もう少し あと少し…。 名前: LIZA [2007/10/09,21:14:42] No.529
泉水さまの新曲、「グロリアス マインド」が再び聴ける日まで、もう少し あと少し…になりましたね。
きっと今頃、泉水さまはCDジャケットの最終色校正でもやってらっしゃるのかな??
また、貴女とお逢いできるのがとても楽しみです。
あの、“What a beautiful memory”から、もう1ヶ月近くも過ぎてしまったのですね…。


再び、ガラッと雰囲気を変えますね。
y-guitarさんが仰るとおり、今はもうすっかり離れてしまいましたが、ZARDを始めとして音楽に対する想いは今でも持っています。
結局、何だかんだ言ってもShow Bizっぽい業界に負けてしまったのでしょうね…。

ただ、ライブだけは都内のライブハウスを始めとしてホール規模のハコまで、年間かなりの回数をこなしていました。
当時お気に入りで使っていたギターは国内外を含めて数本ありましたが、特に弾きやすかったのはB.C.Richではないのですが、国産メーカーの「MOCKINGBIRD」完全コピーモデルでした。
(Aria ProUってまだあるんですかねー??)
このギターはスタジオミュージシャンの友人から譲り受けたもので、プロト化される前のオールハンドメイドの試作品なんですよ。
ピックアップは確か、あのDiMarzioの“Dual Sound”だったと思います。
アンプにもよりますが「DiMarzio」って、“Super Distortion”のままだと何をどう調整しても例のワンパターンの音しか出せなくて…。(苦笑)

私の場合は、“Dual Sound”でシングルコイルにしておいて、アタッチメント(イコライザー)とアンプで思いっきりディストーションをかけて弾きました。(確か、ブースターもギター本体に内蔵されていましたね)
特にライブでは、こうするとディストーション特有の軽い音にならず、あのJOE PERRY張りのヘヴィーで太いギターサウンドを出せたんですよ。
B.C.Rich自体も、彼の影響で人気が出てきた頃でしたね…。

アンプはCLAPTONのおかげで流行っていた“MUSIC MAN”を使っていましたが、短期間で製造中止になってしまったようですね。(型番は忘れましたが、このアンプ結構お気に入りだったんですよー。)
当時の定番でおなじみの“Marshall”は、あの超ウルトラワンパターン(??)のキンキン音しか出せなくて馴染めませんでしたね。(笑)

ところで、皆さんにもご経験あるかと思いますが、あのステージ上の「モニタースピーカー」ってちゃんと聞こえたことありますか…??
私はライブのたびにムカついていたのですが、ステージでちゃんと聞こえたためしは一度もありませんヨ。(笑)

ライブハウスの場合は自分のアンプから音を拾えるので問題ないのですが、ハコが公会堂クラスやホール規模になると特に問題で、リハーサルの際にはちゃんと聞こえていた音も、オーディエンスが入場した後の本番ではモニターとして全然役に立ちませんでしたね。(笑)
最近見るライブでは、外タレも含めて殆どのミュージシャンが、“What a beautiful moment Tour”の時の泉水さまのように、モニターイヤフォンを着けているようですね。
(結構、気になるのかな…?? 泉水さま、ステージで何回も触ってましたよね。)


追伸
このようなスレッドのテーマにそぐわない個人的な話を、長々としてしまったことをお許し下さい…。
ただ、以前に本家の方にも書き込んだことがあるのですが、私の場合、あの5月28日の昼以降、まったくの思考停止状態となってしまい、こちらのサイトのZARD FAMILYの皆さまとこのような形で会話することができることで、どれだけ救われていることか…。本当にお礼の申し上げようもありません。
最後まで、お読み下さいましてありがとうございました。

もしかしたら、これも間接的に泉水さまのお力添えなの、かな…??
(ちゃんと仕事はしてますから、大丈夫ですヨ。泉水さま…。)

泉水さま、本当にありがとうございます。(感謝感謝)
私にとって貴女は、「永遠の坂井泉水」さまデス。
>> 私も皆さんに感謝しています。 名前: y-guitar [2007/10/10,04:07:11] No.530
またまた、掲示板主旨に沿わない内容でのカキコミになりますが、お許しください!

何か早くも長くも感じるのですが、ようやく15日に待望の「グロリアス マインド」が聴けるんですネ!
CDの方はいつ発売になるのか毎日WEZARD.netをチェックしてますが。CDはきっとLIZAさんの推測どおり再々校のまた再々校あたりかも知れませんよ。
鈴木さん!泉水さんの遺志を引き継いで妥協せず納得するまで頑張ってくださいね!

