子どもの人権と体罰研究会の概要
設立:1982年
事務局所在地:埼玉県 駿河台大学牧研究室
代表:星野安三郎 立正大学名誉教授
牧柾名 駿河台大学教授・前東京大学教授
活動:月1回研究例会、出版、必要に応じての全国シンポジウム、会報の発行、著書の刊行、教育法律相談活動
会員:研究者、弁護士、教員、父母、市民、学生
年会費:3000円
入会方法:メールで住所、氏名、所属、メールアドレスをお知らせください。会費の納入方法は連絡します。
研究会編集・役員が編集の中心となっている著作(個人の著作は除外してあります。)
1982年 教師の懲戒と体罰(エイデル研究所、牧・今橋編)
1983年 体罰と子どもの人権 (エイデル研究所)
1986年 教師の体罰と子どもの人権(学陽書房)
1987年 子どもの人権と学校(草土文化)
スポーツ部活(草土文化、今橋・林他編)
教師の体罰・暴力(学事出版、今橋・津田他編)
1989年 子どもの人権 立ち上がる父母市民(母と子社)
1992年 平和と民主教育の憲法学 星野先生古稀記念論文集
(勁草書房、星野先生論文集編集委員会編)
1992年 体罰・懲戒制度の研究(学陽書房、牧他編)
1993年 子どもの人権 新時代(日本評論社、津田、児玉他編)
1995年 いじめの迷宮(母と子社 臨時増刊)
1996年 子どもの権利条約 学習ノート(あゆみ出版 臨時増刊、世取山他監修)
1997年 子どもの権利条約市民・NGO報告書 「子ども期の喪失」
(花伝社、子どもの権利条約市民・NGO報告書をつくる会編)
1998年 「学校自治を豊かに―所沢高校の事例―」(母と子社臨時増刊)