まーじゃんごくうてんじく（ゲーム）　麻雀悟空　天竺　
シャノアールが開発しているおなじみの、西遊記のキャラが登場する麻雀ソフト。コンピューターの思考が高度で、昔から評価が高い。
ＦＸ版はNEC-HEが販売を担当し、９５年３月２４日発売。\6800。３つの大会を繰り返して７級から１級を目指す初級か、１級から６つの大会を繰り返して名人を目指す上級を選んでプレーする。
☆関連項目☆
◇烏鶏国（地名）◇牛魔王（妖怪）◇九霊元聖（妖怪）◇玉面公主（妖怪）◇金角（妖怪）◇銀角（妖怪）◇黒大王（妖怪）◇紅孩児（妖怪）◇虎力大仙（妖怪）◇じ大王（妖怪）◇車遅国（地名）◇朱紫国（地名）◇地湧夫人（妖怪）◇虎将軍（妖怪）◇にせ悟空（妖怪）◇如意神仙（妖怪）◇白骨夫人（妖怪）◇比丘国（地名）◇百眼大王（妖怪）◇宝象国（地名）◇倣来国（地名）◇滅法国（地名）◇羅刹女（妖怪）◇霊感大王（妖怪）

マードック＝メスナー（人物）　　（ミラークルム）
ＣＶ＝石井康嗣。元ベクターパラデインで、暗黒騎士の一人。もともと残忍でプライドが高く、ジェイにライバル意識を持っていた。しかも人に認めてもらえなかったために余計にグレてしまい、ジークバルトに敗れると強くなるため彼に寝返った。
人間の姿で敗れると、ルシファーに魂を売り、再度戦いを挑む。

マーレイ（人物）　　（ミラークルム）
レスルノーザ大陸の気象コントロール装置を扱える人物。そのため城から塔までジェイ達に同行する。

マイム（人物）　（アニメフリークＦＸ）
ＣＶ＝佐藤美佳子。連載アニメ「虹の少女隊プリズムナイツ」の登場キャラで、少女ロボット「プリズムナイト」の一員。大きなロール髪が特徴で、ほとんど幼児にしか見えない。必殺技は攻撃系ではなく周囲にバリアーを張る「エメロードウォール」。

まえばらいっせい（人物）　前原一征　（紺碧の艦隊）
ＣＶ＝。海軍少将で「紺碧会」のメンバー。極秘潜水艦艦隊「紺碧艦隊」の司令官。常に極秘行動をとるため「従軍画家・富嶽太郎」の偽名を持つ。

まおうしてんのう（事項）魔王四天王　（ブルーブレイカー）
魔王ダークロードに仕えるアンデッドマスター、マジックマスター、ソードマスター、ゴーレムマスター（ラミーユ）の、４人のボスキャラのこと。

まかいのごけんじゃ（事項）　魔界の五賢者　（ミラークルム）
ゲヘナ城を管理していた紅蓮、蒼馬、四緑、紫炎、黄泉の五人のこと。現在は魔物に封印され、ゲヘナ城に結界が張られている。それぞれの塔を落とすと彼らの封印が解け、ゲヘナ城に入れるようになる。

マグ（地名）　（ブルーブレイカー）
世界のほぼ中心に位置する国。「魔法王国」の異名通り、魔法文明が高度に発達している。世界一の魔力を持つという魔術師、クーマもここに住んでいる。

まけるな！まけんどうぜっと（ゲーム）　負けるな！魔剣道Ｚ
フェル・イン・カフェの開発、ＮＥＣ-ＨＥの製作販売で1998年3月20日発売。７８００円。
製作途中で開発会社が倒産したためボランティアでどうにか仕上げたというゲームで、完成度はかなり低い。他機種でも展開されキャラクターの人気が高い「魔剣道」であるが、本作はＲＰＧ。ゲームバランス、シナリオなどどれをとっても褒められる部分がなくて困る一本。しいて言えば収録されている変身アニメ（４人分）は画質も高く見ごたえがあるのだが…