お話からきっと当時、暫くの間プロで活動されていたということだと思いますが、スゴイですね!もっとお話をお聞きかせ願いたいですね〜。
私なんかは一応プロを目指したもののハングリーではなかったみたいで、アマチュア止まりですから。公民館規模のライブは自主主催で1回だけです。
モニターがどうだったかなんて覚えていませんし、自分の音はアンプから聞えていたかなぁ?と、うろ覚えです。
使ったことはないですが今はモニターイヤフォンなんかで本当便利になったものですね。モニターさぞかし楽だろうなと思いますよ。

B.C.Richのモッキンバードは憧れでしたね。あの鋭いシェイプにボディエンドまでのスルーネック、トグルスイッチがいっぱいついてて
ギターのカウンタックみたいなイメージでした!やっぱりジョー・ペリーが立て役者でしたよね。
私のアンプはMUSIC MANのビルトイン210-65なんですよ!18歳の時に買いました。77年にBAD CO.の「Can't Get Enough 」の音が出ると思ってGRECO EG1000を
買ってもらい、ギターだけじゃ無理!いいアンプじゃないとと思い、79年に当時CLAPTONの使用していたMUSIC MANを思いきって買いました。Gibson,Fenderよりも
先に買ったんですよね。貸スタジオには重いのに毎回持っていってました。フルにしてもそんなに歪まないのでブースターを入れて初めて濃厚なオーバードライブに
なりましたね。ニュートラルなクリーン音で、28年経った今でも家ではこれです(最近ちょっと調子悪くなったりしますが)!Marshallは7〜8年前あたりからスタジオ
設置のものを使うことが多くなって使うようになりましたが、気に入っているのはシンプルなJCM800ですね。気持ち良い自然なドライブ感で欲しいなとも思ってます。
しかし、どこ行ってもよく見かける最近のモデルは音が軽くてあまり好きになれませんねー。でも今はディストーションはアタッチメントで作っているので、昔のように
アンプで歪ませることは無いので、ツインリバーブなんかの方がいいかも知れませんね!

私も5/28以降は皆さんと同じように深い悲しみとショックで自失呆然としていました。このサイトをはじめ、坂井泉水さんの情報を毎日探していました。
“What a beautiful memory”まではLISAさんと同じように5/28以来、感情思考が止まってしまっていました。しかしこのままでは前に進めないと思い、
9/14の武道館が自分の気持ちを切り替えるターニングポイントにしようと決めました。しかし中々そう行きませんでしたが、このスレで皆さんとお話をすることで
今は気持ちをだんだんと切り替えられるような気持ちになってきています。私も皆さんにはLISAさん同様、本当にに感謝しております。どうも有難うございます!
私は自宅オフィスで仕事をしているので、あの日以来仕事中も含め一日中ZARDを聴いて過ごしています。毎日、四六時中聴くことで気持ちを平常な状態に落ち着かせ
られるようになってきました。泉水さんがいなくなるまでは、ファンクラブにも入っていなかったし、ここのサイトにも来てませんでしたので、15年間もの長い月日、
ZARDの音楽とビジュアルのみが自分の中でのZARDを造り上げていました。そして15年もZARD坂井泉水さんはいつも傍にいてくれたのですから、5/28以降はとても
心情を言い表せられる感じではありませんでした。私だけではなく皆さんも同じだと思います。だから皆ここに集まっているのですから。
しかし、私はこの掲示板には本当に助けてもらっています!本当にみなさん有難うございます!つくづく感謝しております。
>> 永遠…。 名前: LIZA [2007/10/10,23:31:26] No.531
y-guitarさん、コメントありがとうございます。
何だか、私と同じような感覚(過去も!!)をお持ちのようで恐いくらいですね。(笑)
でも、私と同じような方がいらっしゃって、何だかとても安心できました…。
最近の私は、無理に泉水さまを吹っ切る必要がないことにようやく気付きました。
だって、一生かけて泉水さまを想い続ければよいのですからね…。

追伸
MUSIC MANのアンプを今でもお持ちだなんて、正直、驚きデス。
このアンプ、本当に音が良かったんですよねー。
本家Fenderアンプだと音に迫力がなくて、嫌いなウェストコーストサウンドみたいになってしまって…。(笑)
基本的にブルースギター(ブルーズかな??)も大好きなので、一時期はERIC CLAPTONにもかなりハマりました。
なにしろ、ボディがカットされている(CLAPTONモデル??)GrecoのナチュラルExplorerまで、当時買ってしまいましたー。(爆笑)
でもこの方、真人間(??)になる前の方がROCKしててカッコイイフレーズ弾きましたよね。(苦笑)
初期の頃の来日ライブのセットリスト、“STORMY MONDAY”は、今でも忘れられないぐらいブルージーで泣かせるフレーズを弾きまくっていました。(このヒト、酔っ払いすぎるとダメみたいです…。笑)

