スクーター(ホンダ・フォーサイトEX)

フォーサイトの良いところ、悪いところ

二輪は危険がいっぱい

洗車の仕方

 

  2005年2月末、暴走族の象徴カワサキゼファーから、いまはやりのビッグスクーターに乗り換えました。ホンダの「フォーサイト」です。とても乗りやすいスクーターです。Big Scooterに乗るのは初めてでしたが、乗ったとたんにすぐに馴れました。いまは快適に乗り回しています。

フォーサイトEXの良いところ
風防が標準でついている
 背の高い風防は非常にダサイが、実用的で、長時間の乗りには欠かせない。
デジタル時計が標準でついている
 上着に隠れた腕時計を見ないですむのは安全面でも大いに助かる。
 また結構正確な時計である。

方向指示器がオートでもどる
 これはらくチンだ。
ゼファーと違い車検がない
 2年に1回であってもけっこうめんどうくさいものである。費用もバカにならない。
ラゲージボックスが大容量である
 オンロードのバイクとは比較にならないくらいのスペースがあり、ヘルメット、
 バ ッグ、上着、雨具も余裕で入る。

マジェスターにくらべて30Kg軽く、10cm短い
 ミニバイク感覚で乗れる。余裕で乗れる。
他の250ccにくらべて本体価格がリーズナブルである
 20万円も余ったので、他の良いものも買えちゃった。
乗りやすく、街乗りもツーリングも両方に使えます
 用途が広がり、値打ちも広がる
高速道タンデムもOK
 いざというときには高速で時間短縮できる。120Km/hは出せる。
グリップヒーターが標準装備
 冬の手の冷たさは乗らない人にはわからない。本当に助かる。

フォーサイトEXの良くないところ
スタート時やアイドリング時、ブルブルという振動が気になった。単気筒特有の振動だそうだが、乗りこむにつれ少なくなるとのことである。
 いまは馴れた。
乗りやすいということは、スポーツ風ではないということ、実用車である。
 カッコをつける歳でもないし、安全第一。
価格が安いということは、ややコストダウンし過ぎの感じがしないでもない。
 でも手は抜いていない。安くて長持ちすればOK。

燃費
街乗り、チョイのりばかりのとき                            25Km/L
日本海まで遠乗り(往復約300Km)したとき       31Km/L

 

「ForesightEX」のホームページはこちら
http://www.honda.co.jp/motor-lineup/foresight/


危険がいっぱい−−初心者のみなさんへ

  風を切って自然を走る爽快な気分は最高です。車では味わえません。
  しかし、オートバイは
危険がいっぱいです。出かけると、ヒヤっとすることがしばしばあります。今までにオートバイの事故を何回も見ました。 これまで経験してきた危険、その他注意点を振り返ってみます。参考にしてください。
渋滞している対向車線の車と車の間から、人が歩いてきた。子供だったら飛び出してきたかも。
狭い道路で路地から自転車が出てきた。
交差点で、対向車線の右折車が進行してきた。オートバイは目に入らなかったらしい。
山道の下り坂で濡れた枯れ葉の上に乗って、滑って転倒した。幸いスピードが10Km/Hr.くらいだったので、擦り傷ですんだ。ジャリ道、濡れた鉄板にも注意。
狭い道路から歩道のある広い国道へ右折するとき、右からの車がやっと途切れたので、さあ出るぞというとき、歩道の左側から自転車が通りかかり、ぶつかりそうになった。最初は両方を確認したのに、さあ、右折というときに反対側(左側)の安全確認がおろそかになった。
スピードが出過ぎてカーブで曲がりきれず、対向車線にはみだした。対向車がいなくてよかった。
車の少ない国道で、対向車が急に右折してきた。ある程度スピードが出ていたので急ブレーキをかけてしまった。オートバイのスピードを判断し間違えたらしい。オートバイはスピードがわかりにくいし、軽視されやすい。
車線の真ん中を走っていたら、オートバイを邪魔者扱いする車がいた。こんな車は結構多いので、相手にしないこと。同じ車の前後を長く走らないこと。
併走していた車が急に近づいてきた。死角に入って見えなかったらしい。
前の車が急ブレーキをかけたので追突しそうになった。こちらも急ブレーキをかけたが、スリップして転倒しそうになった。車より長いめの車間距離が必要です。
路肩を走るのはやめましょう。でこぼこがあればふらつきます。飛び出し、急な左折車、開くドアなど危険がいっぱいです。でも渋滞しているときは走りたいものですが。
  けっこう多くの危険を体験しているものです。他にもいろいろありますが、思い出すたびに追加します。とにかくスピードの出しすぎは危険です。教習所で、耳にタコができるほど教わった「
危険!」は、一つたりとも忘れてはいけません。

<春の走行>
花粉症のひとは風の強い日の山道走行は控えましょう。京都・北山、奈良・吉野は特別の花粉嵐です。2月下旬から3月中旬が最もひどくなります。ヘルメットの中でのくしゃみはダサイし、汚い。

●4月になると季候もよくなり、花も女性もきれいに見えるようになります。見とれて、前方不注意にならないように気をつけましょう!

