〈其の七〉
このページの更新が、2週間ほど延び延びになってしまって、
あわてて書いています。マッ、慌てなくても「独り言」開いて、見る
人、そう居ないか?で、どうしていたかというと、釣りは元より遊
んではいたのだけれども、お客さんの持ってきた雑誌の「公募ガ
イド」を見て、柄にもなく「シナリオ」を書いてみようかと?頃は、秋。
「芸術の・・・」とはいかないまでも・・・ここ数年飲んでる「銀杏茶」
のせいか、頭がクリアーになって、依然だったら考えもしなかった
ことが、今回、大それた挑戦となりました。元々「NANDEMO
TRY」の遊びの精神と、首を突っ込みたがる性格もありましたが
・・。しかし、原稿用紙(四百字詰め)で50ー60枚の長編大作。
半端じゃありません、一時はどうなるかと・・・。書き始めまでに結
構時間をとられましたが、書き出してみると、割に筆が勝手に走
り出して、思いの外早く書き上がりました。ずぶの素人が、ともあれ完成させたという充実感と、
執筆中の「楽しさ」を知ったのは、大収穫。年一回の「シナリオ」も悪くないなぁ。という、秋を送
っています。
H10.9月30日(曇り)