早稲田大学

あら い  のぶ あき

荒井修光 6

 

<出身>

我孫子高校→早稲田大学→日本ハムファイターズ

 

<コメント>

高校時代は父が監督,息子がエースで四番で,甲子園に出場.早稲田に進学し,投手として一年秋には2勝を挙げる.慶應が優勝した92年秋の早慶1回戦では,シーソーゲームの末に,9回の表に慶應のキャプテン印出(土浦日大高出身,現東芝)に同点3ランホームランを打たれ,早稲田は敗北.2回戦は渡辺功児(桐蔭学園高出身)の粘投により,早稲田が勝ったが,3回戦は慶應の松本(太田高出身)に抑えられ,慶應が優勝を決めるというシーズンだった.

 次のシーズンから荒井は背番号も16から,早稲田の正捕手の背番号である6になり,以後