心療内科とは

 心療内科は平成8年9月診療科目として認められた新しい科目です。 精神科、神経科、神経内科などと似通った名前ですがどんな特徴があるのでしょうか?
 精神科と神経科はほぼ同じ内容で精神分裂病や重症のうつ病、ノイローゼなどをあつかいます。 また神経内科はパーキンソン病や脳・脊髄疾患などのうち外科治療のできない病気を対象とします。 心療内科は基本的に内科の病気をあつかいますが、特に心理的な配慮が必要な場合に活躍します。 これらはまとめて心身症とよびます。たとえば高血圧でも生活のストレスに影響されたり、 健康診断のときの医師の態度にショックを受けた経験から血圧が上がるようになった場合などに 心理療法が必要なことがあります。そのほか気管支喘息、十二指腸潰瘍、大腸過敏症のような 普通の内科の病気も心理的な配慮が必要になることがよくあります。また心療内科の得意な分野に、 内科と精神科の境目にある病気があります。摂食障害、パニック障害、登校(出社)拒否、などがその例です。 また軽いうつ病のとき、だるさとか胃腸の症状がなかなか取れないことがよくあります。 これらの治療に薬だけを使うのではなく心理療法を使うのが心療内科です。


心理療法とは

 心理療法にはいろいろなタイプがあります。私はNLPやEFTなど画期的な心理技法を応用します。カウンセラーの場合にはひたすら話を聴いて 共感してくれるだけのことが多いのですが、私のやりかたはもっと積極的にエクササイズをして、 患者さんが望む自分を手に入れるお手伝いをします。しかし、心理療法の基本はなんと言っても お話を聴くことです。そして、診察や検査の説明、薬を処方することなど内科の診療自体のうちに 心理療法が自然に行われることが多いのです。
 当院では普通の外来での心理療法(健康保険が使えます)のほかに(1)予約制の心理療法と (2)リラックス教室を行っています。それぞれ適した方にお勧めしています。
(1)予約制:当院の時間外、休日または火曜日の午後に行います。
   個人療法(患者さん単独で行う場合):1回  1万円
   家族療法(家族の方が全員加わる場合):1回  1万5千円
(2)リラックス教室:毎月1回(8月は夏休み)、原則として第2土曜日
   入会金 8,000円
   年会費 2,000円
   出席会費 500円
受診希望の方はTel.0468ー22ー1034またはFax.0468ー22ー0755に御連絡ください。