奥久慈ツーリング 2011/02/20 出発前 以前からある観瀑台の他に最近できた滝全体を見下ろせる観瀑台があるので、次はそちらにも向かった。エレベーターに乗って少し上ると新観瀑台。こちらは4段になっている袋田の滝の上の方から下の方まで見渡せる。 飛沫を浴びる迫力満点の旧観瀑台、全体が見える新観瀑台、どちらからの眺めも素晴らしい。 吊り橋を渡って入口と別方向から出ることもできる。吊り橋からの眺めも滝の後ろに聳える絶壁まで見渡せて素晴らしい。ただし、この吊り橋はやたら揺れて、更に面白がってわざと揺らす奴もいるのでぶれないように写真を撮るのは難しい。 滝見の湯 奥久慈には温泉が一杯あるが、ツーリングマップルによると袋田の滝の裏側に滝見の湯という温泉施設があるようなので、今日はここで入浴。 ややこじんまりした施設。地区民直営と書いている。中は大混雑。湯船で自分のスペースを確保するのが難しいくらい。 お湯は循環。しかし、美人の湯系のぬるっとした触感がある。源泉もちょろちょろ出ていて、お爺さんが大きなペットボトルに詰めていた。 内湯と露天があるが、露天からは空しか見えない。滝見の湯と言っても自然の滝が見えるわけじゃないようだ。 露天で体を伸ばして空を眺めると,曇った空の上にうっすら飛行機雲が伸びていった。 R461 温泉を出た後は、日立北ICから常磐道に乗るべく,R461を東に進みむ。 R461は一部酷道区間がある、峠を幾つか越えるなかなか面白い道。峠付近には路肩に残雪があり、気温も2度まで下がったのでひたすら慎重な運転で切り抜けた。 帰途 R461が海にぶつかったところからR6を南下、日立北から常磐道へ。 常磐道は渋滞もなくスムーズに流れたが、守谷SAから雨。 すぐに晴れるさとタカをくくっていたら、自宅まで雨だった。 本日のまとめ 総走行距離400.6キロ 久々に温泉に入って満足。 今回のアルバム
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