MFM10月号…。 名前: y-guitar [2007/10/19,01:52:25] No.587
今日待ちに待った“Music Freak magazine10月号”が届きました。
日本武道館“What a beautiful memory”のリポートとライブ開催までのプロセスリポートを読みました。
ライブ当日の詳細な場面リポートは自分の記憶を克明に呼び起こし、レコーディングディレクター寺尾広さんによる、
バンドマン・スタッフの開催にこぎ着けるまでのバックステージの話しは読んでいて思わず涙を流してしまいました。
ライブ実現への幾つか疑問だった事の答もここに書かれていました。本当とても素晴らしいリポートでした。
ライブから一カ月以上たった今、記憶の中から再び感動に舞い戻ることが出来るとは思ってもいませんでした。

そんな感動に浸っていた余韻の後に、新しいグッドニュースが飛び込んできてもうビックリです!
週アタマの15日は ついに「グロリアスマインド」が聴けたし、昨日は着メロ配信が始まったり良いニュースが続いていましたね。
今日のニュースは本当に嬉しいのですが、ただ9/14の日本武道館“What a beautiful memory”は自分にとって一回きりの
“ZARD坂井泉水”との特別なmemoryになる事は間違いありません。
>> 無題 名前: zara [2007/10/19,02:16:52] No.589
読みました(^^♪

mugenのponさんも仰っていましたが、数少ない遺されたPV映像にシンクロさせる形での演奏は実際難しいのでしょうし、こんな形のライブはなかなかできるものではないです。葉山さんもあまり人前に出ない人ですし、負けないでのギターソロもかっちょえぇといった感じでしょうか。大賀さんも、ギターをフィルムの坂井さんに向けて演奏している姿を見て何と言うか勇気付けられたという感じで鳥肌が立ちました。

月曜日にグロリアスマインドをコナンで聞きましたが、音声が篭っているというか元気ないなぁといった印象を受けました。ライブ会場で聴いたものは元気な歌声といった感じで、コナンのものは元気がなく全く違って聞こえて凄い残念でした。これほど、胸がドキドキしなかったのは、「時間の翼」以来です。Cruising LiveのCDも、似たような要素があって、通常のレコーディングルームで録音した音源と全然違って聞こえるので、坂井さんが生前に歌入れした録音と会場で流れた録音が別の物ということはないと思うのですが・・・。
>> コメントありがとうございます。 名前: y-guitar [2007/10/19,03:43:03] No.590
zaraさんへ
MFMにも書いてあった内容は想像していたより大変なライブで、演奏もガイドリズムでシンクロさせていたといっても
緊張を強いられる演奏だったと思います。まして泉水さんのバックビートの歌い方に合わせてグルーブ感を出すなんて難しいですよ!
大賀さんのステージングは本当伝わってくるものがありました。確か“あなたに帰りたい”のエンディングではギターを腕ぶん回しで
弾きながら何回もロングヘアー振り乱していたのを見てグッと込み上げてきました。
コナンでの「グロリアスマインド」の歌声は細く感じました。きっとライブの時と同じテイクだと思いますが、その頃の体調を考えると精一杯の歌声
だったのではないでしょうか。オンエアの音自体は中音が強調されていて、高・低音はカット気味だったので篭って聴こえたのではと思いますが、
サビ部分の声は昔の艶を思わせる所もあると思います。英詩仮歌の部分は本番ではないので、きっと軽く歌ったのかなと…。
今回の音源では仮歌部分の小さいブレスが分かります。レベルを上げてミックスしてると思われるので、仮歌の表情がより伝わってくる気がします。

Cruising LiveのCDを最初聴いた時は、私も「なんだこの音は?」と思いましたが、きっと泉水さんの拘りでライブに来れなかったファンの為に
雰囲気を味わってほしくて、わざわざブートレッグのようなラジカセ録音の雰囲気にしたんだと解釈しています。大音量で聴いていると会場にいるような気分です。
それでも泉水さんのCruising Liveでの歌声は、ほぼCDどおりの声だったと思いますよ!僕は当時とても感激したので。
>> 無題 名前: 凪子 [2007/10/19,11:02:54] No.591
「グロリアスマインド」は私もライブ会場のほうが元気できれいな声に聞こえました。
スピーカーのせいかな?コーラスのかぶり方が違うからかな?それとも2テイク取ったというから別々のテイクなのかな?と悶々としてましたが、y-guitarさんの解説で納得出来ました。

