ジークハルト(人物) (デアラングリッサーFX)
CV=江川央生。「エルスリードの戦い」において、エルスリード王としてボーゼルと戦った伝説上の人物。ルシリスの加護のもとラングリッサーを作り上げてボーゼルを破り、その後はラングリッサーに魂を宿して闇を封印、監視してきた。本作では「独立ルート」の最終面で幻影が登場する。
ジークバルト(人物)  (ミラークルム)
CV=星野充昭。ベクター帝国を率いる「闇の皇帝」。ベクター王国建設に関わった魔導師だったが、その後反乱を起こし、ベクターパラデインを壊滅させる。世界征服のために邪神ゲヘナの封印を解き、ゲヘナに心を支配される。そのせいか今ひとつ存在感が薄い。
じーしーぴーおー(事項)GCPO (チームイノセント)
銀河中央警察機構(Galaxy Central Police Organization)のこと。警察といっても実態は軍隊である。「チームイノセント」もここの管理下にある。本部は太陽系第三惑星地球の衛星である月にある。
じーめーかー(ソフト)GMAKER 
パソコン上でFXGA用ゲームを開発するためのツール群。ハドソンソフトが開発し、NECホームエレクトロニクスからの発売された。「スターターキット」「スターターキットプラス」(各19800円)の二種類があり、「スターターキット」はFXGA発売当初のキャンペーン期間中は同梱で販売されていた。
「スターターキット」にはCコンパイラ・リンカ・デバッガや各種ライブラリなど基本開発環境および画像・映像のコンバーター、サンプルゲームなどが用意されている。「スターターキットプラス」はアセンブラや仮想CD-ROMドライブ機能などが加わっている。
FXGAともども入手した人はそう多くはなく、FXGAだけに実際にゲーム開発を行った人もごく少数。家庭用ゲーム機開発環境を一般にオープンした功績はあるが、結局不発に終わった。インターネット普及期に同人ゲームが公開されていたこともある。
シーラ(地名)  (ミラークルム)
ラクウェイにある村。善良な人が多く、評判のいいところだったが…。
しいね(人物) (赤ずきんチャチャ)
CV=日高のり子。魔女どろしーの弟子。魔法を得意とするが繊細な性格で妄想癖があり、チャチャに一目惚れしてしまった一方でお鈴ちゃんに惚れられるというややこしい人間関係になっている。。ゲームでは「しいねちゃんと呼んでください」が口癖。「ほうき」にまたがることでサイコロを二つ振れるが、追い抜いたキャラのアイテムをもらえない。
ジェーン・ほんだ(人物) ジェーン・本田 (全日本女子プロレス)
赤ん坊のとき富士の樹海に捨てられたが、野生動物と共に生き抜いた野生児。しかしなぜかターザンの格好をしている。
ジェイ=クロード=スティンガー(人物)  (ミラークルム)
CV=関俊彦。本作の主人公。ベクター王国の最精鋭部隊、ベクターパラデイン最強の戦士だったが、ジークバルトの軍に敗れ戦死した。
その後暗黒騎士となるための蘇生、強化処理を施されたが、ブラッドベルが帝国に対抗するためにわざと彼を洗脳せずに暴走させたため、帝国軍に脱走兵として追われるハメになった(当人にはこの間の記憶はない)。
その後セレニック島にあるラグナレックの家に流れ着き、療養していたが、世界情勢を見るために各地を旅し、その中で帝国のやり方に憤り、これを倒すために立ち上がる。
強きを挫き、弱きを助けると言う典型的なヒーロー。ただ単純と言えば単純で、人の軽口や冗談を真に受けやすい所がある。
ジェシカ(人物) (デアラングリッサーFX)
