●愛車はKawasakiのZephyr400です(ゼファー賛歌)
Zephyrは本当にオートバイらしいオートバイです。外観的によく似たオートバイが多い中、好きな人にはすぐに違いがわかります。ネーキッドの火付け役といわれていますが、その秘密はスタイルのよさにもあったと思われます。優しさの中に勇敢な動きも身につけています。オートバイのスタンダードといってもよいでしょう。
非常に乗りやすく気に入っています。絶対性能を追求するのではなく、ワインディング、ツーリング、釣りにも気取らず乗れ、町の中にもとけ込み、高速道路も余裕です。
近辺のロードはほとんど走破しました。Zephyrは空冷のため、夏の炎天下、山道の登り坂ではつらいものがあります。しかし、そのほかは快適です。
大型にも乗りたい気もありますが、400ccでも車体重量200Kg、これ以上重くなると、倒れたら起こせません。やはりZephyrが一番でしょう。
●Zephyr400のスペックはこちら
現在までの平均燃費 19.9Km/1リットル
 
●高槻・カワサキアトミック
愛車ゼファーは高槻市の「カワサキアトミック」さんでお世話になりました。みなさんとても親切で、技術的にも安心できます。よかったと思っています。伊藤さん、これからもよろしく!
高槻・カワサキアトミック
072-692-8991

 
●カワサキホームページにひとっ飛び
Kawasaki
 
●危険がいっぱい−−初心者のみなさんへ
風を切って自然を走る爽快な気分は最高です。車では味わえません。
しかし、オートバイは危険がいっぱいです。出かけると、ヒヤっとすることがしばしばあります。今までにオートバイの事故を何回も見ました。
これまで経験してきた危険、その他注意点を振り返ってみます。参考にしてください。
■渋滞している対向車線の車と車の間から、人が歩いてきた。子供だったら飛び出してきたかも。
■狭い道路で路地から自転車が出てきた。
■交差点で、対向車線の右折車が進行してきた。オートバイは目に入らなかったらしい。
■山道の下り坂で濡れた枯れ葉の上に乗って、滑って転倒した。幸いスピードが10Km/Hr.くらいだったので、擦り傷ですんだ。ジャリ道、濡れた鉄板にも注意。
■狭い道路から歩道のある広い国道へ右折するとき、右からの車がやっと途切れたので、さあ出るぞというとき、歩道の左側から自転車が通りかかり、ぶつかりそうになった。最初は両方を確認したのに、さあ、右折というときに反対側(左側)の安全確認がおろそかになった。
■スピードが出過ぎてカーブで曲がりきれず、対向車線にはみだした。対向車がいなくてよかった。
■車の少ない国道で、対向車が急に右折してきた。ある程度スピードが出ていたので急ブレーキをかけてしまった。オートバイのスピードを判断し間違えたらしい。オートバイはスピードがわかりにくいし、軽視されやすい。
■車線の真ん中を走っていたら、オートバイを邪魔者扱いする車がいた。こんな車は結構多いので、相手にしないこと。同じ車の前後を長く走らないこと。
■併走していた車が急に近づいてきた。死角に入って見えなかったらしい。
■前の車が急ブレーキをかけたので追突しそうになった。こちらも急ブレーキをかけたが、スリップして転倒しそうになった。車より長いめの車間距離が必要です。
■路肩を走るのはやめましょう。でこぼこがあればふらつきます。飛び出し、急な左折車、開くドアなど危険がいっぱいです。でも渋滞しているときは走りたいものですが。
けっこう多くの危険を体験しているものです。他にもいろいろありますが、思い出すたびに追加します。とにかくスピードの出しすぎは危険です。教習所で、耳にタコができるほど教わった「危険!」は、一つたりとも忘れてはいけません。
<春の走行>
●花粉症のひとは風の強い日の山道走行は控えましょう。京都・北山、奈良・吉野は特別の花粉嵐です。2月下旬から3月中旬が最もひどくなります。ヘルメットの中でのくしゃみはダサイし、汚い。
●4月になると季候もよくなり、花も女性もきれいに見えるようになります。見とれて、前方不注意にならないように気をつけましょう!
●昼間は暖かくても、朝晩は冷え込みます。まだまだ防寒具は手放せません。
<梅雨時の走行>
●雨中の走行は、車も人も見通しが悪く、注意散漫になり、危険度が大きくなります。スピードは控えめに、雨対策は完全にし、運転に注意を集中しましょう。運まかせの運転はあとで冷や汗ものです。ぬかるみ道、鉄板の上はスリップするのが普通です。なにはともあれ、雨の日はなるべく乗らないのが無難です。乗ったあとの、チェーンなどのメンテナンスもわすれないように。
<初夏の走行>
●5月から初夏にかけては、紫外線が強い季節です。腕まくりして走っていると、日焼けして、あとで痛い思いをします。また、何回も日焼けしていると、歳をとってから、シミだらけの肌になりますよ。寒い日あり、暑い日ありで、風邪をひかないように。安全第一、臨機応変、融通の利いた服装をしましょう。
<夏の走行>
●梅雨があけると、暑さ厳しい夏です。信号で止まると、ヘルメットの中は汗でベトベト。それでも山道走行はさわやかです。緑も美しく、気分爽快です。いくら暑くても、寒い冬よりはずっといい。この炎天下、空冷のゼファーは苦しそうです。時々は涼しげな川辺の日陰で休みましょう。服装は転倒のことも考え、あまり軽装にならないようにしましょう。
<秋の走行>
●気温の変化が大きい季節が秋です。とくに晩秋は昼間暖かいと思っても、日が落ちるのも早く、夕暮れ時に急に冷え込んできます。油断せずに防寒の準備をして出かけましょう。西高東低の冬型気圧配置では雨もパラパラしやすく、天気を確認してから行動しましょう。
●この季節につきものの枯れ葉は危険そのものです。山道で枯れ葉の上を走り、スリップして転倒という経験もあります。注意していたにもかかわらずあえなく転倒しました。お粗末でした。しかし、注意していたからこそオートバイ、人ともにかすり傷で済みました。
<冬の走行>
●厳寒期の耐寒服装は、やはり、レザーが一番。中にエアーをたっぷり含むセーターなどを着用して保温ゾーンを形成すれば、かなりの長時間辛抱できます。首、手首などから風が入らないようにすれば完全。あとは手、ひざ、足首などの部分保温を工夫しましょう。
●強風には注意しましょう。春一番では風速20m/secくらいは当たり前。淀川堤防を走行中、時たま突風でジグザグ走行。対向車と接近。車よりオートバイのほうが風に弱いのあたりまえかな。
●冬の道路への水撒きはやめましょう!凍結すると危険です。
 
