元ネタ・データバンク

その他の登場人物
コロナちゃん
・太陽のまわりにあるあの熱いものをコロナとよびますが・・・ (by 毅顕 さん)

ベルカ
・宇宙家族カールビンソンオリジナルの中であさりさんが書いていらっしゃるようにロシア語で、りすのことらしいです。 (by 毅顕 さん)

ジョン=カーペンター
・外国の監督さんです。資料がないので詳しい事はわかりませんが、低予算映画「ハロウィン」をヒットさせた方です。この人の映画の中に「ダークスター」というのがあります。(by 毅顕 さん)
・ジョンはよく破裂したり、はじめのほうで“遊星からの物体X”にこだわったりしていますが、あれはジョン=カーペンターが“遊星からの物体X”をみたのがきっかけで映画の道に進んだので、それが元でしょう。ジョン=カーペンター自身も“遊星からの物体X”を映画化しているようです。“犬が破裂するシーン”があるのは本人が作った方だと思います。(by 阿部&藤田 さん)
・ジョン=カーペンターといえば、「遊星からの物体X」を監督したヒトです。「必殺カニ頭」、「X攻撃」に見られるグチャグチャ技はこの映画がモトになっています。(by ヤスミツ さん)

ライカ
・初めて宇宙に飛び出した生物。それは犬です。その犬はソ連が打ち上げたロケットに乗っていました。ソ連の寒い地方の犬でライカ犬という犬でした。関係あるのかなぁ。(by 毅顕 さん)

虹男
・やはり昔の映画、虹男からきているでしょう。証拠といってはなんですが、宇宙家族カールビンソンオリジナルの中の「それいけ宇宙パトロール」の第1話、光より速くの中でスターボウを目撃した人の台詞、「虹だ、虹だ。」のあたりから予想できます。(by 毅顕 さん)

ジョン=ランディス
・やはり外国の監督さんでいます。監督をやるまえはスタントマンをやっていたそうです。そして自分の映画に殺される役ででたりもしたそうです。(by 毅顕 さん)
・たぶん3巻の来日記念のジョン.ランディスくんは多分マイケルジャクソンのヒット作、スリラーのプロモーションビデオの監督をしていたJohn Randis氏のことを言ってるんじゃ...(by Taku さん)
・このかたかなりメジャーで、エディ=マーフィーの「星の王子ニューヨークへ行く」なんかの監督もしてます。(by 黒蛇 さん)

ろぶ・りっく・すたん
・“ハロウィン”のスタッフにそのような名前の人が居たと思います。「りっく」は“リック ベイカー”という人だと思われます。特殊効果の実力者らしく、確か“メン イン ブラック”にも参加していたと思います。ランディスの“シュロック”という映画でデビューしたそうです。(by 阿部&藤田 さん)
・全てメカニカルダミーを使う特撮マンです。リック=リック・ベイカー、ゴリラマニアです。「キングコング」「グレイストーク」で仕事が見れます。ロブ=ロブ・ボッティン、狼好き?「ハウリング」の変身シーンが有名です。スタン=スタン・ウィンストン、恐竜フリーク?「ジュラシックパーク」「ロストワールド」は、CGの恐竜が目立っていますが、ステゴサウルスの赤ちゃん等は彼が作りました。(by 吉村マロ さん)
・“ろぶ りっく すたん ”の“すたん”ですが、恐らく“スタン=ウィンストン”と言う人だと思います。やはり特殊効果の人で”ターミネイター”なども手掛けていますが、いまいちランディスとのつながりがわかりません。(スタン=ウィンストンについては以前にも触れたかも知れませんが、あの時のはたぶん間違いです。)(by 阿部&藤田 さん)

医者
・確証はありませんが、「マッハバロン」のララーシュタインがモデルではないでしょうか?(by ヤスミツ さん)

カニカン・ニーカ・クラドニカ・プロレタリア1号
・たぶんカニカンは、カニ缶。ニーカとクラドニカは、逆から読んで「カニ」と「かに道楽」。プロレタリア1号は日本のプロレタリア文学の最初の作品が、蟹工船だったことからでしょう。(by 毅顕 さん)