マジカルプリンセス（人物）　（赤ずきんチャチャ）
ＣＶ＝鈴木真仁。玩具メーカーの思惑もありアニメ版オリジナルで設定されたもので、主人公のチャチャが「ホーリーアップ」で変身した後の姿。ふだんはドジでコミカルな三頭身キャラが、ここだけはまさに「美少女戦士」なカッコ良さとなる。弓矢「ビューティーセレインアロー」や剣「ウィングクリス」など、進行に従って戦闘方法が変わっていく。

マジックマスター（モンスター）　（ブルーブレイカー）
ＣＶ＝石野竜三。魔王四天王の一人で、水系を中心として多くの魔法を使いこなす。常に宙に浮いて登場するが、いつも相手を見下すような、嫌味なしゃべり方をする。不定期にしばしば登場して戦うことになるため、プレーヤーにとっては最もなじみ深い敵になるかも。

ましんでんあばどん（地名）　魔神殿アバドン　（ミラークルム）
ベイル島にある神殿。邪神ゲヘナが封印されていたが、ジークバルトにより、封印がとかれた。奥の通路から魔界に通じている。

マぞく（事項）　マ族　（チップちゃんキィーック！）
闇の魔王ワルビットの手下で通常はマ玉という球体をしている。開放されると可愛い女の子に成るが、「マりょく」を使って世界をムチャクチャに改造してしまう。いずれもとんがり耳で「ま行」に属する名称を持つ。

マドモアゼル・セイコ（人物）　（全日本女子プロレス）
いまだに話題を提供し続けるあの歌手がモデルらしい（笑）。有閑マダムを思わせる気品にあふれている（？）が、性格は凶悪。必殺技はなんと「ジェフスペシャル」！

マハト＝アル・シェイバニ（人物）（アルバレアの乙女）
ＣＶ＝渋谷茂。アルバレア王国の騎士団長。年齢23歳、身長191ｃｍ、体重71ｋｇ、Ａ型、乙女座。授業では一般教養を担当しており、道徳値を上げてくれる。いつも物静かで知的な雰囲気を漂わせており、部屋に遊びに行くとお茶を勧めたりする。

まほうつかいたい！（地名）魔法使いＴａｉ！（アニメフリークＦＸ）
1996年にＯＶＡで始まった美少女魔法ＳＦギャグアニメ。宇宙からの侵略者（？）と高校の魔法部部員たちが戦うドタバタアニメで、随所にある「軽いエッチ」を狙った描写も売りの一つだった。「アニメフリークＦＸVol.4」のＯＶＡ特集「満開！セクシーグラフィティ」の一本に取り上げられ、内容全体の紹介とセクシーシーンの抜粋が収録されていた。「Vol.5」の制服美少女特集でも一部シーンが紹介されている。

マヤ（人物）　（ブルーブレイカー）
ＣＶ＝鈴木砂織。シンマに２度目に立ち寄ると、兵士に連れ去られそうになるイベントで登場することがある女性。ケインが助けてやると以後パーティーに加えることが可能となる。
物静かで、何か悩みを抱えているような表情を見せることが多い。また負傷したり、手足が凍り付いたりしても周囲に指摘されるまで気づかなかったりするなど、謎めいたところがある。
彼女をパーティーに加えると、全員の通常攻撃が確実にヒットし、クリティカルヒットが出やすくなる。彼女自身はＨＰが１割以下になると一定時間技をいくら使用してもＥＰが減らなくなる特性がある。

マリア・ヨゼフ＝ファン・ナッソウ（人物）（アルバレアの乙女）
ＣＶ＝折笠愛。アルバレア王国の第116代「聖乙女」。年齢28歳、身長165ｃｍ、体重47ｋｇ、Ｏ型、蛇遣座。いつも慈愛に満ちた笑顔で応対してくれる現役の聖乙女で、月末の試験や休日に優しく候補生達にアドバイスしてくれる。休日に彼女の部屋を訪問すると現時点での各パラメーターで誰がトップか教えてくれる。

