日本平〜箱根ツーリング
2010/04/18
出発前
ツーリングを始めて最初のことに訪れた日本平，その後全く行っていないため久しぶりに訪問することとする。ついでにツーリング雑誌を漁っていて気になっていた焼津市の「カントリーロード」の巨大プリンに挑戦することとする。
日本平
東名に乗ってひたすら西へ。意外なほど遠い。清水インターで降りてR149を南下，清水日本平パークウェイに乗って日本平を目指す。
日本平に到着。しばらく散策。やや雲が多いが，なんとか富士山の頭は見えていた。
日本平を出て，日本平パークウェイを往復。
再び日本平に戻り，今度は清水日本平パークウェイを下って再び海岸線に出る。
大崩海岸
海岸線に出て，R150いちごラインを西へ。この道は真っ直ぐ，かつ海岸線沿いを走るため景色は大変良い。
いちごラインが終わると，一旦内陸部に入り，県道416用宗街道に乗って大崩海岸へ。この道はかつてのR150らしいが， R150に日本坂トンネルができて県道になったらしい。
崖に沿って走る道だが，旧道が崩落して放置された区間があり，その区間は海の上を走る広い道石部海上橋になっている。この付近は日本坂トンネルの火災事故と言い，大崩海岸の崩落と言い，事故が多い難所なんだなあ。
カントリーロード
今回のツーリングの二つ目の目的地，カントリーロードへ。
カントリーロードは焼津市街地にあるので迷うかと思ったが，迷うことなく到着。ところが，私が入っていこうとするその瞬間に10台ばかりのツーリンググループが駐車場に入っていき，わたしは入れなくなってしまった。幸い，店の裏の方にも駐車場があったため事なきを得た。
プリンを注文。出てきたそれは…すげえ。
プリンばかりだと飽きるので，アイスやクリームを残しながら食べ進むが，どうしてもプリンの量に比べて少ないそれは切れてしまう。途中で挫折しそうになりながらも完食。
箱根
カントリーロードを出て，帰路へ。
由比付近は東名ではすばらしい景観が楽しめるが，R1でも同様に海岸線を長めながらの走行となる。
沼津から先は高速を使わず，R1を使って箱根峠を越えてみる。この区間は意外にみんな飛ばし，私は追い抜くより追い抜かれる機会の方が多かったくらいだ。
箱根峠を越えてからはR1旧道を下り，箱根湯本の「和泉」という温泉に立ち寄る。しばらくゆっくりしてこれからの東名の渋滞に備える。
本日のまとめ
総走行距離422キロ。日本平もカントリーロードのプリンも良かったが，最後の箱根の峠越えも結構エキサイティングで楽しかった。
今回のアルバム
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| 2010-04-18 日本平〜箱根ツーリング |