均整ガニ
・おそらく「金星ガニ」のことだと思います。「金星ガニ」は1950年代のSF映画「金星人地球を征服」に登場したエイリアンです。映画のストーリーは、金星人の「金星ガニ」が地球を侵略し、人間の奴隷化を企てますが、ガスバーナーで目を焼かれて返り討ちに合うという、すんげーしょうもない内容です。(by ロヒ さん)

ノーマッド
・こういう名前の蚊取り線香ありませんでしたっけ?(by 毅顕 さん)
・おそらくスタートレックが元ネタです。ノーマッドというロボット(?)が船内に侵入してというような話しだったような記憶が。(by senji さん)
・初代スタートレックの、何かの話の中に登場した、狂った無人宇宙探索機の名前が「ノーマッド」でした。小説では、STAR TREK 7、「宇宙大作戦、小惑星回避作戦」(ハヤカワ文庫)の中の、「取換え子」の中に出てくるようです。と言っても、私は小説の方は読んでなく、昔にTVで見た事しかないです。よくおぼえてないのですが、TV版では確か、もともと知識を貯える事を目的として作られたコンピュータで、何かの事故で狂って、宇宙を漂っていて、たまたま(?)エンタープライズに接触したと思います。ウーラ中尉が歌を歌ってると、ノーマッドが「それはどういう意味だ?」と問い詰め、ウーラが「意味なんてないわよ」とか言うと、ノーマッドは納得せずに、ウーラの記憶を吸い取ってしまいます。ノーマッドは自分の事を、間違いを犯さない完全な存在と信じていたのですが、彼はカーク船長を、同名の自分の製作者と勘違いしていて、物語の最後にそれをカークに指摘され、ノーマッドは暴走し、自爆してしまいます。ほんと、カークは口車の天才。(^^;)で、ウーラはというと、なんと、エンタープライズの中で教育を受けなおし、「この教育プログラムなら、あと?週間で元の職務に戻れます」とかいうセリフで簡単に片付けられていたと思います。(^^;)つまり、ウーラという個人はここで一度消滅しているのです。(^^;;)当時、私は中学生ながら「おまえらは個人の人格なんてどうでもいいんかい!」と、理不尽に思ったのをおぼえています。(^^;)(by レイス さん)

アジーン・ドワー・トリー・チェトレ
・たぶん数字。おそらくロシア語が関係してると思う。が、資料がないのでいまいちわからない。(by 毅顕 さん)

マルチプルタイタンパー
・おそらく名前は砂利を突き固める機械、マルチプルタイタンパーからでしょう。(by 毅顕 さん)
・角川スニーカー文庫から出ている、山本 弘著のSF小説「サイバーナイト ドキュメント戦士たちの肖像」のなかに出てくるモジュール(パワードスーツみたいなもの)で「タイタンPA」型というのがあります。元々軍事用の「タイタン」を民間用に転用したもので、147ページに挿絵があるのですが、フォルムが激似です。(by tanonaka さん)

「マルチプルタイタンパー」についてですが、鉄道の保線作業に用いる機械のことですね。作業員たちが言っているように、レールの下に敷かれている砂利(バラスト)をつき固める機械で、線路上を自走できるようになっています。たまに駅の引込み線などに停まっています。(by つばき さん)

猿人
・説明いらないでしょう。(by 毅顕 さん)

ガンちゃん
・裸の大将をやっていた人は名前が芦屋雁之介という人だそうです。(by 毅顕 さん)
・「芦屋のがんちゃん」ですが、当時公開されたがほとんど歴史に名を残していない映画に「ガンヘッド」という邦画のSFロボット物がありまして、主人公(あの高島、兄のほうです)が乗って走りまくるロボットが「ガンヘッド」といい、形はガンダムのガンタンクをすこし変形できる形にしたようなものです。「がんちゃん」は自らを「芦屋がん○○○」といってますのでまちがいないです。この映画は1989年の東宝作品です。改めて読むと、タイトルにもなっているし、当時はもとネタもくそもそのまんまだったんですね。そのガンちゃんが軟体動物かという話しですが、6巻でたいたんぱあと戦う映画のシーンで「マシンだこ」と言う名前になっているので、やはりそのへんでは?と思います。(by 中里 さん)

