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#400 
ウェンデル・アース 99/10/12 21:19
映画のその後

9月にロビン.ウィリアムスが来日しての新作発表があったそうですね。
それはさておき、ここのサイトで一番肝心なバイセンテルニア.マンは
どうなってるのでしょう?
追加情報知っているヒトがいたら教えて下さい。





#399 
アール・ケイ 99/10/12 08:39
『ID4』について

私ゃ公開時見に行った口でして、まあビル・プルマンが大統領役ですから推して知るべし、お馬鹿なお馬鹿な映画でした。
アメリカ賞賛盲信映画かというとさにあらず、ドイツ人監督が「世界の保安官アメリカ」をさんざコケにしているんですが、気がつかなかったですね、当の国民は(笑)。カミカゼってひょっとして日本人より彼らの方が好きなのではないでしょうか。
私の頭の中じゃ、真っ当なお馬鹿映画『マーズ・アタック』と対になっています。

http://tokyo.cool.ne.jp/arukei/


#398 
徹夜城(第一発言者) 99/10/11 23:16
独立記念日

>ウェンデル・アースさん。
「インディペンデンス・デイ」はついつい僕も観てました(後半のみ)。これは劇場公開時は見に行かなかったなぁ。あまりの内容を耳にしたもので(笑)。その後ビデオで観たんですが、まぁつまらなくはないんですよね。B級なりの良さが出ていたと言いますか。目新しいのはUFOのデカさだけですからね(どうやって浮いてるんだろ、あれ)。

コンピュータウィルスで異星人をやっつける、というのはウェルズの「火星人襲来(宇宙戦争)」の現代版アレンジでしょう。公開当時もそんなことが言われてました。確かになんで異星人のコンピュータに接続できるのか疑問でしたが(^^;)。

それにしてもあの映画「7月4日」を人類の独立記念日にしちゃったりアメリカ大統領自ら戦闘機で戦っちゃったりと、いささかアメリカの自己陶酔が鼻につく映画ではありますね(「エアフォース・ワン」と並んでクリントンへのエールかと言われましたっけ)。
アメリカ人が自ら「カミカゼ」をやってくれるのには驚かされましたが(笑)。




#397 
ウェンデル・アース 99/10/11 18:00
いんでぃぺんでんす・でぇい

テレビ放映で見ましたが、いかにもハリウッド的な映画です。
出気について云々言う気はないのですが、
唯、異星人のコンピューターをウィルスによって狂わすと言うのが笑えました。
だって、地球製どうしウィンドウズのウィルスがMacではかかりにくいといのに、
まして異星人コンピュータに感染するなんて・・・



#396 
JT 99/10/04 01:03
そうですが……

>ウェンデル・アースさん
いいというのは認めますよ。視覚的にもあの時代にあの水準というのはすさまじいと思います。
でも、小説を先に読んだ私にとっては、小説の結末の方がよかったということです。

ところで、わたしはRPG研究会に属しているんですが、アシモフを題材にしたRPGってありませんかね?アメリカならある気がするんですが。




#394 
ウェンデル・アース 99/10/02 23:43
無題

>JT様
「ミクロの決死圏」あれはあれでよく出来た映画だとは思いますが、ノベライズ書いた本人が欠点を指摘してるぐらいだから・・・
>アール・ケイ様
教育テレビの人間講座で思い出しましたが、昨年末ぐらいにロボットの海外ドキュメンタリーの放送がありました。
ロボットの開発から、映画小説のロボットの歴史まで盛り沢山のないようで当然「ロボット工学三原則」の紹介をはじめ,Dr本人の映像までじつに良い番組だったんですが・・・
誰か、正確な番組名とできればビデオで録画してませんかね?



#393 
アール・ケイ 99/10/02 23:16
情報いろいろ

@『指輪物語』の主役・ガンダルフ役はショーン・コネリーにオファーがあったが、3部作をまとめて製作し拘束時間が長くなるため、コネリーは断ったそうです。(「スターログ」誌より)
A10月からのNHK教育の人間大学(でしたっけ)の新シリーズで、ロボットの発祥、進化についての講座があり、ちょっとだけアシモフ博士が登場する模様です。



#392 
JT 99/10/02 23:04
ぶるぶるぶるぶる

北海道の寒さに震える元大阪人です。
今日は寒いです。長袖の上にトレーナー着込んでます。
それはともかく……
「ミクロの決死圏」見たんですが、アシモフの小説の方がおもしろいですね。



#391 
ウェンデル・アース 99/10/02 22:15
かわいい子猫ちゃん

扶桑社ミステリー文庫の新刊「不思議な猫たち」
にDr.の短編が収録されています。
アザゼルものです。



#390 
LUNA 99/10/02 15:26
“映画化作品リスト”見ました!

思ってたより映画化・TV化されていたのを知ってびっくり。海外のTV番組を見られないのが残念でなりません。―――見ない方が幸せな代物も多いのかもしれませんけど・・・。(えてしてそーしたものですよね。)短編がTV物に使われるのは判るのですが、以外にも長編(特に“ロボット・シリーズ”が)も結構映画・TV化されていたのですね。
―――しかし、カッシング・・・私も“スター・ウォーズ”の提督しか記憶がありません。
・・・恐すぎ。想像するだに楽しいです。かっこ良すぎるかも。見るからに頭切れそう。



#389 
まこと 99/10/01 14:49
カッシングの鋼鉄都市は…

>あき様
残念ながら殆んど残っていないそうです。ただわずかに残った部分はアシモフやSF関連のTVドキュメンタリーなどで使われることがあるそうです。一昨年、Xファイルのジリアン・アンダーソンが司会をしたTVシリーズ"Future Fantastic"(このビデオはAmazonなどで注文可能のようです)でも取り上げられたというので、もしかしたら、ちょっとは見れるかもしれません。



#388 
あき 99/10/01 13:27
悪役ー!

ベイリ役の方って悪役やってた方なんですか。ちょっとショック。ところでビデオとか出てないんでしょうか。やはり気になるので、見てみたいんです。どなたか教えてください。
遅ればせながら、一周年おめでとうございます。第一発言者様。




#387 
まこと 99/10/01 04:31
カッシング

>第一発言者様、アール・ケイ様
映画のリスト、誤字ばかりだし、送った後に「C-シュート」もラジオ化されていたことが「夜来たる」に書いてあるのに気づいたりと、お恥ずかしい限りです。

ピーター・カッシングについては、私の持っているイギリスのTV番組の辞典にベイリを演じている写真も載っていました。私の想像するベイリより、ずっとキツクて怖い感じです。 ダース・ベーダーに引けをとらない悪役だけのことはあります。




#386 
アール・ケイ 99/10/01 00:21
失敬、間違えた

(カッシングは)ダニールじゃなくて、ベイリの方でしたね。お恥ずかしい!

