書籍紹介のページ

一部を除き、注文、お問い合わせはメールで受け付けています。


DCI日本支部編 「子ども期の回復」(花伝社)

神田・兼子編 「教育法規事典」(北樹出版)

季刊教育法126号「いじめ裁判」(エイデル研究所)

結城忠編 「教育法規300の基礎知識」(明治図書)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

「君が代」を歌いますか? あなたにとって国歌とは(日本図書館協会選定図書)

主要目次:

第1章 古今和歌集の「君が代」

第2章 古今和歌集からの展開

第3章 国歌への道

第4章 戦争遂行と「君が代」

第5章 太平洋戦争後の「君が代」

終章  子どもの「場」を守ろう

 

山岸 秀(しげる) 著

早稲田出版(03−3369−5500)発行

本体1700円

 注文は書店へ。メールでも受け付けています。

メールで注文の場合割引になります。

 


「登校拒否・いじめに悩む親への手紙  学校化過剰の時代」

 

目次より

はしがき

学校に行かないのが正常なのだろうか

学校へ行くことは義務か/学校は行ったほうがいいのか

登校拒否、不登校のとき親は何をしたら

ファミコンゲームですごすこと

勉強が遅れていることへの心配について

適応指導教室について

大切な人と人との付き合い

進学について

専門的カウンセリング・精神科診断

いじめとはどのようなものか/いじめる子は心を病んでいるのか

いじめ追及は大人の論理/いじめとの共存/いじめの克服に向けて

 

A5版 104ページ  発行:98年6月1日 母と子社より

山岸 秀 著(子どもの人権と体罰研究会事務局長) 定価:1050円


「学校自治を豊かに 所沢高校の事例を通して」

 

目次より

まえがき   子どもの人権と体罰研究会代表・牧柾名

主要事実年表

目をみはる生徒自治の展開  牧柾名

自分で考え、自分で歩き、自分になることを望む  沼尾 孝平/新藤 節子

「日の丸」「君が代」の権力的強制の矛盾  星野 安三郎

彼等は何を守りたかったのか  小野 方資

入学式出席を入学許可要件にできるか その憲法的意味   山岸 秀

若者の声/父母の声

[資料編]

生徒会文書(生徒会権利章典・生徒発行の新聞など)

PTA文書(PTA理事会だより、教委への要請文など)

教員関係文書(校長・教委への要望書、抗議書など)

校長・教育委員会文書(新入生保護者への手紙、事故報告書など)

その他文書(弁護団、研究者の意見書)/新聞報道/週刊誌記事

 

A5版 104ページ  発行:98年7月1日 母と子社より

子どもの人権と体罰研究会 編集 定価:1050円


「子どもの権利条約 市民・NGO意見集」

 

本年5月に行われた、国連での、子どもの子どもの権利条約の規定に基づく審査に日本からは政府レポートのほかに、市民・NGOの立場からカウンターレポートが提出されています。

カウンターレポートを提出した団体の一つである、「子どもの子どもの権利条約 市民・NGO報告書をつくる会」では、いろいろな立場の市民やNGOからの意見を集約し、一つのレポートにまとめあげましたが、本意見集は、まとめる前の各市民・NGOからの生のレポートを掲載したものです。

 A5版216ページ 発行96年7月1日 母と子社より

収録意見数92   定価:1050円

 

 


子どもの人権と体罰研究会代表の牧柾名教授の著作集です。

牧柾名教育学著作集主な特色

子どもと向きあう。

教師の権利に迫る。

子どもの人権と学校についての具体的問題が解明される。

子どものものは子どもへ、親のものは親へ取り戻す方法を示唆する。

開かれた学校とはどんな学校かを明らかにする。

公教育制度の民主主義的続制とは何かを解明する。

教育にとっての「自由」の重要性が強調される。

教育を権利とする思想の史的発展を明らかにする。

教育裁判についての理解を深める。

 

 

全10巻 定価:本体 85,524円(税込 89,800円)

発行 エムティ出版

お問い合わせ、注文は直接エムティ出版(03−3228−6011)へ

 

 

 

日本のフリースクールに関するビデオです。

3000円でお分けできます。メールでご連絡ください。


 


目次より

  1. 少年法とは何か
  2. 侵される子どもの人権
  3. 「事例」で見る少年司法の実態
  4. 国際基準と日本の少年司法
  5. 付添人として

 

A5版190ページ 発行98年12月25日 明石書店より

                  本体定価:1600円

注文、お問い合わせは明石書店へ


 


「教育法と法社会学」

今橋 盛勝著

内容:教育法現象の分析・認識方法を明らかにした上で、子どもの人権・学習権、父母の教育権、住民の教育権の法理を深化させ、国民の教育権理論の再構築を図る。

A5版408頁 4078円

 

「教育法学と子どもの人権」

市川須美子・安達和志・青木宏治編

内容:混迷を深める教育の現実を改革するために、教育法学はどうあるべきか。気鋭の若手研究者11名が新たに問題提起。教育法学の中心的な課題を網羅した意欲作。兼子仁東京都立大学教授体感記念論文集。

A5版304頁 3150円

 

以上2点。 三省堂より刊行


「日の丸・君が代」の強制から見を守る法

教育科学研究会編集 国土社発行 パンフレットの画像へ

 

「自分を生きる」子どもの権利条約を読む

牧柾名著 新日本出版社発行  パンフレットの画像へ

 

 

[Back]