Cruising&Liveは本掲示板のほうで、実際とお客さんの歓声の入り方が違うようだ、という話題が出ましたが、リリースされた当時はボーカルにも手直しがあったという話題がありました。
私は当時安物のミニコンポしか持っていなかったのでよく分からなかったのですが、いくつか音をはずした部分がCD音源に差し替えられていたとの事でした。
高価なヘッドホンだと編集の繋ぎ目が確認出来るそうです。
「ライブで音をはずしてしまう事は珍しい事じゃないし、そのままリリースして欲しかった」というのが当時のファンの声でした。
もし今後DVD化される時は、当時の状態のまま出して欲しいと思います。
>> 無題 名前: y-guitar [2007/10/19,12:38:13] No.592
凪子さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。ライブでの「グロリアスマインド」は、ディストーションギターいわゆるゴンゴンギターが全面に出ていて、
泉さんの歌とビートのグルーブ感がマッチして生き生きした感じでしたよね。ヴォーカルもクリアで伸びのある感じだったと思います。
コナンでは1分40秒台に編集されているので使われている部分が後半なのかなとも思いますが、実際テイクの使い方はわからないけれど、
2テイクあるのなら両テイクから良い部分を継ぎ合わせているかも知れませんね!?
コナンver.は演奏のバランスと音質がライブと違うので、イメージが違って聴こえたのだと思いますよ。(^^)

>Cruising&Liveは本掲示板のほうで、実際とお客さんの歓声の入り方が違うようだ、という話題が出ましたが、リリースされた当時はボーカルにも  
 手直しがあったという話題がありました。
そうなんですか?あのCDは音からすると、会場後方での音がかなり入っているので後からミストーンなどの手直しをすれば、
きっと見つけやすいと思います。(推測ですが、ヴォーカルの音は直っても会場の残響音は直せないんじゃないかと思いますので)
僕はそんなに間違いとか見つけようと根詰めて聴いていなかったので全く気付きませんでした。
今度時間のある時にでもしっかりチェックしながら聴いてみたいと思います。
>> 月刊Songs…。 名前: LIZA [2007/10/19,20:21:53] No.593
y-guitarさん、ごぶさたしてマス。
MFM10月号、お読みになられたのですね。
きっと感動されたことと思います。

WEZARDや本家スレッドでは既報済みですが、「月刊Songs」にもライブレポートが約4ページ掲載されています。

http://www.doremi.co.jp/songs/songs.htm

やっぱり写真がキレイですね〜!!
モチロン、泉水さまもですが…。

MFM同様にZARDスタッフの方のコメントが掲載されていますが、泉水さまがスタジオまで大きな荷物を抱えて電車で通っていらっしゃったことって本当なんですねー。
やっぱり驚いてしまいます…。

実は私、同じ沿線なのですが、絶対に泉水さまとお逢いしてますよー。
泉水さま、そのときは気付かなくてゴメンナサイ…。
(もっとも、気付いても声はかけられませんよね)
おっと、これ以上は止めましょう。

ところで「WEZARD NEWS」凄すぎて、素晴らしすぎて混乱してしまいそうです!!
ありがとうね。泉水さま…。
貴女は本当に「永遠の坂井泉水」さまデス。
>> 無題 名前: y-guitar [2007/10/19,22:30:30] No.594
LIZAさん、お久しぶりです。
LIZAさんのレスを拝見していたのでMFMを楽しみにしておりました。LIZAさんが言っていたようにやはり涙が溢れてきましたよ〜。
向こうの世界の泉水さんとつながったその情景が頭の中に浮かび、ただただ涙でした!バンド・スタッフの姿にも本当涙でした。
泉水さんが電車でスタジオに通っていたのは、やっぱり社会の空気を肌で感じて感性を鈍らせたくなかったのでしょうね。脱帽です!