ZVR02456@nifty.ne.jp


#385 
アール・ケイ 99/10/01 00:13
リスト、大労作ですね

まこと様、ご苦労さまでした。
長年の疑問であった『停滞空間』のTVドラマ版のこと、氷解しました。
できれば見てみたいですね。
ピーター・カッシングといえば、クリストファー・リー版ドラキュラ映画で、ドラキュラのライバル、ヴァン・ヘルシング教授が当たり役ですね。何せ吸血鬼より恐いぐらい(笑)。
R.ダニール役ですか。合ってるかなあ。



#384 
徹夜城(第一発言者) 99/09/30 23:36
あれって「ベイリ役者」だったんだ…

>まことさん。
「一周年記念企画」の映画リスト、拝見しました。うーむ、これは凄い。勉強になります。
それにしてもピーター=カッシングがベイリを演じたことがあったとは…確か「スター=ウォーズ」の提督ではなかったでしたっけ。



#383 
はいずみ 99/09/30 20:39
1周年ですかー

久しぶりにお邪魔してみましたら、もう1周年でしたか。第一発言者様、おめでとうございます♪

>まぁ実を言いますとあの日付以前からひっそりと「公開」はしていたんです。そのまま
>放っていたら「はいずみ」さんに発見されまして(^^;)

そうそう、そうでした。あの頃はたしかどこの検索サイトにものってなくって、発見した時に狂喜乱舞したものでした(^^)。
でも、スーザン女史のファミリーネームが違ってたりしたんですよね(笑)。ある意味確かに「ロボットの生みの親」でしたけど、あのひとは(笑)。

ともかく、これからもよろしくお願い申し上げます。こんなにたくさんのアシモフファンと交流できるのもここにお邪魔させて頂いているおかげです。
あまり頻繁にお邪魔できませんけれど、ますますのご繁栄をお祈りいたしております♪



#382 
まこと 99/09/30 09:41
一周年記念自主企画!?「映画化されたアシモフ作品」

>第一発言者様 遅ればれながら、1周年おめでとうございます。

ところで、記念企画というわけでもないんですが、最近映画関連の話題が多かったりしたので、アシモフ博士の作品で映画化されたり、最近映画の企画があったものについて調べてリストを作ってみました。調査報告として「研究報告」ほうに出しておきましたので、見ていただけたらと思います。(今みると「制作」が半分ぐらい間違って「製作」になっていて恥ずかしい。)

それと、調査のついでに、「どんなSF映画もこれ以上には酷く作れない」という評判があったので見るのを躊躇していた1988年の「Nightfall」を、ビデオ屋で借りてとうとう見てしましました。評に違わぬ映画でした。アシモフ博士は見ていないそうですが、それでよかったと思いました。リストにはいれておきましたが、アシモフ作品とは別物と考えていいでしょう。




#381 
LUNA 99/09/30 02:10
一周年ですか!おめでとうございます。

>第一発言者様
一周年ですか。おめでとうございます。“ロビィ”も“スーザン”(・・・“ちゃん”ですか)も何が出てくるか楽しそうでEですね。期待してます。

>JT様
アメリカでも? 何年か前にイギリスの何処だか(確かロンドン)で“ガンダルフを市長に”ってゆーデモだかキャンペーンだかがあったという話は知っていますが・・・。流石に“モンティ・パイソン”国営放送で流すだけはある国民性だ(ナイスなギャグ・センスしてる)とか勝手に思った憶えがあります。アメリカも負けてないという事でしょうか。楽しすぎる。

>まこと様&アール・ケイ様
“APT PUPIL”("GOLDEN BOY")情報ありがとうございました。
教えて下さったWEB PAGEも見にも行ってみます。

>あき様
私もライジとダニールのドラマっていう話、内心妙に期待してしまってます。
―――でも、出来あがっても果たして日本に来るんでしょうか・・・。どうなんでしょうね。
ドラマは出来たが日本には来ない・・・とゆーのが一番可能性高そうで心配です。

>ふいごのマロウ様
・・・“ロボット・シティ”シリーズ・・・。うわああ、知りません。初めて聞きました。
(本当に勉強不足で。何しろ“ファウンデーション”の新シリーズの話すら、ここで初めて知ったほどです。“ファン道を極める”には百年位かかりそう・・・)
アシモフ世界を他の作家が・・・何だか“パロディ”とかみたいな感じですね。



#380 
徹夜城(第一発言者) 99/09/28 23:13
ありがとうございます。

>ウェンデル・アースさん、ふいごのマロウさん。
その他大勢の皆様のおかげを持ちまして、どうにか「一周年」を迎えました。
まぁ実を言いますとあの日付以前からひっそりと「公開」はしていたんです。そのまま放っていたら「はいずみ」さんに発見されまして(^^;)ちゃんと内容を入れた上で一応ちゃんとカウントもとろうと思ったんですね。だからあの日付はいちおう公開の日付ではないんです。
しかしまぁ未だに内容更新がままならなくてすいません(汗)

記念行事ですかぁ…うーむ。何をやったらよいものやら。
「ロビイ事件一周年を振り返って」とか「スーザンちゃんの卒業論文」なんでのはどうですかね。←いっつもアイデアだけはたまってるんですよね。
「ロビイ」は家庭用の子守ロボットでしたが、最近のソニーのAIBOとかNECのロボット(まだ正式名が決まってませんよね?)とか見ていると案外現実も似たようなことになっていたりして。
AIBOと共に育ってロボット犬に異様に愛着を示す子供なんか出てきそうな気もするんですが(笑)。



#379 
ふいごのマロウ 99/09/28 07:02
アシモフWeb一周年おめでとうございます

一周年ですか〜
体感時間の早いインターネットでは、
一年間というのは結構な長期間ですね。
とにもかくにも、徹夜城(第一発言者)様、
おめでとうございます〜

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1493


#378 
ウェンデル・アース 99/09/27 20:12
一周年

>第一発言者様
ホームページ開設一周年ですね、おめでとうございます。
何か記念行事でもしましょう。



#377 
あき 99/09/27 17:05
おひさしぶりです

夏休みでのほほーんとすごしてました。トップページりにゅーあるされてるー。わーい。
出ますね−新三部作。買うかどうか迷ってますが。それよりロボットと帝国と、トランター三部作の橋渡し長編が読みたいです。アシモフ先生に是非かいて欲しかった・・・。他の人には書いて欲しくないかな・・・。
指輪物語が、話題になってるみたいですがライジとダニールのドラマってどうなったんでしょうか。ご存知の方、教えてください。
ではまた。



#376 
アール・ケイ 99/09/27 09:01
老婆心ながら…

『APT PUPIL』とは、邦題『ゴールデン・ボーイ』として公開されました。
スティーブン・キング原作物としては上出来の部類でした。
主演は若手ホープの1人ブラッド・レンフロで、イアン・マッケランは現代アメリカに隠れ住む元ナチの大物という役どころでした。
イアン・マッケランはこれまで映画には比較的縁が薄かったイギリス演劇界の大物ですが、近年『リチャード3世』などで知名度をあげ、新作でオスカーにもノミネートされました。
以上余計なお世話でした。



#375 
まこと 99/09/26 16:36
Re:ガンダルフ!