●オートバイに乗って何をしているの?
タンデムするほどの腕も自信もなく、また、怖がって、乗ってくれる人もいないので、ツーリングは一人で気ままに出かけます。ほとんどが奈良・京都の史跡、名所・旧跡、観光地などですが、季候がよく、時間があるときには、川のそばや見晴らしの良い自然の中で昼寝をするのも楽しみです。
また、旧友や知人を訪ねることもあります。車ではわざわざ出かけたみたいですが、オートバイでは近くに来たので寄ってみた、ということで歓迎されます(勝手に思っているだけかも知れませんが)。狭い道も平気だし、渋滞も苦にならないので、気持ちも軽やかになります。
たまには大阪の電気街・日本橋に行って、自分の好きな店(ほとんどがパーツ店)を決まったコースで一回りします。島本町を出て国道171号線から170号線に入り、枚方大橋をわたり、1号線に入らずに170号線を進み、170号線は左折するが、左折せずにそのまま直進し、守口を経由し、道なりで1号線にはいって、途中右折しますが、しばらく進んだ先の南森町で左折します。そのまま松屋町筋を南に進み、オートバイの店が立ち並ぶ所までは行かずに右折すると電気街です。所要時間は1時間です。電車では交通費が往復約1000円、所要時間1時間30分です。
大阪市内は休日で車も少ないし、バイクだと駐車も車ほど困らないし、好きなパソコンやパーツを見ることができるし、楽しい1日です。中でも、目的のパーツを安く手に入れたときはルンルン気分です。
「釣り」もなるべくオートバイで行こうと思っています。オンロードのオートバイで来ている人はほとんど見かけませんが、キャリヤーを装備すればかなりの道具を積載できます。詳しくは釣りのページをご覧ください。
 
