早稲田大学

にし としひさ

仁志敏久 1

(4年次は背番号10

 

<出身>

常総学院高校→早稲田大学→日本生命→読売ジャイアンツ

 

<コメント>

高校時代は1年のときからショートのレギュラー.当時3年の島田直也(現横浜)率いるチームで甲子園に出場する.早稲田に進学後,2年次よりショートの定位置を獲得,大舞台に強く,早慶戦でのサヨナラ満塁ホームラン(シーズン記録の6本目)はあまりにも有名.また,4年秋のシーズンには主将としてチームをまとめ,早稲田を7期ぶりの優勝に導いた.社会人時代はサードに転向し,全日本の3番バッターとして活躍.都市対抗でもNKKの舩木(現阪神)からホームランを放ったりした.