>Luna様、JT様
指輪物語の配役についてはあっちこっちに書かれていますよ。リブ・タイラーが出るっていうのも最近話題になりました。
で、配役の一覧を調べるので簡単なのが、このまえ書いたhttp://us.imdb.com/
ガンダルフの配役はIan McKellenとなっていますね。
顔を見たければ、本人のウェブ・サイトhttp://www.mckellen.com/でみられます。
同じサイトに10月の撮影に彼はまだ参加しないと書いてありました。
私はIan McKellenって."APT PUPIL"で見たナチスの生き残りの役でしか知りませんが、別に悪い配役ではないと思います。

>ふいごのマロウ様
「Foundation and Earth」が無いのはバンタムブックスがなぜか版権を更新しなかったためです。だから北米の読者が「Foundation and Earth」を買おうと思ったら、ハーパーコリンズ社(これはイギリス)のを注文するか、古本屋に行くことになるんだろうと思います。このことはアシモフのニュースグループでもときどき話題になっています。私は今、カナダに赴任中なのですが、地元の本屋にはありませんし、この一年の間にロスとかニューヨークに行って大きい本屋で捜して見ましたがやはり置いてありませんでした。




#374 
JT 99/09/26 13:14
ガンダルフ!

確かに気になりますね、ガンダルフの配役。
そういえば、アメリカでは「ガンダルフを大統領に」という運動があったと聞いたんですが、
本当なんでしょうか?
「科学エッセイ」、頑張ってください。SFが好きならきっと読めると思います。

kenjiさんはじめまして。ラッキースター読まれましたか。いいなぁ。
あれって確か絶版ですよね。私はみたこともないです(泣)。



#373 
ふいごのマロウ 99/09/26 06:33
おお、リニューアル

☆徹夜城(第一発言者)さま

トップページ、リニューアルされましたね〜
スクロールが少なくて、いいかも〜
ダイエー、優勝しましたね〜
優勝セールにいかねば。

過去ログに関しては、けっこう消えますね。
TEACUPの無料掲示板などではよく話を聞きますが・・・

あと、この掲示板は書きこむと、たまにサーバーエラーがでて、
無事に送信されていることもあれば、タイトルだけ送信されていたり、
その他奇妙な現象を起こすこともありますね。

☆LUNAさま

はじめまして!
アシモフ博士はとにかく作品が多いですからね〜
ファン道を極めるのは、大変。
おなじ作品でも、創元とハヤカワではちがう雰囲気がありますからね。
ほかにも、「ロボット・シティ」シリーズみたいに、アシモフの作品世界を
他の作家に書かせたのもありますから・・・

☆kenjiさま

はじめまして!
ポール・フレンチ名義の「ラッキー・スター」とは、通ですね〜
アシモフ博士自身は、ロボット物に分類していた気がするので、
たぶん未来史に組み込めなくはないと思います。
ただ、整合性には若干難がありますが。

☆松藤さま

わたしがはじめてここに書きこみしたのが、
6月25日だから・・・
はじめまして!
ダニールとスポック。
たぶん、ノベライズではそんなに似ていないと思いますが。
ダニールのイメージも、まあ、人それぞれでしょうしね。

☆アール・ケイさま

映像化アシモフ作品では、「暗闇がやってくる」
(夜来たる)くらいしかわたしも知りませんね〜
たぶん、日本では未放映だと思います。

☆まことさま
「Foundation and Earth」絶版ですか〜
まあ、かなりの部数でまわった作品なので、
流通在庫がだぶついているとか・・・


http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1493


#372 
LUNA 99/09/25 03:20
“バイセンテニアル・マン”読みました!

>第一発言者様
“依頼じゃベイリ”シリーズ(タイトル毎のこの駄洒落のセンスにも爆笑)読みました。Web pageでこういうパロディが読めるなんて嬉しくなってしまいました。パソ君持ってない友人(勿論アシモフ・ファンの)にも見せてあげたくて、送りつけてやろーと、思わず2部印刷してしまいました。続編、楽しみにしています。―――実を言うと初めてここに来た時、真っ先に見たのがこのマンガでした。感想言うのが遅れてすみません。・・・気後れしてしまって。
あと、人気投票も、お言葉に甘えて近々入れさせて頂きます。―――とりあえずは、今日買った“聖者の行進”を読み終わったら。

>まこと様
北米?お膝元の北米ですら絶版・・・?“ファウンデーションと地球”なんて、そんなに古くもない筈なのにですか?―――日本に生まれて良かったと思うべきなのでしょうか・・・。
ともあれ、未読の一冊“聖者の行進”は今日買ってきました。読みました(帰りの電車で)。まだ“バイセンテニアル・マン”だけですけど。“SFミステリ傑作選”探そうと、図書館に寄ったら・・・今日は休みでした(臨時休業)肝心な時に!・・・来週またTRYしてみます。
絶版との戦いですか・・・うーん、Deepだなあ・・・。がんばります。

>JT様
お察しの通り、まだ“SFだけ”です。“科学エッセイ”は、まだ途中です。数年前にもTRYして、一度挫けた経験が・・・。気をとり直して再度挑戦(ある日急にまた読みたくなって)前回どこまで読んだか憶えてないんで、一冊目からまた読み直してます。(で、また途中で“ファウンデーション”とかに行っちゃってる訳です。)この分だと全巻読み終わるのは何年後だか、本人にも見当つきません。・・・気長に読みます。
因みに指輪物語は、私も配役に興味が・・・。なにしろ挿絵のインパクト強かったですものね。個人的にはガンダルフのご面相が特に気になります。ホビットとかは、誰がキャストされても“ふーん”で済みそう(個人的に)ですが、ガンダルフだけは、あまりにイメージ外れてたら許せないかも。



#370 
kenji 99/09/25 00:39
「ラッキー・スター・シリーズ」は?

 初めて書き込みます。kenjiといいます。

 アシモフの小説は大部分購入しているファンのはしくれです。
 ですが「ラッキー・スター・シリーズ」は(6編中5編が邦訳されていますが)
入手はしていません。図書館で読んだだけです。
 ところでこの「ラッキー・スター・シリーズ」はアシモフの未来史に組込めないでしょうか。

 (1)地球(太陽系)と宇宙殖民による宇宙国家シリウスとの対立。
 (2)シリウス側が使うロボット(もちろん3原則に従う)。
 (3)そして主人公デビッド・スターが謎を解いていく本格謎解き。

 アシモフ作品の特徴をコンパクトにしたようなシリーズです。

 「ネメシス」が未来史に組込めるならこのシリーズもと思っているのですが。
 

 
 
 




#369 
徹夜城(第一発言者) 99/09/25 00:10
ダイエーが優勝しそうですねぇ。

「はかたの太陽」のおかげかどうかしりませんが(笑)。虎印のチームの方は失速してしまいましたが…時事ネタはこれだから面白い。
いい加減続きを描こうと思いつつなかなか描けなくて。
夏期講習の稼ぎでタブレット買ったのでそれなどいじって何かしてみようかな、と。
原稿のカラー化も研究・検討はしてます。

>管理上のことで。
二重投稿が二つ続いていたので編集させていただきました。



#368 
松藤 99/09/24 21:17
ひさしぶりです

卒業&就職のため、ネットワークから半年も離れていました。
SFチックな(?)話に飢えていたので、
また、ここに来れるようになってとても嬉しいです。
(「はかたの太陽」読めて満足♪ずっと気になっていたんです。)
みなさま、よろしくお願いします。

話は変わりますが、やっと、「宇宙大作戦」を読みはじめました。
ミスター・スポック ニアリーイコール R・ダニール???
まだ、読み始めなのでハッキリとはしませんが、
私のイメージでは、少し違うような・・・
私だけ、かな?



