FMP's Dreamin' MardiGras

東京ディズニーランドは、2001年4月15日で開園18周年を迎えました。「FMP’s Dreamin’ MardiGras」では現在行われているレギュラーショー&パレードの見所を紹介します。

ミッキーのアドベンチャーランド・マルディグラ
(シアターオーリンズ)

新設された「シアターオーリンズ」で繰り広げられるディズニースタイルのマルディグラ。セバスチャン・ディジードナルド・キングルイとモンキー・ミッキーミニーがそれぞれチームの分かれて歌って踊ってマルディグラチャンピオンを狙う。各キャラクター・ダンサーの豪華な衣装。ピエールの生の歌声に注目。ショーのエンディングではゲストとともに踊るシーンも。簡単なダンスなので参加しよう

東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ
(パレードルート)

あのファンファーレとパロックホーンが帰ってきた。東京ディズニーランドのナイトパレード第1弾の「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード」が21世紀バージョンとなりパワーアップしてパークに再登場。フロートも大きく一段と豪華に。電飾も最新技術を導入され、更に綺麗に輝いています。あの懐かしいフロートも蘇る。さらに「くまのプーさん」「バグズ・ライフ」「美女と野獣」などの新しい仲間も加わり新しい夜の魅力となっています。ミッキーミニーはオープニングのタイトトレイン上からご挨拶。悪天候以外は毎日開催。

ディズニー・オン・パレード/100イヤーズ・オブ・マジック
(パレードルート)

パーク史上6代目のお昼のパレード。ウォルト・ディズニーが生誕してから約100年。この100年間のエンターテイメントを集め、ディズニー風にアレンジされたのがこのパレード。まず最初のブロックは1900年代最初のディズニー・アニメーションの時代を集めた『グットオールデイズ』。パレード全体をリードする大演奏会のバルーンミッキー。懐かしい白黒のミッキーミニーもいます。もちろんチップとデール・ドナルド・グーフィーも大活躍。続いてのブロックは1930年から40年にかけてアメリカのブロードウェイ・ラスベガスを華麗に再現した『ゴールデンエイジ』。白雪姫・眠りの森の美女・シンデレラの各プリンセス・プリンスが優雅なダンスを披露。かっこいいダンサーさんも回りで踊ります。続いてメリーポピンズのキャラクターたちも登場。最後のプロックは1950年台から現在、さらには21世紀へ続く時代が登場する『ハッピーデイズ』。アメリカンティストいっぱいのミニーのドライブイン、パグズライフの虫たちが活躍するフロートが続きます。最後は虹の掛け橋を渡る最新キャラクター。そして大トリは世界のミッキーマウス。ミッキーたちが作る夢と魔法は21世紀へ受け継がれます

スルーフットスルーのダイニング&ファン
(ザ・ダイヤモンドホーシュー)

ダイヤモンドホーシューにディズニーキャラクターがやって来た。長年続いた「ダイヤモンド・ホーシュー・レビュー」に変わり、スタートしたこのショー。ピアノの生演奏にあわせオーナーのスルーフットスーの歌でショーはスタート。ミッキー・ミニー・ドナルド・デイジー・チップ・デールが小粋なウェスタンルックで登場。何と全部のキャラクターがあなたのテーブルに交代でやってきます。一緒に写真も撮るのもよし、握手するのもよし、抱き合うのもよし。ショーのエンディングでは会場全体で踊るシーンも。ディズニーキャラクターとの素敵にランチタイムお過ごしください。尚このショーは予約制となっています。

ペコス・グーフィーのフロンティアレビュー
(ザ・ダイヤモンド・ホーシュー)

夕食を食べながらショーを見るデイナーショー。席について前菜のサラダを食べているとショーがスタート。ウエスタンスタイルのダンサーと赤いカウボーイハットのグーフィーが登場。これから何か起るかわからない。まずは腹ごしらえ。ショーもちょっとだけ休憩してディナータイム。30分あるからゆっくり食事しよう。食事が終わると再びステージの幕は開きます。コミカルなシーン・デザートタイムへ進みます。ここではデザートを作ったシェフも登場。拍手で迎えましょう。デザートを食べながらショーはラストスパート。会場を巻き込んだ楽しいシーンや豪華なエンディングへ。最後にはアッという演出も待っているのでどうぞお楽しみに。こちらは予約制のショーとなっています。

ワンス・アポン・ア・マウス(ショーベース)

「ワン・マンズ・ドリーム」「フィール・ザ・マジック」に続くレギュラーショー、最大のエンターテイメント。オープニングにはミッキーマウスから最新キャラクター「バグズ・ライフ」のフリックまで登場します。このシーンではキャラクターの多さに驚くでしょう。久しぶりに見るキャラと新しいディズニーの仲間たちがこのショーの主役であるミッキーマウスを迎えます。次ぎのシーンはディジーのビューティーショップのシーンに移ります。お客のミニーはミッキーとのデートのため、変身中。どんなスタイルと髪型のなるか楽しみです。ミッキーのお迎えで変身したミニーはデートへ出かけます。続いてのシーンはドナルドが指揮者をするオーケストラシーンです。ダンサー・キャラが黒の衣装で本物のオーケストラもびっくりです。ベートーベン風のヘヤースタイルのコンダクター・ドナルドが颯爽と登場します。演奏を始めますが、いろいろ邪魔が入り、中々演奏できません。次ぎのシーンはリニューアルされたダンスシーンです。夜のトゥーンタウンを舞台にディズニーの仲間たちのダンスパーティーが開催されます。ヒップホップ調のアレンジされた「ジッパディドゥーダー」などに乗り、歌い踊ります。「ウェルカム・トゥ・トゥーンタウン」に乗りミッキーミニーも登場。このショーの1番盛り上がる部分です。次ぎはグーフィーがいろいろなダンスを見せてくれるシーン。まずは女性ダンサーとグーフィーがリバーダンスを披露してくれます。ダンスバレーシーンではショーベースの伝統芸フライイングシーンが。もちろん挑戦するのはグーフィー。最後はフラメンコのリズムに乗り、グーフィーが闘牛士なって登場。華麗に猛牛を扱います。エンディングの前にはミッキーとティンカーベルの不思議な世界が体験できます。エンディングではミッキーの魔法により、巨大なカルーセルが回転を始めます。シンデレラ・白雪姫・眠れる森の美女のディズニー三大プリンセスがプリンスの迎えをまちます。ミッキーミニーたちもヨーロッパ中世風の衣装に着替え、豪華なエンディングを迎えます。最後には一部ダンサー・キャラが客席まで降りてきます。客席にはミッキー型の紙ふぶき、色とりどりの紙テープが舞います。この感動のエンディング是非体験してください

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