CV=藩恵子。転生の秘術によって千年以上の時を生き続ける魔術師。「エルスリードの戦い」に参加し、前作にもパーティーキャラとして登場している。 現在はラール川の畔に住み、魔法の研究を行っているが、20年ほど前に転生をしたばかりなので、魔力はまだ弱いが、聖剣や魔剣に関する知識は深い。最近ではエグベルトに魔導を教えたが、彼が去ってからは一切弟子をとらないことにしている。「相互理解による平和共存」という理念の中心となって、帝国の方針に反発しており、光輝軍の結成に際して総大将となる。ただ「光輝ルート」ではNPCとなり、仲間には加わらない。
揺らぐことのない固い信念を持っており、悪く言えば石頭のおばさんともいえる。歳を取ったせいか前作に比べると話し方が随分と丁寧になり、威厳があるような気がする。
シェリー(人物) (デアラングリッサーFX)
CV=横山智佐。このゲームの第2のヒロイン。カルザス王国の王女で事実上の国王。根が自由奔放な性格のためよく勉強をサボって城を抜け出し、剣の修行をしている。アーロンに剣を習い、その弟子達の間では最も優秀であったという。「光輝ルート」では仲間になり、ヘインなどと漫才のような会話を繰り広げるが、本人はエルウィンに一目惚れしている。敵に回すと根の性格と使命の板挟みになる悲劇的なキャラとして、違った意味で印象に残る。
しえんのとう(地名) 紫炎の塔 (ミラークルム)
→「魔界の五賢者」の項を参照。
ジオード(地名)  (ブルーブレイカー)
通称「神の国」。ルーイン遺跡の中にある扉からいくことができ、ダークロードと戦う舞台となる。。
しおん(人物) 紫怨 (全日本女子プロレス)
紹介文にある通りの暴走族レディース風ヤンキー女子レスラー。
シオン(人物)  (ミラークルム)
ベクターパラデイン結成時のベクター国王。自らも魔界を救った戦士だった。
シグルス=グラント(人物) (チームイノセント)
CV=小杉十郎太。GCPOの職員。15年前には捜査官としてクロノスを弾劾し、以後沙姫達3人のバイオチャルドの保護者となった。彼女たちを人間として認め、その能力を生かした「チームイノセント」の設立を主張し、一応承認されその司令官となった。しかし彼女たちの存在を何としても隠蔽しようとするGCPOの方針には強い不満を抱いており、クロノスの主張にも一定の理解を示している。現在47歳。186p 70s。
じだいおう(妖怪) じ大王 (麻雀悟空 天竺)
元は太上老君の青牛。罠をかけて人を食べる魔王。
上級の天竺国に登場。あがりが早いが、振り込みがでかい。良く引っかけリーチをする。
しのかいいき(地名) 死の海域 (ミラークルム)
ラングーン大陸の北方にある海域。霧に包まれ、常に風が吹かないため、帆船では入ることが出来ない。ブラッドベルの家やレリエル神殿がある。
シバ(地名)  (ブルーブレイカー)
トールのやや北方にある国。住民の大半が盗賊稼業をしており、盗賊ギルドの拠点となっている。
ジパング(地名) (天外魔境電脳絡操格闘伝、天外魔境3)
ご存じ天外シリーズの舞台。日本によく似た異世界で、東方はショーグン、中央部はタイクーンという兄弟が君主となって治めている。マリが生み出した「火の一族」とヨミが生み出した「根の一族」がおり、過去にも両者で大きな戦いを行ったと伝えられる。とにかく広大でやたらに人がいる世界である。
じぶんのいえ(イベント)自分の家(ルナティックドーン)
所持金がある程度たまったら、道具屋に依頼してマイホームを建てることができる。結婚のための必須条件。
シメオン(人物) (バトルヒート)
元クリフの国王で、シュウやユウキの父らしい。ダークに欺かれて彼に「ニューロパワー」を授け、クーデターを招いてダーク帝国に滅ぼされる結果となった。
シャイン(地名)  (ブルーブレイカー)
中継地点1の西、ケインの家の北にある国。国全体で光の創造神を信仰しているため、「聖なる国」と呼ばれている。
シャウ(人物) (超神兵器ゼロイガー)