#366 
JT 99/09/24 00:41
ありがとうございます&はじめまして!

>まことさん。
指輪の映画化の話、ありがとうございます。
2001年ですか……まだまだ遠い話ですね。
それまでは絶版になっていたのを見つけ出した指輪物語のRPG(正式名称は確かミドルアースRPG)で我慢することにしましょう。

>LUNAさん。
はじめまして。アシモフってはまりますよね〜。受験のときは本当に困った。
「ああ、読んでる暇ない、読んでる暇ないけどやめられない〜」って。
そういえば、「SFは読んだ」って、科学エッセイの方は読まれました?
あれも面白いですよ。
いや、私はアシモフのほとんどの作品を[面白い]と思ったんですけどね(笑)。



#364 
徹夜城(第一発言者) 99/09/23 10:37
人気投票はいつでもお待ちしてます。

>LUNAさん。
初めまして。第一発言者兼管理人のような者の徹夜城です(^^)。
人気投票の件ですが、いつでもお待ちしてます。「集計結果」なんですが何しろ元となるデータが圧倒的に少ないので…(汗)。まぁそのうちなんか形に成るようにしてみたいと思っています(ツリーもだいぶ下の方になっちゃいましたしね)。

>SF映画のこと。
僕は「ビデオ&DVDでーた」誌の「SF映画ホットライン」とか「キネマ旬報」で情報入手してますね。「バイセンテニアルマン」の時はアメリカのSFファンサイトにもぐりこんだりしましたが、何しろ英語力が(^^;)。
それにしてもベイリ&ダニールのTVドラマは完成したのかな?
それとそもそも日本に上陸してくれるのかどうか心配してます。以前「火星年代記」なんかは上陸してくれましたが…アシモフってメジャーなようでメジャーでないところがありますからねぇ。



#363 
アール・ケイ 99/09/23 09:45
『停滞空間』

最近復刊しましたが、かつて『スターログ』日本語版というのがありまして、私はそこからSF映画情報を入手していました。そこに『停滞空間』の米テレビドラマ化という記事が写真付きでありまして(ヒロインとネアンデルタール人(でしたっけ)の子供)、いつか日本で見られる日が来ないかなあと思って、15年ぐらい経ってしまいました。御存知の方、いらっしゃいませんか。アシモフの公式ページも見るのですが英語力ないもので…
そういえば、クラークの『幼年期の終わり』もドラマ化されたとかという記事もあったんですけどね。



#362 
まこと 99/09/23 03:48
指輪物語の公開日のこととか

>JT様
映画についてはhttp://us.imdb.com/で調べるのがてっとりばやいですよ。でも公開日はそこに書いてある日付よりも半年遅れて、「旅の仲間」、「二つの塔」、「王の帰還」の順に2001夏、2001冬、2002夏になるだろうという予想をよく目にします。撮影は10月からニュージーランドで始まるらしいですね。

>第一発言者様
201番は確か人気投票の告知だったと思いますが…。それと、おおた(ウェンデル・アース)様へのWelcomeが一緒だったか…。202番は思い出せない…

>LUNA様
始めまして。アシモフの本を読み出すと、最後は品切れ絶版との戦いになるんですよね。でもずーっと探していた作品が手に入った時の喜びはなんともいえません。翻訳されている作品に限っていえば日本は北米よりもアシモフ作品が手に入れやすいところなので、(なにせ北米では「ファウンデーションと地球」が絶版になってしまっている)がんばってさがしてみてください。




#361 
LUNA 99/09/23 02:53
はじめまして

Yahoo!Japan経由で来ました。
来たのはこれで都合5度目なんですけど、書き込み初めての新参者です。
アシモフのSFは殆ど―――全てではなかった事をここに来て初めて知ったと言う有様―――読んでたんですけど、ファウンデーション4〜7を先日ようやく読み終わり、すっかりR・ダニール・ファンになり直しました。(ええ、もう”ロボットと帝国”までで十分ファンだったんですけど、ファウンデーションで駄目押し・・・ってトコですか)
そんな時に探してみたらこんな素晴らしい処がっ!願ったり叶ったりとはこの事!
上でも申しましたが、まだ読んでいないアシモフのSFがあった!―――しかもベイリとダニールの話まで!―――というだけで、涙出るほど嬉しかったです。ありがとうございました!これから読みます。(まぁ、その前にまず探さなきゃですけど。)
他にも色々知らない事だらけで―――今までハヤカワしか読んでなかったのです―――勉強になりました。
いかにもなミーハーファンですが、今後もどうぞよろしくお願いします。
あ、因みに、こんなミーハーファンでも“人気投票”参加してよろしいでしょうか。
まだ集計(結果発表)はされていなかった様なので・・・。



#360 
徹夜城(第一発言者) 99/09/22 13:24
うーん、なんなんでしょ。

>まことさん。
うーん、確かに…ログが一部消えてますね。他の掲示板でも最近妙なことがあったし、気をつけたいと思います。ただ最近どこかで見た話なんですが、ログが消えちゃうっていうことは「事故」としてもあり得るらしいです。とりあえず管理人としてはマメにログ保存をしなきゃいけませんね。
過去ログファイルをまた別に作成しました。#201と#202が無かったんですけど…(汗)
ついでにちょっと入口をリニューアル。更新って言ってもこれだけなんですが(大汗)。

>JTさん。
僕が入っている映画MLで映画「指輪物語」について出演者・スタッフなど詳細な情報を書いている人がいたんですが、うっかり消してしまいました。とりあえず本格的に動いてるってことは確かです。昔アニメがあったんですけど、あれは途中で投げ出しちゃいましたからねぇ。
アシモフの映画化はとりあえず「バイセンテニアルマン」が制作中で「永遠の終わり」も動きだしているとかいないとか。「映画化決定!」って出てもその後お流れするケースもありますから油断は出来ないんですけど。「ミクロの決死圏2」もそうでしたよね。
クラークの「3001年」も映画化するとか話が出ています。もっともその前の作品(2061?2067?未読なもので)は結局映画化してませんよね。

ついでながら「マトリックス」は確かに面白いです(感想は映画の掲示板に書きましたが)。SFってよりもアクション映像の面白さで一見の価値あり。




#359 
まこと 99/09/22 10:47
276番と287番の間

>第一発言者様
下のほうを見ていたら276番と287番の間が抜けてますが、
前から抜けてましたっけ?
それとも私のコンピューターだけの問題か?
史劇的伝言板のこともあるし、ちょっと心配です。