ピーちゃん
・やはり九官鳥ならキューちゃんだったのでしょうか。ちなみにあの猫型の戦艦、コーシカというやつがありましたが、ロシア語で猫をコーシカといいます。(by 毅顕 さん)

デン助
・おそらく伝助と書くのでしょう。あさりよしとお短編集の中の「ムーンチャイルド」という漫画の中で、別のキャラにつかわれてます。が、やはりひどいいわれよう。なにかあるのでしょうか?(by 毅顕 さん)
・ソニーのテープレコーダーで「カセットデンスケ」というのがあり、 おそらくそこからきてるのだと思います。「カセットデンスケ」はかなり古くからある商品で (今でも売ってるはず)広告業界では、商品名が転じて、「デンスケ」といえばテープレコ ーダー一般のことを指すようになっています。 コミック6巻の132頁3コマ目で「デン助ってのはどうですか?言葉もおぼえる鳥だし」 とター君が言っているところから推測しました。(by ロヒ さん)
・この間、ソニーのHPを見ていたら、現行商品のラインナップに「カセットデンスケ」の最新型がちゃんとありました。ものすごく息の長い商品だと思います。少なくとも25年、へたすると30年ぐらい経ってるかもしれません。カールビンソンは70年代的パロディ漫画の要素があるので時代的にも合うと思います。(by ロヒ さん)

・「大宮デン助」ではないかと思っていました。「大宮デン助」とは、三十年ぐらい前に亡くなった、舞台の喜劇俳優で、今も細々と売っている「デン助豆」の名前の元になった人です。 (by くま番長 さん)

トラ
・初登場の時の服装を見ると、あのフーテンの寅さんでしょうか。(by 毅顕 さん)

チカ
・獣人雪男(監督と特撮監督は本多猪四郎さんと円谷さんでした。)のヒロインの名前がチカという名前だったそうです。(by 毅顕 さん)

サンド=ウォーム
・サンド=ウォームは、SF映画“砂の惑星”に出てくる砂虫、SANDWORMのWORM(虫)にWARM(あたたかい)をかけたものでしょう。(by 阿部&藤田 さん)

奇人兵団
・「ら」「り」「る」は山田正紀という作家による「機神兵団」という小説に出てくる「雷神」「竜神」「風神」の、パロディです。コミックやOVAにもなっているちょっと名作です。(by 万間祐人 さん)
・1993年のOVA「機神兵団」がその元ネタで、「ら」は「雷神」、「り」は「竜神」、「る」は「風神」という名のロボです。ちなみに 第二次大戦勃発直前に襲来した異星人の核をもとに旧日本軍が開発した人形兵器というのがプロフィールらしいです。形はもろにそのまんま あのパクりかたからするともしかしてすんげえクソアニメ? 出典は「スーパーロボット大図鑑」(メディアワークス刊)よりです。(by 高島ター坊 さん) ・元ネタは「機神兵団」のロボット雷神、竜神、風神です。(原作を見たことはないので詳しいコメントはできませんが)「ら」「り」「る」はこれらロボットをもとにしたパロディーです。初登場の時に描かれたシルエットは、ビデオ版のデザインに酷似しているのですが、「ら」はブリキ人形(頭部はゴンスケ?)、「り」は湯たんぽ、「る」は大阪名物(!)食いだおれ人形を、それぞれアレンジしていると思います。(by ヤスミツ さん)
・元ネタは山田正紀氏原作の「機神兵団」です。ノベルスは中央公論社から出ていました。OVAはパイオニアから全7話で1993年頃発売されていました。コミック版が岡昌平氏により少年キャプテンに連載されていました。おそらくその関係で登場したと思われます。内容は、未知の敵エイリアンやその技術により世界征服を企む日本の関東軍やナチスと戦う機神兵団が、満州からヨーロッパ、そしてエイリアンの基地へ向けて、ナチスの巨大ロボット兵器、装甲騎士(パンツァーカバリエ)と対決する。という物語でした。機神兵団は最終的には4体になりましたが、当初は3体であり、名称は「雷神」「竜神」「風神」でした。胸のマークはそれぞれ「雷」「竜」「風」でした。機神達のデザインはカールビンソンに出てきたものとほぼ同じ(実物を見たらすぐ笑えるぐらい似てます)役割としてはそれぞれが「陸」「海」「空」で活躍できる能力を持っていました。 (by 吉村マロ さん)
・元ネタはやっぱりキャプテンコミックの機神兵団だけど、その第一巻に、あさり先生が特別寄稿をして4コマを書いている。そこに「ら」が出てた(はず)。(by gi pants さん)
・あれが機神兵団のパロであることは皆さんの言うとおり間違いありません。なおこの作品のOVAが登場したおりにあさり氏はアニメージュでこのOVAを酷評してます。(時代考証がなっていないとかその他)。あの連中のひどい扱いは、それが原因になっているのでは。(by 鷺 さん)

