ヤーム(人物) (ブルーブレイカー)
CV=山本美由紀。シバの冒険者ギルドに立ち寄ると登場することがある女盗賊。金への執着が強いが、サッパリした性格で、ケインを色々と手助けしてくれる。ただ、言葉遣いに所々猫っぽいセリフが混じることがあり、謎となっている。
彼女をパーティーに加えると、戦闘終了時に得られる金が通常よりも多くなる。また彼女自身はHPが1割以下になると一定時間素早さが2.5倍になる特性がある。
やすだまいな(人物) 安田舞奈 (卒業IIFX)
CV=中島千里。箱入り娘のお嬢様というお約束な設定の女生徒。よく言うことを聞く子なのだが、病弱のためすぐ体調を崩し休みがち。血液型B。
やっこ(人物) (赤ずきんチャチャ)
CV=赤土`真弓。黒ずきんの魔法使い見習いで、セラヴィー先生に恋しているためその弟子であるチャチャをライバル視している。魔法の薬に詳しく、ゲーム中の攻撃も薬投げつけ型が多い。「ほうき」にまたがることでサイコロを二つ振ることが可能だがその場合は追い抜いたキャラのアイテムをとることができない。なぜかサイコロを振る時の掛け声は「ちぇすとー!」と鹿児島弁である。
やどや(事項)宿屋(ルナティックドーン)
文字通り宿泊施設だが、このゲームでは仲間集めや仕事のあっせんなども行っており、本来の「宿泊」「食事」に利用することはほとんどない。簡単なアルバイトから怪物退治、果ては犯罪までジャンルを問わぬ仕事をあっせんしてくれる。
やなぎもとこ(人物) 柳素子 (アニメフリークFX)
CV=永島由子。連載アニメ「プライベート・アイ・ドル」の登場人物で、主人公メイ・スターと同じアイドル女優。勝気な性格で、特にゲーム版(PCエンジン)ではメイに対してライバル意識を燃やしていたようだが、アニメ版では頼りになる仲間といった印象。
やみぐん(事項)闇軍 (デア・ラングリッサーFX)
魔族によって構成された軍だが、魔族自体がボーゼルによって操られている背景を考えると、ボーゼルの私軍と言った印象が強い。肉弾戦、魔法攻撃ともに、攻撃系の能力は高い。前作と比べると、弓兵のウィッチや魔族のアークデーモンといった傭兵ユニットの登場が進歩といえるが、回復力の無さと防御力、魔法耐久力の低さは相変わらずで、敵が守勢に入り、魔法攻撃をしかけてくると何も出来ずに敗北する点は前作と同じである。結局の所ボーゼルはなぜ自分が今まで負け続けているのか分かっていないらしい。なお、軍装は赤で統一されている。
やみるーと(シナリオ)闇ルート (デア・ラングリッサーFX)
エルウィンが光輝に続いて帝国も裏切り、ボーゼルの元で大陸統一を果たすストーリーの通称。16面開始時に闇すらも裏切って「独立ルート」に移行することも可能。ヘイン、ロウガに加え、ソニア、エスト、オストが仲間になり、後からリアナ、ラーナ(ダークプリンセス形態)も加わる。ルシリスが最終ボス。
やよい(人物) (パチ夫くんFX)
「かなえ やよい」を見よ。
やまもといそろく(人物) 山本五十六 (紺碧の艦隊)
歴史上実在した日本海軍連合艦隊司令長官。太平洋戦争開始時に真珠湾攻撃を実行。しかしブーゲンビル島上空で米軍機の攻撃を受け戦死した。同ゲームではこの五十六が日露戦争の日本海海戦時に転生し「高野五十六」となる。→「高野五十六」を見よ。