#358 
JT 99/09/21 01:18
指輪物語の話ですが

確か、ここで前に誰かが指輪物語の映画化の話をしてましたよね?
私の周りでそろそろ騒がれだしてるんですが、
具体的にいつ頃映画化されるかとか知ってる方がおられたら教えてください。
アシモフと関係無い話ですいません。好きなんです。あれ。
そういやアシモフの作品の映画ってあんまり聞きませんね。
「ミクロの決死圏」は映画の小説化だし……。



#357 
ウェンデル・アース 99/09/19 21:47
作品200番

>第一発言者様
お問い合わせの本は「アシモフ博士の世界」
原題はOpus200(作品200番)です。
要するに出版200冊刊行記念として、それまでの200冊の中から作品の紹介と
作品にまつわるエッセイがおさめられてます。
内容は当然SFミステリから歴史まで。「バイセンテニアルマン」や「美食の悲しみ」
等がおさめられてます。
出版は早川書房で出版時期はたしか昭和50年代だったはずです。




#356 
徹夜城(第一発言者) 99/09/19 00:27
え?どんな本でしょう

>ウェンデル=アースさん。
うむむ、気になります。どんな本でしょう?出版社とか置いてそうなコーナーとか教えていただければ。



#355 
ウェンデル・アース 99/09/18 23:35
アシモフ博士の世界

池袋のジュンク堂で見つけました。
貴重な本ですので興味がある方はお早めに。



#354 
徹夜城(第一発言者) 99/09/16 23:34
なおしておきました。

>JTさん。
よくお気づきになりました(^^;)。実は僕のPC上にある奴はちゃんと直っていたんですよ。アップするのを忘れておったようです。ちゃんと修正しておきました。
それにしても2月以来更新してないのか…いい加減何とかしないと(^^;)。
どうもちかぢか某社のHP検索本に載ってしまうらしいので、少しは体裁を整えとかんといけませんね。




#353 
JT 99/09/16 16:29
お知らせします!

7000Hit踏んじゃいました。
わぁびっくりした―。



#352 
JT 99/09/16 13:19
あう、ちがう!

「野うさぎを追って」ではなく、「われ思う、ゆえに……」です。



#351 
JT 99/09/16 13:18
細かい事なんですが……

銀河百科事典・縮刷版の「野うさぎを追って」の時代考証の項目、「2016年か2016年」となっています。
おそらく誤植でしょう。
……いちいち気にする人、いるのか?



#350 
JT 99/09/13 20:17
レスありがとうございます!

まことさんもそうおもわれますか!
そうですよね。長編には(特に災害の後)、無駄が付け加わってます。いりません、あんなの!

……はあはあ。ついつい熱くなってしまった。シルヴァーバーグファンの人、いたら赦して。

……マトリックス、面白かったですか?見に行こうかな。



#349 
アール・ケイ 99/09/12 21:07
『マトリックス』大入り満員

アーサー・C・クラークも誉めたという(あのスリランカのおじいチャン、どこで見たのかなあ)、
元祖サイバーパンク、ウィリアム・ギブスン曰く、
“Keanu's NEO(主人公の名前)is my favorite ever science fiction hero,absolutely.”(映画パンフより)という『マトリックス』、その評価に違えずSF史を塗り替える作品でした。詳しくは映画BBSで…



#348 
una2 99/09/12 15:09
ひさびさ♪

1ヶ月ぶりくらいにおじゃまします〜。

例の「ミラー・イメージ」をウェブ上で発見しまして、現在古書店より取り寄せ中です。1500円でした。
機会があるごとに足で探していてもみつからなかったのに、インターネットって便利&使える!を実感しましたです!
…10年近く探していた私ってば一体(笑)。

そうそう、最近ファインタックのシーフォートシリーズを読みまして、SFというには?な感じなんですが、読みやすくて楽しかったです。どなたかお読みになった方で、好き!という方はいらっしゃいませんか?

ところで、マトリックス…あの映画、どうでしょう…ドキドキ。もろ、サイバーパンクな感じ?な気が(一応…見に行くつもりです)。

ではではまた〜。

http://www14.big.or.jp/~minx/


#347 
まこと 99/09/12 15:04
ちょっと間違い

下の書き込み、シルバーヴァーグはシルヴァーバーグの間違いですね。みっともない。



#346 
まこと 99/09/12 15:00
シルバーヴァーグの長編化

>JT様
始めまして。

ウェンデル・アース様も前に書かれていましたが、「夜来る」は短編のほうが圧倒的にいいですよね。シルバーヴァーグよ、余計な物を付け加えるな!って感じです。

シルバーヴァーグのアシモフ物の長編化について言えば「停滞空間」も同じ、ちょっとどうかなという気がします。ただ「バイセンテニアル・マン」の長編化「ポジトロニック・マン」は殆どよけいなものを付け加えなかったし、200年の長さが長編化により適していて良かったと思います。



#345 
JT 99/09/11 22:37
はう。内容がばらばらだ〜。

近くの本屋にはハヤカワの@空想自然科学入門しかなく、あとは梅田の旭屋でそろえました。
あとは現代教養文庫のやつをまた旭屋で。
でも、「極大の世界・極小の世界」が絶版なのに「ハレー彗星ガイド」が絶版になってないのは何故?
とにかく、そのあとにもっとアシモフを読みたくなって「ファウンデーション」に手を出しました。
基本的に長編よりも短編の方が好きです。(特にブリッジが面白くて。)
「ミクロの決死圏」はビデオよりもアシモフの方が面白かった。
「夜来る」も短編の方が好きです。
あと好きなのは、「第二ファウンデーション」かな。最後の延々と続くどんでん返しが好きです。
一番好きなキャラクターはアース博士。
なんかとりとめないけど、こんなとこです。
では。



#344 
ふいごのマロウ 99/09/11 21:59
ギルバート&サリバンについて

★まみぃ様&リン様

はじめまして!
まとめレスですみません。
"Willam S.Gilbert and Arthur S.Sullivan"については、
日本ではまったくといっていいほど無視されてますねえ。
たぶん、「ミカド」がいけなかったんだと思いますが・・・
ご存じかもしれませんが、

http://math.idbsu.edu/gas/GaS.html

↑ではギルバート&サリバンの曲がMIDIDATAになっています。
この掲示板は、直接ジャンプできないんですが・・・
入力して、いってみてくださいな〜

★だぁく・はんど様

ご存じかと思われますが、
この掲示板DCだとレス付けがきっついんです〜
えーと、図書館。
最近の図書館はインターネット端末なんかがおいてあるとこも
増えてきて、便利は便利なんですが、けっこうキータッチ音とか
がうるさく感じる時もあります。
「キャル」、ロボット物の末期の作品では、
わたしは「夢見るロボット」のほうが好きです。

http//www.geocities.co.jp/Technopolis/1493


#343 
リン 99/09/11 21:33
見てみたいです

まみぃさん、私も星新一、アシモフ大好きです。それに私も見てみたいです。ギルバート&サリバンのオペラ、特に「ミカド」。
でも、CDを見てもありません。日本ではアメリカオペラを見ることはほぼ不可能かも知れません。特に地方に住んでいるものにとっては、絶望的です。イタリアオペラは珍しいものでも上演される可能性はあるんですけどね〜。東京方面にお住まいの方ならあるいは機会があるかもしれませんね。