MFMの武道館の見開きタイトル写真は幻想的でとても素敵でしたね。「月刊Songs」もすぐに購入しようと思います。
今はスタッフのコメントが一番関心ありますので。あと明日20日に「Digital Audio Fan」という雑誌にも載るんですよね。
オーディオ雑誌なのでライブサウンドについての記事が出るのでしょうか?こちらも楽しみです!

今後の展開を考えると、9.14 日本武道館“What a beautiful memory”の歴史的コンサートが行われた事から、
いろいろ考えてしまいますが“ZARD坂井泉水”と私たちにとって素敵な未来が来ますように祈ります!
>> 船上ライブ 名前: my [2007/10/19,22:45:47] No.595
皆さん こんばんは。
私もボーカルのリミックスがあったと思っています。全体的にライブにしては音程が
しっかりしすぎている様に思います。(泉水さん ごめんなさい・・・)
「My Baby Grand」は一番と二番でボーカルのエコーのかかり方が違うように聴こえます。 あとこれは確信を持っているのですが 「この愛に泳ぎ疲れても」前半のバラードの部分はCD音源だと思います。声が若すぎるのです。
「ライブのままで・・・」という気持ちもよくわかりますが 泉水さんはファーストライブでかなり緊張していたでしょうし それをそのままライブアルバムとしてリリースすることに抵抗があったのだと思っています。
>> 本当ですねー! 名前: y-guitar [2007/10/19,23:40:15] No.596
myさんへ
myさんもおっしゃるので、チョット気になってとりあえずオープニングの“揺れる想い”を聴きはじめたのですが…。すぐに愕然…!
出だしのサビ歌部分からヴォーカルはもうCD音源ですね。in our dreamまでがそうです。その後の歌番に入いってからヴォーカルの音質が変わり、
ヴォーカルボリュームも少しUP、ヴォーカルに掛かるホールエコーの感じも変わったのが分かります。観客の歓声の入り方も不自然で、
歓声の音質も会場の臨場感には合ってない気がします。そして歌番に入るところで音場がかわり奥行き感が出てています。
つまり歌番に入ってからが本来のライブヴォーカルですね。2番3番の同じサビ部分のヴォーカルと比べても明らかに違うのが分かりました。
ン〜ッzzzz!少しショックでしたが、でもでも実際のライブの泉水さんの歌は力強くて伸びやかで、やっぱり素晴らしいですよ!
こんな聴き方したことなかったので、今度閑のある時にじっくり全曲検証したいと思います。でも出だしからとは思ってもみませんでした。
しかし、すでに差し替えた部分が聴きたくなってきてしまいました。どうしましょう…?
>> 無題 名前: 凪子 [2007/10/21,00:11:16] No.600
私が当時読んだのは
「この曲のこことここの音が差し替えられてます。」
「今の編集技術はすごいですね、なにげに聴いていたら分かりません。」
というような内容でした。
もう7〜8年も前の事なので詳細は覚えておらずすみません・・・><
まさか、そんなに広範囲でリミックスされていたとは・・・これではDVD化は難しいかもしれませんね。><
お元気な頃の泉水さんの姿をもっと見たかったのですが・・・
>> 追加報告です。 名前: y-guitar [2007/10/21,03:27:15] No.601
皆さんコンバンハ。
船上ライブの“揺れる想い”のヴォーカル差し替えを発見してからちょっとだけショックでした。でもやっぱり気になったので、あれから、
myさんの指摘されていた所を聴いて検証してみました。

>「My Baby Grand」は一番と二番でボーカルのエコーのかかり方が違うように聴こえます。 
myさんのおっしゃるように、一番がCD音源で2番からライブヴォーカルだと思います。
CD音源の方が声が細く艶やかで、ライブの方は声質も変わりバックの残響音が全体的にヴォリュームが増しているのがわかりました。
また、2番の方は歌い回しの発音がCDとは違う所が確認できるのでライブのヴォーカルだと思えます。