●Touringのための装備
日帰りツーリングに行くときは、次のような装備を心がけています。
雨対策
雨具一式(レインスーツ、レイングローブ、タオルなど。ただし、雨の心配がないときは省略します。
盗難防止対策
U字ロック(小型)、釣りや宿泊時は車体カバーも用意します。
救急対策
包帯、傷テープ(大きめのもの)、消化薬など。できれば健康保険証も。
故障対策
パンク修理キット、懐中電灯、ライター(喫煙のためではない)、ナイフ、ロープ、針金、ウエス、ビニールテープ、瞬間接着剤など。
その他
免許証、現金、車検証、地図、カメラ、ポリ袋、筆記具、メモ帳、小さめのレジャーシート、ハンカチ、ティッシュも忘れずに。
点検項目
車載工具の確認、空気圧、エンジンオイル、水冷の場合は冷却水、ガソリン、ウインカー、ランプ類、ホーン、タイヤ、ブレーキの利き具合など。
これだけの装備でもかなりの荷物になりますが、すべて小型のものをコンパクトにまとめればバッグ一つになります。幸いゼファーには比較的広いシートカウルがあるので、小物はこの中にも詰め込むことができます。
●盗難防止の心得
購入してからしばらくは盗難保険に加入し、盗難防止ブザーをつけ、さらにカバーをしてからU字ロックをかけるという完全防御をしていました。しかし、時間が経つにしたがって、このような過剰防衛は必要ないと思うようになりました。いまではカバーとU字ロックのみです。そのかわり、乗らない日や夜はカバーをし、U字ロックは必ずかけています。カバーはアメリカン用の大きさで、オートバイは外から全く見えません。U字ロックも目立つようにしてかけています。
置き場所も、通行人には目に触れにくいながら、近所の人にはわかるような場所を選んでいます。町の中に駐車するときもU字ロックは必ずかけています。釣行の時は駐車場所から長時間離れるので、人目にふれにくい場所は避けるようにし、カバーとU字ロックをしています。
やはり基本は油断禁物です。運転と同じです。

●愛車の洗車の仕方
オートバイの洗車は、基本的に、ホースの水をかけても大丈夫ですが、あまり水圧をかけないように。普通は、雨に濡れない部分までには水が入らないようにします。フロントの計器類やシート下、マフラーの排気口、吸気フィルター口、プラグ口などには強く水をかけない方が無難です。必要があればポリエチレン袋で覆い、粘着テープなどでブロックします。外部は、中性洗剤を使用すれば、油汚れもとれやすくなります。その後、水で洗剤をよく洗い落とします。
つぎに拭き取りですが、ウエスを使い、空冷エンジンのフィン周りやチェーンの水気は特によく拭き取ります。チェーンの洗浄と給油がおわってから、少し付近を走り回って細かい部分の水気を乾かすとあとのワックスがけやチェーンオイルの飛びはね部分をきれいに掃除できます。
塗装部分は車と同じ方法でワックスがけをします。チェーンはチェーンクリーナーで汚れた油を落とし、チェーンオイルを吹き付けて仕上げます。チェーンの手入れは、後輪だけでも、スタンドがあれば作業は楽になります。このあと走るとチェーンオイルが飛び散るので、2,3回走ったあと拭き取ります。この場合、ワックスで拭き取ると簡単にきれいになります。
皮、ゴム、フロントなどの黒い部分はアーマオールという艶だし剤を使っています。クレポリメイトでも同じです。
ブレーキやキャブレターは新しいうちは掃除の必要はないでしょう。チェーンは雨の中を走ったらその都度手入れをします。
マフラーなどのメッキ部分の頑固な汚れはピカールなどの研磨剤が入ったクリーナーでこすりとります。そのあと、マフラー専用のワックスを吹き付け、軽く拭き取ります。
ホイールの汚れも一般の安価なワックスできれいになります。ホイールクリーナーなどは使ったことはありません。ブレーキもよほどの油汚れがない限り、ブレーキクリーナーなどは必要ないと思います。キャブレター専用クリーナーも然りです。みんな揃えるとかなりの金額になるので、最低チェーンクリーナー、チェーンオイル、クレ5−56、欲を言えばマフラー用耐熱ワックスを用意したいものです。マフラー用耐熱ワックスはけっこう高価です。ちびちび使いましょう。オートバイ用品専門店よりもDIY店のほうが安上がりになることが多いようです。
エンジンフィンには5−56を吹き付けておくと汚れが取れやすくなります。潤滑部分はほとんどが5−56で済みますが、スプレー式のグリースも欲しいときがあります。
エアーフィルター、ブレーキ関係など、オートバイの性能に関する部分の清掃・整備は専門家の意見を聞いてください。メンテナンスに関する本も多くあります。ほとんどが立ち読みで理解できる内容ですが、1冊くらいは手元にあってもいいかもしれません。
最後に洗車の頻度ですが、2,3ヶ月に1回程度で十分と思いますが、その人の性格、汚れ具合で増減します。雨の日に乗るとすぐに整備します。あまり神経質になる必要はないかもしれませんが、走りと安全に影響する部分は神経質になりたいものです。
●8年目(4回目)の車検(2003年)
3月はじめに車検切れになるので、2月のうちに車検をうけました。4回目です。懇意にしているアトミックさんにお願いしました。安全走行を確保するためには万全を期さなければいけません。プロにすべてを任せるのが最善でしょう。若い人ではユーザー車検も盛んなようですが。費用は整備も含めた車検一式で8万円、任意保険約1.5万円で、合計9.5万円でした。400ccクラスで、8年間も同じバイクに乗る人は少ないらしいのですが、ゼファー以外に乗りたいのが見つかりません。今度は250ccのスクーターも候補になります。


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