CV=中田和宏。遊星帝国の軍総司令官。毛筆のように太く長い髪をもつ。頭脳明晰で冷徹な性格であり、自らも超弩級要塞獣「ラキーネ」を操る。ゼロイガーの出現で負け始めるとゼムに叱責され、ルノアに八つ当たりする。
シャオアーとう(地名) シャオアー島 (パチ夫くんFX)
同ゲームの舞台となる島。海図にも記されておらず、めったに目撃できないため「イリュージョンアイランド」などと言われている。「世界中から…大会」の開催時期だけ存在があらわになる。
しゃちこく(地名) 車遅国 (麻雀悟空 天竺)
初級で3番目に開催される大会。牛魔王、羅刹女、紅孩児と対戦。さきに2連勝、又は3勝した選手が優勝。順位は勝利数を優先する。順位点は優勝80、2位40、3位20点。固定ルールは西入(35100点)、ドボン有り。
シャービックしんでん(地名) シャービック神殿 (ミラークルム)
妖精界にある神殿。星の天使コカビエルが封印されている。
シャーマニックプリンセス(アニメ) (アニメフリークFXVol.4)
本郷みつる監督、石田敦子キャラデザインの美少女ファンタジーOVAで、魔法世界を舞台に幻想的かつややダークな作品。「アニメフリークFXVol.4」のOVA特集「満開!セクシーグラフィティ」の一本に取り上げられ大雑把な内容紹介とセクシーといえばセクシーな変身シーンなど名場面集が収められている。
ジャマビット(動物) (チップちゃんキィーック!)
ゲーム中でザコキャラ退治に時間を食っていると登場するお邪魔キャラ。コウモリ状の姿をしている。攻撃はまったく受け付けず、ただただ近寄ってくるプレイヤー泣かせの恐ろしいキャラ。「はーど」レベルだと攻撃も掛けてくる。敵キャラをやっつけると自然消滅する。
シャリテ=フェニックス(人物) (パチ夫くんFX)
CV=松下美由紀。同ゲームのパチンコ大会の主催者で、ラスト一歩手前のボス。彼女を破ると真のラスボスとの戦いになるが、どうやらこれが彼女の狙いだったらしい。
ジャン・アンリ=ダッソー(人物) (アルバレアの乙女)
CV=岩永哲哉。アルバレア王国の騎士団長。年齢14歳、身長162cm、体重49kg、B型、双子座。史上最年少の騎士団長であり、授業では法術指導を担当している。年齢相応にかなりのお子様キャラで、いつも明るく元気な男の子。
シャンバー(地名)(リターン・トゥ・ゾーク)
ゲームの中心となる市街地。ある日突然町の半分が消失した設定になっており、西部が地上に、東部が地下に存在する。住人にまとまな人が一人もいない。
シャンバー町長(人物)(リターン・トゥ・ゾーク)
シャンバーの町長執務室に常駐している。おしゃべりで止めないと延々としゃべり続けると言われている。
しゃんはい・ばんりのちょうじょう(ゲーム) 上海・万里の長城
アスク講談社の開発、NEC-HEの販売で1996年3月15日発売。¥6800。
コンピューターゲームの歴史と共にあったと言ってもいい息の長い麻雀牌パズルゲームで、ほとんどのゲーム機に移植されているがFXでもしっかり発売されていた。「上海」のほかにも麻雀牌落ちものパズルや対戦モードが用意されている。
シュウ(人物) (バトルヒート)
ダーク帝国の武闘会で優勝し、帝国の正規レスラーとなった格闘家。覇帝拳四天王の1人として今大会に参加しているが、包帯をミイラのように巻いて素顔を隠しており、過去は謎に秘められている。
ユウキを使ってゲームをクリアすると彼が実はクリフ王朝の第一王子でユウキの兄であることが判明する。
火炎攻撃が無く、投げ技と拳圧攻撃をどちらの距離からも出せる点はユウキと同じだが、彼女よりも出しやすく、威力の大きい技が多く、使いやすい、かなり強力なキャラである。年齢34歳(推定)193p 97s。
しゅごしゃ(事項) 守護者 (ブルーブレイカー)