マリエル（人物）　（アニメフリークＦＸ）
ＣＶ＝山本郁子。連載アニメ「虹の少女隊プリズムナイツ」の登場キャラで、主人公つぐみと宿敵つばさの生みの母であるＤ人。ディザンの妹でもあり、最終回のみ顔を見せる。

まりなちゃんのにっき（事項）　まりなちゃんの日記（アニメフリークＦＸVol.3）
ＰＣ-ＦＸのイメージキャラクター「ロルフィー」を演じている声優・大野まりなの忙しい日常を写真と本人の音声でつづった日記コーナー。声優の仕事やオフの日の買い物、ＦＸで遊んでいる様子などが収録されている。ロルフィーとキャラをかぶらせているつもりなのか、小学生のような文体はどうにかならなかったものか…。

マリン（人物）　（赤ずきんチャチャ）
ＣＶ＝桜井智。人魚なんだけど魔法のステッキが使える。リーヤに恋しているのでチャチャをライバル視している。ゲーム中では「リーヤくーん」というコマンドがあり、いきなりリーヤと同じマスに駆けつけることが可能。ただしリーヤが狼に変身中だと、「なによ、この変な犬！」と悪態をついて元のマスに戻ってしまう。

マリン（人物）　（アニメフリークＦＸ）
ＣＶ＝鈴木薫。連載アニメ「虹の少女隊プリズムナイツ」の登場キャラで、ロボット少女「プリズムナイト」の一人。明るく勝気な性格で自称「前向きのマリンちゃん」。必殺技は竜巻を巻き起こす「サファイルタイフーン」。

まるばす（モンスター）魔屡蓮　（鬼神童子ＺＥＮＫＩＦＸ）
ＣＶ＝若本規夫。千年前に前鬼と小角に封印された憑依獣。巨木に閉じこめられていたが、犬神狼によって解放され、同様に前鬼に恨みを持つ連中と共に復讐を企てる。最終ボスで、剣を使った強力な攻撃を行う。さらに体力が半分になるとマントを取って本気で戦う。

マロン（人物）　（チップちゃんキィーック！）
ＣＶ＝水谷優子。マ族の一人で１面ボス。街を改造して電話ボックスや電柱でチップ達を襲ってくる。追いつめられるとペットの巨大カラス「がーのすけ」を呼び出す。

まんかい！セクシーグラフィティ（事項）満開！セクシーグラフィティ　（アニメフリークＦＸVol.4）
「アニメフリークＦＸVol.4」の１コーナー。当時発売されていたＯＶＡ「スレイヤーズすべしゃる」「シャーマニックプリンセス」「ＭＡＺＥ☆爆熱時空」「魔法使いＴａｉ！」の4本を取り上げ、内容の紹介をしていた。「ＨＡＲＳ」による操作が可能で、それぞれの作品の映像が流れる間にボタンを押すとその作品のセクシーシーン集を呼び出せた。ロルフィー（大野まりな）がナレーションをしている。

マントー（人物）　（天外魔境電脳絡操格闘伝）
ＣＶ＝千葉繁。「天外シリーズ最強のキャラ」と言われるマヌケなサル。初代「天外魔境」に１３人衆の一人として登場。余りの馬鹿さ加減に人気が出て、以後シリーズの全てに出演している。「電脳絡操」では彼の定番「馬鹿の術」を壮大なアニメ（！）で目撃できる。

マンドリアド（人物）　（パチ夫くんＦＸ）
→通称の「リア」の方を参照。

マンボウかん（メカ）　マンボウ艦　（チップちゃんキィーック！）
２面ボス・ミリーを追いつめると登場するマンボウ型戦艦。マンボウ砲やちびマンボウで攻撃してくる。隙が小さいためなかなかの強敵。