話は外れますけど、オペラもSF、あるいはファンタジー的なものがあって、結構おもしろかったりします。一種の夢、という点では同じかもしれませんね。



#342 
だぁく・はんど 99/09/11 18:14
久しぶりの図書館

最近、仕事の都合上夜の1時前には寝て朝7時前に起きるという規則正しい生活をしていた為、書き込む暇と気力が・・・

"永遠の終わり"は結局、図書館から借りました。「ゴールド」もあったので一緒に。図書館を利用するのは久しぶりなので、新規登録をしたら、なんと、貸出カードが紙からプラスチック製に!
しかも、市内の図書館全て共通!
その上、一度に借りられる本が3冊から5冊に!
けど、貸出期間は2週間のまま?いつのまにか速読法が普及して皆従来の約1.7の速度で読めるようになったのか?
一番のショックは児童向けの本のコーナーが低年齢向けになったせいか、かつて本棚の最低でも2段以上を占めていた(いや、本棚1つ丸ごとだったような、それ以上だったような・・・)児童向けのSFが全部本棚から消えていた事・・・・
どうも今は、ほのぼのとした現代物かファンタジー物が流行っているみたいですね。(けど、フランケンシュタインはあった・・・まさかこれもハッピーエンドになる様に変えられているのでは・・・)
いったい、この20年位の間に図書館に一体何が有ったのだろう

"キャル"については「つながってしまった」というのが、私の感想です。どこにどうつながったかについては、あっちの方へ後で書いておきます。それでは また



#341 
まみぃ 99/09/11 02:44
SFじゃないけど

はじめまして。
星新一からアシモフにはまって17年の1ファンです
書きこみは初めてですが、かなり以前からよくお邪魔してます。
皆さんの知識に圧倒されつつ、刺激されて初めて原書をamazon.comで
手にいれたりしましたが、何せ語学力が・・・(汗)
ま、英語の勉強を兼ねてぼちぼち読んでみます。
ところで、「堂々めぐり」や「黒後家蜘蛛の会」でもよく出てくる
ギルバート&サリバンのオペレッタを知りたくて、検索してみましたが
結局このWebPageに戻って来るはめになってしまいました。。。(苦笑)
特に「ミカド」、ぜひ見てみたいです。公演してないかなあ。



#340 
ウェンデル・アース 99/09/11 01:52
エッセイ

エッセイは出版社がバラバラだから集めるのがたいへん。




#339 
徹夜城(第一発言者) 99/09/11 00:38
ようこそ

>ふいごのマロウさん。
まずは代返ありがとうございます(^^;)。いや、マジで今忙しいんです。

>JTさん。
初めまして。第一発言者こと管理人の徹夜城です。
実は僕は恥ずかしながらエッセイの方はあまり手を出してないんですよ。いくつか読んではいるんですけど…しかもこのサイト見た方からメールで紹介されて読んだものもあります。
年平均260冊!?ほぼ一日一冊ってペースですね。うーむ、凄い。
僕の受験の時は何読んでたかなぁ…ルパンシリーズだった記憶が(笑)。
アシモフは大学入ってから初めて読みましたからね。
西洋史のレポートでアシモフ未来史を引用して「不可」を喰らった楽しい思い出があります(笑)。史学科内の同人誌でも「ファウンデーション」の書評を史学科学生の立場からやってみたこともあります(もっとも同じ号では「鬼平」の書評したやつもいたからなぁ…)
こんなことやってても(やってるから?)歴史の院生にはなれるようです(爆)。



#338 
JT 99/09/10 23:43
私的受験事情。

>ふいごのマロウさん。
初めまして。レスありがとうございます。
え〜と。アシモフ読みつつ受験したことについて。
自慢できること:私は年平均260冊をここ数年達成しつづけています。
        もちろん、受験のときも。逃避行動ってやつで受験の時のほうが読んだ本多い(笑)。
        最近はアシモフをお休みして指輪物語、銀河帝国衰亡史を読みました。
自慢にならないこと:おかげで2浪しました。ははははは。
          今年はペースが半分です。どうしてだろう。



#337 
ふいごのマロウ 99/09/10 23:37
無題

☆JTさま

はじめまして。
管理人の徹夜城さまがいそがしそうなので・・・
代わりに新歓レスを。

なるほど、JT様はエッセイから入りましたか〜
しかし、受験の前に読まれるとは・・・
それで合格したなら、すごいですね〜

☆エイジス6世さま

「永遠の終わり」
早川の在庫はないみたいですが、
まだ、流通に若干残っていると思います。
大きなチェーン系列の書店にいけば、手にはいるかもしれません。
あとは、古本屋をこまめに回れば、割と簡単に見つかると思いますよ。
たしか、15刷くらいにはなっていたはずですから。


http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1493


#336 
エイジス6世 99/09/10 22:39
6789HIT!!

6789HIT!!ひさびさに書きこんだら、なんか並んじゃいました。
「袋小路」手に入りました。皆様のおかげです。ありがとうございます。

未来史シリーズはこれでだいたいOKだ!と思ったら、「永遠の終わり」はまだでした。
しかも絶版に!!どうしよう。とりあえず、探します。
では・・・。



#335 
JT 99/09/10 00:09
はじめまして!

私はアシモフを愛する(なんか語弊あるけど)大学生です。
大学受験中にはまってしまいました……それも12月後半に。
何やってんでしょうね。
受験だから、というのでハヤカワのをぜんぶそろえて、まだ10冊ほど読んでません。
ちなみに先にエッセイにはまったんで、エッセイは多分出てるやつ全部読んでるはずです。
「永遠の終わり」絶版になるんですか……買っててよかった。
やっぱりハヤカワだと売れないんでしょうか?置いている本屋もあまりありませんし……
ともかく、全部読み終わったらお知らせします。では。



#334 
ふいごのマロウ 99/09/09 19:27
アシモフ掲示板つくりました。

わたしのHPでもアシモフ話題専用掲示板作りました。
みなさま、お暇でしたら書き込みにいらしてください。
あと、ヤフーの掲示板にもアシモフトピックがあります。

☆まこと様

ヒューゴー賞「宇宙のコルク抜き」5位でしたか。
まあ、順当なとこかな?
題名は、アシモフが最初にキャンベルに持ち込んで
没になって紛失した作品からとった物ですよねえ?
ちがいましたっけ?