スガ子
・童謡の「どじょっ子、ふなっ子」に歌われている「氷」のことだと思います。春になると「スガコ」が融けて夜が明けたと思ったり、冬になると「スガコ」がはって天井が出来たと思ったりしています。(by 吉村マロ さん)
・どうも東北以北の方言で、氷のこと全般を「スガ」というようです。(by 黒蛇 さん)

バレイショウ・フルネルソン提督
・宇宙パトロールのバレイショウ・フルネルソン提督の元ネタは、ホレイショー・ホーンブロワー提督とネルソン提督の合成でしょう。ホーンブロワー提督はセシル・S・フォレスターの小説の登場人物です。ナポレオン時代の英国海軍軍人の一代記になっています。早川書房のNV文庫で全10巻と別巻が今でも読めます。ネルソン提督は、やはりナポレオン時代の英国の海軍軍人として、フランス艦隊を撃滅したトラファルガー海戦を指揮し、その時戦死しています。ちなみに、バレイショーはジャガイモ、フルネルソンはプロレス技である事は、言うまでもありません。(by 吉村マロ さん)

カレー/12巻「市場にて」
・「アノマロカリス」という5億3000万年前の生物がモデルです。カナダのバージェス頁岩地層から化石で発見された、今までの分類に当てはまらない奇妙な生物群の一種です。あさり先生はこのバージェスものが好きなようで、ワッハマンにも「オパビニア」という生物を登場させていました。(by senji さん)

染色体が一対の完全生物
・ギャオスのことです。(by 毅顕 さん)

バラの花と大型は虫類の・・・
・ビオランテのことです。(by 毅顕 さん)

ブラックホールからホワイトホールに・・・
・スペースゴジラのことです。(by 毅顕 さん)

第7巻「悪夢」
・ジョンくんの夢に出てくるのって、パナソニックのコマーシャルに出てたジョージ・ルーカスですよね?(by 黒蛇 さん)

パーカー
・「バーサーカー」という海外SF小説に出てくるロボットがモデルだと思います。「バーサーカー」の挿し絵、イラストは加藤氏が描かれているはずですが、加藤氏は以前出た大きめサイズの「カールビンソンオリジナル版?」の表紙も描かれています。その表紙でパーカーそっくりのロボットがいますが、それが「バーサーカー」に出てくるロボットです。(あるいは似たもの)(by asakawa さん)
・パーカー あれ、似てません?万年筆メーカーのパーカーのロゴに。なんとなく。 デパートに見に行きましたが、そのままですよ、あれ。(by Taku さん)

・アノード、グリッド、カソードの三人は学研で連載中の「漫画サイエンス」にも出演してテレビのしくみについて解説している。多分第7巻には掲載されると思う。(by gi pants さん)