●昼間は暖かくても、朝晩は冷え込みます。まだまだ防寒具は手放せません。

<梅雨時の走行>
●雨中の走行は、車も人も見通しが悪く、注意散漫になり、危険度が大きくなります。スピードは控えめに、雨対策は完全にし、運転に注意を集中しましょう。運まかせの運転はあとで冷や汗ものです。ぬかるみ道、鉄板の上はスリップするのが普通です。なにはともあれ、雨の日はなるべく乗らないのが無難です。乗ったあとの、チェーンなどのメンテナンスもわすれないように。

<初夏の走行>
●5月から初夏にかけては、紫外線が強い季節です。腕まくりして走っていると、日焼けして、あとで痛い思いをします。また、何回も日焼けしていると、歳をとってから、シミだらけの肌になりますよ。寒い日あり、暑い日ありで、風邪をひかないように。安全第一、臨機応変、融通の利いた服装をしましょう。

<夏の走行>
●梅雨があけると、暑さ厳しい夏です。信号で止まると、ヘルメットの中は汗でベトベト。それでも山道走行はさわやかです。緑も美しく、気分爽快です。いくら暑くても、寒い冬よりはずっといい。この炎天下、空冷のゼファーは苦しそうです。時々は涼しげな川辺の日陰で休みましょう。服装は転倒のことも考え、あまり軽装にならないようにしましょう。

<秋の走行>
気温の変化が大きい季節が秋です。とくに晩秋は昼間暖かいと思っても、日が落ちるのも早く、夕暮れ時に急に冷え込んできます。油断せずに防寒の準備をして出かけましょう。西高東低の冬型気圧配置では雨もパラパラしやすく、天気を確認してから行動しましょう。

●この季節につきものの枯れ葉は危険そのものです。山道で枯れ葉の上を走り、スリップして転倒という経験もあります。注意していたにもかかわらずあえなく転倒しました。お粗末でした。しかし、注意していたからこそオートバイ、人ともにかすり傷で済みました。

<冬の走行>
●厳寒期の耐寒服装は、やはり、レザーが一番。中にエアーをたっぷり含むセーターなどを着用して保温ゾーンを形成すれば、かなりの長時間辛抱できます。首、手首などから風が入らないようにすれば完全。あとは手、ひざ、足首などの部分保温を工夫しましょう。

強風には注意しましょう。春一番では風速20m/secくらいは当たり前。淀川堤防を走行中、時たま突風でジグザグ走行。対向車と接近。車よりオートバイのほうが風に弱いのあたりまえかな。

冬の道路への撒きはやめましょう!凍結すると危険です。 


愛車の洗車の仕方(ネイキッドの場合)


 オートバイの洗車は、基本的に、ホースの水をかけても大丈夫ですが、あまり水圧をかけないように。普通は、雨に濡れない部分までには水が入らないようにします。フロントの計器類やシート下、マフラーの排気口、吸気フィルター口、プラグ口などには強く水をかけない方が無難です。必要があればポリエチレン袋で覆い、粘着テープなどでブロックします。外部は、中性洗剤を使用すれば、油汚れもとれやすくなります。その後、水で洗剤をよく洗い落とします。
 つぎに拭き取りですが、ウエスを使い、空冷エンジンのフィン周りやチェーンの水気は特によく拭き取ります。チェーンの洗浄と給油がおわってから、少し付近を走り回って細かい部分の水気を乾かすとあとのワックスがけやチェーンオイルの飛びはね部分をきれいに掃除できます。
 塗装部分は車と同じ方法でワックスがけをします。チェーンはチェーンクリーナーで汚れた油を落とし、チェーンオイルを吹き付けて仕上げます。チェーンの手入れは、後輪だけでも、スタンドがあれば作業は楽になります。このあと走るとチェーンオイルが飛び散るので、2,3回走ったあと拭き取ります。この場合、ワックスで拭き取ると簡単にきれいになります。
 皮、ゴム、フロントなどの黒い部分はアーマオールという艶だし剤を使っています。クレポリメイトでも同じです。
  ブレーキやキャブレターは新しいうちは掃除の必要はないでしょう。チェーンは雨の中を走ったらその都度手入れをします。
  マフラーなどのメッキ部分の頑固な汚れはピカールなどの研磨剤が入ったクリーナーでこすりとります。そのあと、マフラー専用のワックスを吹き付け、軽く拭き取ります。
 ホイールの汚れも一般の安価なワックスできれいになります。ホイールクリーナーなどは使ったことはありません。ブレーキもよほどの油汚れがない限り、ブレーキクリーナーなどは必要ないと思います。キャブレター専用クリーナーも然りです。みんな揃えるとかなりの金額になるので、最低チェーンクリーナー、チェーンオイル、クレ5−56、欲を言えばマフラー用耐熱ワックスを用意したいものです。マフラー用耐熱ワックスはけっこう高価です。ちびちび使いましょう。オートバイ用品専門店よりもDIY店のほうが安上がりになることが多いようです。
   エンジンフィンには5−56を吹き付けておくと汚れが取れやすくなります。潤滑部分はほとんどが5−56で済みますが、スプレー式のグリースも欲しいときがあります。
   エアーフィルター、ブレーキ関係など、オートバイの性能に関する部分の清掃・整備は専門家の意見を聞いてください。メンテナンスに関する本も多くあります。ほとんどが立ち読みで理解できる内容ですが、1冊くらいは手元にあってもいいかもしれません。
   最後に洗車の頻度ですが、2,3ヶ月に1回程度で十分と思いますが、その人の性格、汚れ具合で増減します。雨の日に乗るとすぐに整備します。あまり神経質になる必要はないかもしれませんが、走りと安全に影響する部分は神経質になりたいものです。

 


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