>あとこれは確信を持っているのですが 「この愛に泳ぎ疲れても」前半のバラードの部分はCD音源だと思います。声が若すぎるのです。
おっしゃる通りでした。この曲はわかり易かったです。というのは、「もう少し、あと少し」あたりからは泉水さんの声がだいぶ枯れて
擦れてきているので、CD音源との声の質の違いが結構ハッキリ出ていて確認できました。

中盤以降、声がだんだんと擦れてくるのですが、それでも泉水さんの歌はCD音源に比べても伸びやかでとても力強いものです。泉水さん32歳の実力ですね!
初ライブ当時の泉水さんの緊張、プレッシャーからすると間違えたり音をはずしても不思議ではありませんし、逆に2004ライブのNG集のように愛おしく思えますよね!

しかし、このライブサウンドはバンド演奏の音が凄く大きく、泉水さんのヴォーカルの細部まで鮮明に聴き取るのは結構難しいですね。
私は以前に泉水さんの歌をもう少しハッキリ聴きたかったので、イコライザーでヴォーカル部分をレベルアップして録音していたから
聴き分けがし易かったのですが、CDの方では自然に聴こえているので、きっとわからないと思いますねぇ。
私は今まで泉水さんの拘りからあのようなブートサウンドにしたと思っていたのですが、今回のわかったことから2004ライブのような
クリアな音質で修正したら違いがわかってしまうので、ブートサウンドのライブCDに仕方なくしたのではないかと認識が変わりました。
全部検証していないので、まだ修正部分は他にもあるのかも知れませんが、歌ブロックごと差し替えはしていても、全体からすると差し替えは一部分にすぎません!
念願のDVD化はこのCD音源のまま出してもらえれば全然問題無いようにも思えますよね。
何より私も凪子さんの言うように、泉水さんのあの躍動感ある全編ライブ映像を是非見たいのです!!
>> y-guitarさん 凪子さん こんにちは 名前: my [2007/10/21,14:00:53] No.602
なんかお二人をがっかりさせてしまったようで ごめんなさい。
実は私も差し替えがわかった時は 少しショックでした。これでは厳密にはライブアルバムと言えないんじゃかいかと・・・
でも今はこう思っています。泉水さんとしてはCD化して多くのリスナーに聴いてもらう以上 少しでも良い状態でファンに届けたかったんだろうと・・・つまり差し替えはスタッフの意思ではなく 泉水さん自身が決断したように思います。
y-guitarさんがおっしゃるように 泉水さんのコンディション自体は2004よりも良かったと思いますので 私もDVD化を切望しています。
しかし 2004は無修正はおろかNG集の特典DISKとは・・・いったい泉水さんにどんな心境の変化があったのでしょうか? やっぱりZARDは奥が深い・・・
>> ガッカリしてませんよ! 名前: y-guitar [2007/10/22,13:11:03] No.603
myさんへ
そういえば本家でもチラッと書いてあったのを見たことがあったので、もしかしてと思ったことがありました。
CDと変わらない歌いっぷりだなあと思ったのは、その部分も少しあったから余計に思えたんですね!(笑)
自分の耳で確認できた時は“あっれぇ〜!”と思いましたが、今はmyさんのおっしゃるように初ライブを終えて、
泉水さんが色々な事を考えたうえで判断したと思います。でも、私はこの船上ライブのブートサウンドは気に入っていますよ。
ライブハウスの雰囲気を味わえるので、特典のライブ映像と合わせて堪能出来ます。早く全編のDVDを出して欲しいですね
でもmyさんのおっしゃるように船上ライブでは修正したのに対し、2004ではあのNG集ですから本当に180°方向転換ですね。
初めてのライブ盤、しかも超プレミア豪華招待ライブという話題のイベントだっただけに、気負いがあったのでしょうかね?!
ありがとうございました。また、よろしくお願いしますね!(^^)/


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