世界を創造した、6人の神の化身で、世界を見守っている存在。それぞれ光、火、水、風、地、闇の力を司っている。守護者にはそれぞれ守護日があり、その守護者に守られている人(ケインの守護者はゲーム開始時にプレーヤーが選択する)は、その守護日に守護者の加護を受け、能力が上がる。逆に光と闇、火と水、風と地など、対極の守護日には能力が下がってしまう。
しゅしこく(地名) 朱紫国 (麻雀悟空 天竺)
上級で3番目に開催される大会。牛魔王、羅刹女、紅孩児と対戦。最初に+100ポイントに達した選手が優勝。順位は得点を優先する。順位点は優勝60、2位30、3位15点。固定ルールは西入、ドボン無し。
ジュリ・アラキ(人物) (全日本女子プロレス)
ボディコンバトルスーツに身をつつんだ回避しまくりの女子レスラー。もちろん元ネタは「ジュリアナ」。
じゅんこちゃんのハートをさがせ!(事項) 潤子ちゃんのハートをさがせ!(アニメフリークFXVol.3)
「アニメフリークFX」シリーズ第一期の恒例の声優ミニゲームコーナーの一つ。実写で映る岩男潤子とプレイヤーが画面上に置かれた8つの箱を交互に開けてゆき、先にハートマークを見つけたほうが勝ち。勝ち進むとパスワードが表示され、これを応募すると抽選でプレゼントがもらえた。
じゅんなはるか(人物)純奈遥(アニメフリークFX)
CV=篠崎恵美。連載アニメ「プライベート・アイ・ドル」の登場人物で、主人公メイと同じ事務所に所属する先輩の清純派女優。オルカ「ハル」を使用しているが、これをハッキングされて恋人とのベッドインなどプライベート写真を撮られ、マスコミに流されてしまった。
じょおう(人物)女王 (ファーランドストーリーFX)
CV=神宮寺弥生。魔族の血を引く女性。前国王と結ばれたが、自分が忌み嫌われていると誤解し、国王をのろって殺害し、フェルサリアを治め、魔族の勧めるままに魔界との扉を開こうとする。
しょうこうが(モンスター)翔絞牙 (鬼神童子ZENKIFX)
CV=松井菜桜子。三人目のボスキャラ。大きな鷹と体の一部を共有し、空中戦だけでなく、鷹と分離して地上戦を行うこともできる。
しょうわ(事項) 照和 (紺碧の艦隊)
現実の「昭和」とよく似ているが、ちょっと異なる後世の世界で、「紺碧の艦隊」の時代設定。どういうわけか前世の記憶を持つ連中がやたらに存在する。はっきり言ってプレイヤーの行動を正当化するためのウルトラC的設定。
じらいあ(人物) 自来也 (天外魔境電脳絡操格闘伝)
CV=岩田光央。PCエンジン「天外魔境」の初代主人公だが典型的なサル顔。筑波山でガマを相手に修業していたが「火の勇者」の一人として大門教と戦った。「風雲カブキ伝」でもチラリと登場。「電脳絡操」では手裏剣など忍術系の技を披露し、最強技は「ガマ変化」。「ジパング一の大盗賊」とか称しているが、ゲーム中でその実力を見せたことが無い。技ポイント満タン時に左・III・Vを同時に押すと隠し技が出る。
シーラバードきょうこく(地名) シーラバード教国(ルナティックドーン)
大陸南部の王国。首都はアギオホイザー。イスラム圏を思わせる風景が多い。
しりょくのとう(地名) 四緑の塔 (ミラークルム)
→「魔界の五賢者」の項を参照。
ジルドレ=ロナール(人物)  (ミラークルム)
元ベクターパラデインで、暗黒騎士の一人。レスルノーザ大陸を支配し、ノースライト城やノースライトの塔でジェイ達と戦う。マシンガンのような兵器を用いる。
しるふのせいせき(アイテム) シルフの聖石 (ミラークルム)
チェリーブロッサムを真のものとする石。ダークミストレスを倒すとセレスがくれる。
シロ(動物) (天外魔境電脳絡操格闘伝)
CV=不明。「天外II」で初登場した絹の愛犬。自ら攻撃することの無い絹に代わって攻撃したり、かばったりする。「電脳絡操」でも役割は同じ。同ゲームの登場キャラのほとんどがこの犬に追い回される。
シロ(メカ) (チップちゃんキィーック!)
