さてこれから植え付けですが
枝ぶりを考え
鉢のどの付近に植えるか
考えましょう

位置を決めたら、その位置に棒や銅線で仮止め こうしておくと両手が使え根を広げたり、
根の間に土を入れ込んだり

作業が非常に楽です。
これも、園芸書の受け売りですが、いい方法です。
さてさて、用土を半分ほど入れたら、根の間に
用土をなじませるため、水遣りです。

十分なじんだら、残りの用土を加えましょう。
これは、オーソドックスな土の量ですね。
水のたまるスペースも十分です。
これは、今流行の深植え。ERのごぼう根はどうも
弱いし、日本の風土にあっていない様だということで
接木した枝のほうからも根を出させてやれば、
よく育つということで
、行われています。

最後に置き肥を数個押し込んでおきます。
鉢の底のほうには、肥料を入れないでくださいね。
マグアンプは用土に混ぜてOKです。