宇宙警察官
・「…横浜博…」の巻に出てきてお父さんに、しこたま殴られたおまわりさん。彼は実はコロナちゃんの母星「地球」でヒーローとして仕事をしていたことがある。暗黒悪者軍団のデンジャー将軍と果敢に戦う、彼の仕事ぶりを特撮ドラマにしたのが「宇宙特高オバノン」!!ということらしい。(ワッハマン二巻参照)(by gi pants さん)

ターくんのデザイン
・SF映画関係の雑誌を読んでいると、まるでターくんのような異生物が。1958年(だったか?)のアメリカ映画『顔のない悪魔』に登場した寄生生物の形は、脳みその下に脊髄が付いていて、二本の触覚まであります。これで手足が生えていようものならターくんそのものです。(by 荒馬大介 さん)
ターくんのデザイン、その2
・改めて単行本を読み直してみると「よーし、芸をするぞっ!」の次のコマ(次ページの一番最初のコマ。おおかみさんが顔を出すところ)で、なんと「秘技・顔のない悪魔!」と叫んでいました!やっぱりこれが元ネタのようです。(by 荒馬大介 さん)

「ドラゴン・スピリットの巻」でコーちゃんにかじりついている生き物ですが、おそらく、“くま”だと思います。たしか、元祖で“とってもこわいおおかみさん”がコロナちゃんを食べようとするストーリー(タイトル忘れました)に登場し、“とってもこわいおおかみさん”を追いかけてた記憶があります。息遣いが荒いのか、「はふはふ」とか「ばふばふ」言ってる奴で、大野としてはかなりポイントの高いキャラです。ちなみに8巻「猿の手」で「これは断じてウサギの足ではない!!」と叫んでるおかあさんの手に持ってるのもおそらく“くま”の足でしょう。ただ、10巻の「えんじんむかしばなし・ヤマタノオロチ」でスサノオ役のライカが屋根から投げ込んだ物体“うま”に非常に似てるので(足の部分以外はほとんど同じ)、もしかしたら“うま”かもしれません。でもやっぱり“くま”でしょう。(by 大野 さん)

連邦宇宙警察機動特務捜査官タンゼント
・彼を見て大野は17,8年前にやってたチビッコ向けドラマの「宇宙刑事ギャバン」とか「シャリバン」とか「シャイダー」を思い出さずにはいられませんでした。フォルムが似てます。でも、あさり氏がチビッコ向けドラマを元ネタにする事を考えてみると、多少疑問が残りますが。やっぱり「ロボコップ」の方が近い気がする。(by 大野 さん)
・確かにデザインはロボコップっぽいんですけど、大元の元ネタは7,8年前、日曜朝八時台にやっていた特撮ヒーローもの、「なんとか刑事ジャンパーソン」ではないでしょうか。真剣に観ていたわけではないので内容を覚えてないんですけど、オープニング主題化で颯爽と紫色のジャンパーを脱ぎ捨てる(笑)ジャンパーソンの姿は鮮明に記憶に残っています。たんぜんを着てるからタンゼント、ジャンパーを着てるからジャンパーソン。やっぱりジャンパーソンのパロディだと思うのですがいかがでしょう?(by SEN さん)
・正式タイトルはたしか「特捜ロボ ジャンパーソン」です。新鮮なメタルカラーのボディに哀愁を漂わす異色のヒーローでした。(by CACER さん)

・10巻の恐竜大戦争の扉絵ですが…。あれは5、6年前に天才テレビくんで放送されていた、恐竜惑星のもえちゃんです。(by ニケ さん)

・カールビンソン10巻「子供の日」でコロナちゃんが買ったモグラ型のロボット
あれは東宝の特撮映画「地球防衛軍」の「モゲラ」から来ていると思います。(by 着陸車輪 さん)

・第7巻「悪夢」のトンネルの話で出てくるジョンに似た男がいってる「いっつもさむしんぐにゅう」というのは、ジョージ=ルーカスがかつて出演していたパナソニックのCMでのセリフです。CMはルーカスの映画製作にパナソニックの技術が生かされているという内容でした。(by ヤスミツ さん)


・鉱物人間のマイカ
についてですが、英語で雲母のことを、mica(マイカ)と言いますが、関係あるのでしょうか?(by もちづき さん)

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