3面のボス・ムーナの使用メカ。→「ポチとシロ」の項目参照。
しんおうかん(施設) 神旺館 (アルバレアの乙女)
アルバレア王都の西部にある占い館。もっとも実際にやっているのは占いというよりは単なるおみくじ引き。三つのおみくじから一つを選んで吉凶を占うことが出来る。引いたくじによっては何か良いことが起こるかもしれない。なぜか館の主は関西弁でしゃべっている。
しんしょう(事項)辛勝 (天外魔境電脳絡操格闘伝)
体力の残りわずかの状態でギリギリで勝利すること。辛勝条件を満たすと通常の勝利アニメとは異なる「辛勝アニメ」が各キャラごとに見られる。ボロボロ状態で勝利をきどる面白アニメが多いのだが、これを狙って見ようとするのはなかなか難しく、ゲーム攻略の楽しみの一つとなっている。「勝抜戦」だと見られる可能性が高くなる。
しんせいきエヴァンゲリオン(アニメ)新世紀エヴァンゲリオン (アニメフリークFXVol.3)
1995年10月から翌年3月までTVで放映されたSFロボットアニメ。庵野秀明監督でガイナックス製作のこの作品は緻密かつ謎だらけの衒学的SF設定、魅力的なキャラによる巧みな心理描写、ダイナミックな映像演出などで社会現象とも言える大ヒットになった。
まさに放映中に製作された「アニメフリークFXVol.3」の「カラオケフリーク」コーナーにオープニングテーマ「残酷な天使のテーゼ」が収録されており、当時衝撃的だったなオープニングアニメがクレジットを外した状態で鑑賞できる(ヴォーカルが入ってないのは残念だが)。FXならではの高画質で同時期のサターン版収録のアニメに大きく差をつけていた。
しんせいだーくていこく(地名) 神聖ダーク帝国 (バトルヒート)
クリフ共和国の1国であったダーク皇国が、他国を武力制圧して建国した武断的国家。その圧政は「赤い統治」とすら呼ばれる。
ダーク皇国時代からその力を誇示するため、毎年武術大会を開催している。この大会は個人戦だがこのゲームの大会は神聖建国1周年を記念して帝国側と一般市民側の代表4人ずつによる団体戦となっている。
シンディ=ガブリエル(人物)  (ミラークルム)
→「シンディ=ライアン」の項を参照。
シンディさくらい(人物) シンディ桜井 (卒業IIFX)
CV=浦和めぐみ。ブラジルからの帰国子女だが、外見自体がどう見ても外国人。またラテン系のノリのくせになぜかセリフに英語が混じる。英語だけやたらに出来るが、その他は成績・行動とも羽目を外しがち。血液型AB。
シンディ=ライアン(人物)  (ミラークルム)
CV=井上喜久子。天界の大天使ガブリエルの娘だが、邪神の計画を阻止するため人間界に降りた。このため天使としての記憶を失っている。
パールサイドの修道院で戦災孤児の養育をしていたが、子供達がジェイをかくまって帝国軍に殺されたため、ジェイと共に帝国と戦うべく立ち上がる。そしてその中で天使としての記憶と能力に目覚めていく。ジェイとは会ってすぐ親密になる(お約束)。
育ちのせいか俗世にはやや疎い。また、メーカーの性格か、初登場シーン以来何かとセクハラ被害に遭うことが多い。
シンマ(地名)  (ブルーブレイカー)
中継地点4の南にある国。「機械王国」の異名をとり、蒸気を中心とした機械文明が発達している。近年ではゴーレムなど、人工生命体の開発が行われているという。
しんまおう(人物) シンマ王(ブルーブレイカー)
CV=不明。読んで字の如し。マジックマスターにそそのかされてプラズマゴーレムを作ってしまう。シバが消滅したイベントの後、シンマにマヤと一緒に来ると登場する。