またしても、このような楽しい会話ができて、泉水さまありがとうねー!!
「グロリアス マインド」楽しみに待ってますよー。
>> 無題 名前: y-guitar [2007/10/11,02:38:58] No.536
LISAさん、ここのところ毎日のようにお付き合い頂き有難うございます!
本当にここの掲示板ではLISAさんをはじめ自分と非常に似たような感覚の皆さんがいらっしゃるので、おかげさまでカキコミを今まで続けることが出来ました!(嬉)
話がまたあの頃に戻ってしまって申し訳ありませんが、90年代では女性アーティストNO.1だった泉水さんが、40歳という若さでこの世からいなくなるなんて事は、
当然誰も想像出来なかったし、過去に他界された事で自分にこれほどの衝撃を与えたアーティストはJohn Lennon以来でした。でも、またそれとは違う初めての精神的
大ダメージでした。5月28日の昼のニュースで知る前日の27日はちょうど、後にブログ炎上になった大黒摩季さんが出ていた「ウチくる!」を見ていて内の奥さんと
「ZARDの坂井さんもそろそろ早くTVとかメディアに出て来ないと、やっと出てきたと思った頃にはオバサンになっちゃうよね〜。」と話していたばかりだったのを
鮮明に憶えています。まさか24時間も経たない内にあんなニュースを聞く事になるとは思ってもいませんでしてた。また大黒さんのブログ炎上になった発言の部分は
泉水さんの事を言っているようにはまったく感じませんでしたけどね。私は大黒さんの1997の初ライブツアーにも行き、横浜アリーナで見たのですがもう時遅しで
全盛期の声を殆ど聴くことは出来ませんでした。だからZARDにおいては1999船上ライブのCDを聴いた時にはもう感激で、抽選はずれて参加出来なかったライブを
聴けた事とCDどおりの歌声・歌唱力だった事でダブルの感動でしたね!あの時は幸せな気持ちになりましたぁ!

P.S.
MUSIC MANはお陰様で健在ですよ!リバーブユニットは購入2年目で壊れましたが、それ以降故障はありません。4年前にはチョっトしたライブで使って好評でした。(笑)
私は結構単純なので、LISAさんやA.F.U.さんみたいにギタープレイの奥の奥まで突き詰めて深く捉えられないのですが、好きなものは結構幅広いんですよ!(笑)
CLAPTONのエクスプローラと言えば確かあの部分を自分で切り落としたのではなかったでしたっけ?私もERIC CLAPTONは大好きです!バンドでも結構やっています。
最近は“Crossroads”(80年代LIVE ver.)で遊んでいます。80年代までは来日すればたいがい見に行ってました。好きだったのは“AUGUST”ぐらいまででしたね。
CREAM、BLUES BRAKERS〜LAYLAあたりが凄く影響受けました。レイドバックしだしてからはあまり好きになれずにいましたが、あのバキンバキンしたストラトの音も
味わい深いなあとだんだん好きになってきましたね。でもやはりブルースを弾きまくっているCLAPTONが好きで最近のALでは“from the cradle”が
ハムバッキング・ギターも使用していて、ペンタトニックの王様復活でしたね。ただしスティービー・レイヴォーンとゲイリー・ムーアは全く別物の王様です。

私はあまり嫌いな音って無くて、良いギターの音だなあと思えばだいたい気に入ってしまいます。(ジャンルにもよりますが) イーグルスやドゥービーも大好きです。
今のバンドでも“Hotel California”をツインリードでやってますよ。これがまた難しくて!昔はチャイナ・グローブとかロング・トレイン・ランニンなんかも!
ギターのキラキラした音も大好きで、テレキャスターのリバーブが程よく効いた太めのナチュラルサウンドなんかも大好きですねぇ!(テレキャスは持ってませんが)
またまたZARD以外のお話でスミマセン!いつも、ありがとうございます!
>> LIZAさんゴメンナサイ! 名前: y-guitar [2007/10/11,04:06:29] No.537
LIZAさんのHN、何回も綴り間違えていました!
本当に申し訳ありませんでした。お許しください!今後気を付けます。


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