キューブリックの映画は、"ロボットの少年"が主人公
らしいこと以外、さっぱりわからないです〜

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1493


#333 
まこと 99/09/09 10:29
ヒューゴー賞。スピルバーグ

9月4日に1999年のヒューゴー賞の発表がありましたが、結局Cosmic Corkscrew(#253参照)はヒューゴー賞はとれませんでした。短編の候補6作うちの5位。ほかの候補作は全く読んでいませんが、いたしかたないところでしょう。まあ候補になっただけでも良しとしたいと思います。

>ふいごのマロウ様
おひさしぶりです。
キューブリックの未完成作の話はロンドン・サンデータイムズの記事のことだと思います。仮題はAI。映画会社はワーナーブラザーズ。
サンデータイムズの記事では、子供のいない女性が子供のロボットを養子にするというブライアン・オールディーズの短編が発想の元になっていて展開はピノキオに似ているとか。でも、21世紀に科学者が温室効果による環境変化の対策として人工知能を開発するけれども結局それと戦う話だという別の記事もあったりします。これでは全然違う話ですよね。いったいどれが本当やら。




#332 
ふいごのマロウ 99/09/07 23:46
スピルバーグでした。

ルーカスじゃなくてスピルバーグでした。
まあ、どっちも・・・




#331 
ふいごのマロウ 99/09/07 23:38
キューブリックの"ロボット"映画

スタンリー・キューブリックが
制作中だった"ロボット"映画の未完部分の制作を
キューブリックの遺族がジョージ・ルーカスに
依頼したそうです。
どんな物語なんだか?


http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1493


#330 
徹夜城(第一発言者) 99/09/07 23:34
Re:名称

>ウェンデル・アースさん。
なるほど。「シャーロッキアン」という語からすればそうなりますね。
もっとも「トールキニスト」ってのもあるようなので、まぁ好みの問題でしょう(^^;)。アシモフファンがいずれ本格的に組織化されていけば決定するでしょう。

「トールキニスト」で思い出しましたが、トールキンの「指輪物語」の映画化が着々と進んでいるようです(ちゃんと三部作とか)。以前アニメはあったんですけどね(見たことがあります)。
最新の「スター・ウォーズ」を見れば、今なら「指輪」の本格的映像化が期待できますね。大のトールキニストだったアシモフも喜ぶことでしょう。
「黒後家」にトールキンネタがありましたよね(^^)



#329 
ウェンデル・アース 99/09/07 20:41
名称

トップページに第一発言者が「Asimovistをめざそう」
と呼び掛けておられますが、
どうやら国際的にはAsimovianのほうが
通りがよいようです。
まぁ、たいした問題じゃないですけど。




#328 
ウェンデル・アース 99/09/06 20:52
永遠終わり?の手前

早川書房の方から返事が来ました。
現在品切れ状態で重版の計画が未定だそうです。
つまり絶版にはまだなってないけれどその一歩手前ということのようです。



#327 
だぁく・はんど 99/09/06 03:13
はげ・・・

あぅ、また間違いがあった。トレヴィズと言う変な名前の人物はトレヴァイズの事です・・・、余りにも嬉しかったから、ろくに確認もせずに書きまくったからなぁ・・・

ふぅ・・・過去のログを1番から読んで、ようやく今全部読み終わりました。けど、記憶力悪いから、すぐ揮発してしまうでしょう・・・
で、一つ気になったのが、「漫画のダニールの頭」の事
全く気づきませんでした。確認して見ると確かに毛がない・・・
どうも、最初の頃、よく読んだフューチャーメンの影響らしく
人型のロボット=禿げ
という図式が頭にこびりついている様です。漫画のダニールの肌が緑色で描いてあっても私は全く不審に思わないでしょう。
小さい頃の影響は強い・・・

それと、ようやく受信したメールの読み方が分かったので、メールアドレスも一応つけておきます。



#326 
徹夜城(第一発言者) 99/09/05 23:18
永遠の終わり…

うーん、絶版、ですか。たまに書店で見かけているんですが。
映画化の話がありましたが、どうなったかな?映画化となればすぐに復刻される(もしくは新訳)と思いますけど。
少なくとも「バイセンテニアルマン」が公開されればアシモフ関連の本は結構出てくれると期待してます。
「全集」ってわけにはなかなかいかないかなぁ…



#325 
ウェンデル・アース 99/09/05 19:47
永遠の終わり?

>まろう様、はんど様
書き込みを見て驚きました。
それで早速に早川書房のHPに飛んで書籍検索をかけてみたのですが、
「永遠の終わり」が検索にかかってきません。
どうやらほんとに絶版のようです。
念のため質問のメールを早川書房さんの方へだしてみました。
もし返事がくればここに書き込みします。
皆さんも問い合わせてみてはいかがでしょうか?



#324 
だぁく・はんど 99/09/05 17:01
永遠の・・・終りがない

"永遠の終わり"が絶版ですか・・・
確かに、今日近所の本屋を探したけど、見つからなかった・・・
実はこの長編は中学生の時(20年以上前・・・はぁ・・・)に一度読んだきりなんです。
裏表紙のあらすじのおかげで話の流れはほとんど覚えているんですが、登場人物の名前を全て、すぽーんと忘れてしまったので、今度買おうと思っていた矢先なのに・・・
しかたないので、今度近くの図書館に読みにいきます。"木星のラッキー・スター"もまだ残っているかな・・・



#323 
ふいごのマロウ 99/09/05 13:22
「永遠の終わり」絶版?

ハヤカワ文庫の1999/7発行の目録みたら、
アシモフSF作品の中で「永遠の終わり」だけが
目録から消えていました。
なんか、最近本屋でみかけないな〜と思ったら・・・
"☆☆☆☆"の仕業でしょうか?

「永遠の終わり」だけ、売れてなかったのかなあ?
もっと、ファウンデーション・シリーズとの関連を
アピールすればよかったのに・・・


http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1493


#322 
徹夜城(第一発言者) 99/09/04 23:45
ううっ、レスつけなくてすいません。

ネタバレの「研究報告」の方ですが、最近新規書き込みが増えて喜ばしい限りです。とくに「だぁく・はんど」さん、コンスタントに素晴らしい議論を展開されていますね。楽しんで読んでおります(^^)。とくに「永遠」の件とか。
レスしてみたいのは山々なんでですが、ちょっとこのところアシモフネタから遠ざかっちゃってて内容かなり忘れてるんですよね。…それといま個人的なあることに没頭してるんです。後日他コーナーで公表するかもしれないんですが。
みなさん、ジャンジャンレスをつけてあげてください(人に頼ってすいません)。



#321 
だぁく・はんど 99/09/02 03:40
間違えた!!!

しまった!!オーロラとソラリアを勘違いしていた!!
この下に書いてあるオーロラというのはすべてソラリアの間違いです!
ねたばれの方も同じです。完ぺきにぼけていましたすいません
また、DCの漢字変換もオーロラは素直にカタカナに代えてくれるのにソラリアはイチイチ代えないと変換しない・・・普通にやると何度やっても 空吏亜 ので、うっかりしていました(い言い訳なんてしていいわけない・・・)



#320 
だぁく・はんど 99/09/01 22:05
こっちの方でも初めまして

ネタばれの方には少し書き込んでいますが、こちらでは
はじめまして

えーと、過去ログで見た"と地球"の後の続きですが、
実はアイザック・アシモフ(敬称は略させてもらいます)は続きに付いて我々読者が想像できるようなヒントを散りばめているように思えます。
もちろん、私の単なる思い込みかも知れないですが・・・
ねたばれにならない様に、そのヒントらしき所と私が考えている部分を列挙してみます。
1.当然の事ながら、"地球"の最後の部分。邦訳版(私はこれしか読んでいません)では、わざわざ点を打っていました。
2.同じく"地球"でトレヴィスが心理歴史学の第零法則に付いて説明していた部分全部。
本当ならこの2つで気づいていてもよかったんですが、鈍い私は見過ごしてしまいました。(もしかするとわざと見過ごす様にしていたのかも知れないです)
けど、わざとらしく置いた次の部分について考えて行く内に段々とはっきりしてきたような気がします。
3."ロボットと帝国"の中でこの小説だけでは何の解決もされなかった事件。

それからDCで書く時は(私もそうです)一旦書き込みを押したら"再読み込み"をするといいです。他だし、本当に送れていなかった時はもう一度書くことになりますが。
また、オフラインにした時は書き込むのではなく、一旦"つなぐ"を選ぶといいようです。
私もねたばれの方で同じ間違いをしてしまいました。



#319 
徹夜城(第一発言者) 99/08/31 23:55
バイセンテニアルマンの写真

書き込みペースがだんだん復活してきたかな?
忘れがちですが、「研究報告」のツリーの方にも新たな書き込みがありますよ。ちょっと下の方になってますが。「だぁく・はんど」さんの説が掲示されています。改めて僕も読み直さないとなぁ。

>まことさん。
ご紹介ありがとうございます。早速そのポスター観てきました。うーん、あんな感じか。ロビンが演じる必然性があるんかいな、とちょっと思ってしまった。しかしリトル・ミスと一緒の写真は確かにロビンの「味」が出ているようですね。デザインではロボットっぽさと人間くささの両立に苦労したことでしょうね。

しかし考えてみるとだんだん「人間化」するわけで、終盤ではただのロビン・ウィリアムスになっちゃってるのかも(笑)。まぁ期待しましょう。
そういや「永遠の終わり」の方はどうなったかな?

ところで今日、神田に行ってました。洋書売場行ったら「ファウンデーションのFear(危惧?)」の原書の新版(表紙が変わってました)が出ていました。後の二作は置いてないですね。



#318 
まこと 99/08/31 13:05
バイセンテニアルマンの顔

317番が長くなって、話題も変わるので、書き込みも別にしました。

ところで、バイセンテニアル・マンの顔はご覧になりましたか?
下の二つが先日アシモフのニュースグループで紹介されていました。

ポスター http://www.darkhorizons.com/news5/p-bic.jpg と
リトル・ミス?と並んでいるところ http://www.geocities.com/Area51/Lair/5378/bc2.jpg です。

公開はポスターでは12月となっていますね。大丈夫でしょうか?
それと、この顔では、確かに外が見づらそうです。
顔そのものはSF小説の表紙絵のレベルには達しているので合格点をあげたいと思います。




#317 
まこと 99/08/31 12:10
新三部作、出ますか。

おひさしぶりです。新三部作の翻訳が出るそうですね。

私は皆さんの感想をお聞きしたいので、なるべく多くの方に読んでいただきたいと思います。ただ気になるのは、新三部作のなかで第一巻が読者から最も厳しい評価を受けているということです。Amazonの読者の採点を見るとFear, Chaos, Triumphの順に5点満点で2.5点、4点、4点です。読者評からはアシモフ原作の世界から逸脱した所が嫌われた事が伺えますし、私の感想も大体おなじです。

例えば、私の場合、この手の続編に求めるのは、
1.なじみのキャラクターの登場
2.文体や物語の構成も含めた、小道具、大道具、約束事等、作品世界の雰囲気の維持
3.残された謎や問題点の解決
4.シリーズを活性化させる新しい展開
などです。新三部作全体として、1.2.3は合格だと思いましたが、第一巻に限れば第2の点で逸脱が大きすぎたのではないかと思います。例を一つだけあげるとTiktokというロボットまがいの機械。既にアシモフが十分書き込んでいるセルダン時代のトランターに突然こんなものを持ち込む必要は無かったと思います。第二巻以降では当然殆ど無視されています。もちろんベンフォードはアシモフの作品に対して相当な配慮をしていますが、アシモフの世界を再び見たいと思って読むと、どうしても細かいことに文句を言いたくなるのです。

ただ、第一巻が最も程度が低いかというと、そうともいいきれません。実際、第一巻はSF作品としては最も意欲的で多くのアイデアにあふれていますし、逆に第三巻が好きだなんていうのは(私のこと)、スターウォーズに本筋と関係なく登場するなじみのキャラクター達をみて喜んでいる(これも私のこと)程度のことなのかも知れません。

皆さんに読んでもらおうと思って書き出したのに、けちをつけている分量の方が多かったみたいですが、いや、面白いですよ。特に奇数のパートは。そしてパート2から登場するキャラクターが気にいれば、けっこう最後まで面白く読み進められると思います。




#316 
ウェンデル・アース 99/08/29 21:11
新三部作楽しみなような違うような。

御無沙汰しております。

ベンフォードその他の新ファウンデーション。
出来たらあまり読みたくないというのが本音ですね。
「夜来る」の長篇板で失望したことだし。
それよりも、他の出版社から出てるエッセイ集やその他の作品の版権を
早川に頑張って引き上げてもらって、再版してほしいです。



#315 
ふいごのマロウ 99/08/29 00:59
おそらくハードカバーですねえ

「ハヤカワSF文庫」じゃなくて
「早川SFノヴェルズ」ですから、
おそらくハードカバーですねえ。

しかしセルダンと亜人間の交流って・・・
ベンフォードってば・・・

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1493


#314 
アール・ケイ 99/08/28 22:16
追加情報です

SFマガジン、7ページ辺り、宇宙SF特集の中にあります。
仮題は『ファウンデーションの危惧』です。ベア、ブリンと続いて出していくような書き方ですね。ある程度は売れるでしょうから。ハードカバーかなあ。



#313 
ふいごのマロウ 99/08/28 18:08
でるんですねえ・・・あれ

御無沙汰しております。

札幌はすっかり秋の気配、
と思ってたら今日はけっこう暑かったり。

☆アール・ケイ様

ベンフォードの新三部作のやつですか・・・
読みたくないような、読みたいような。

まあ、期待せずに、待ちましょうか。

でも最近ハヤカワはやたらアシモフ作品を文庫にしますね〜
そのぶん、マイナーな作家の作品が目録から消えてますが。

☆徹夜城(第一発言者)様

いろいろお忙しそうですね。
Web更新、気長に待っています〜

わたしは、特にアシモフ関連のニュースはないんですが・・・

アーサー・C・クラークの「3001年宇宙の旅」に
スーザン・キャルビンが”過去の偉大な女性”として
登場?してます。


http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1493


#312 
徹夜城(第一発言者) 99/08/27 23:26
翻訳出るんですか。

>アール・ケイさん。
ベンフォードのファウンデーション小説の邦訳が出るって事は、順次他の二作も翻訳されるんでしょうねぇ。まぁ僕は結構楽しみにしてます。
ベンフォードのだけは持ってるんだけど、ヒマがないのと英語力の不足とで読破できません。この調子だと邦訳が出るのが先になりそう。

>センテニアルマン
最近この情報のチェックを怠ってました。進んでいるだろうとは思っていましたが…全米クリスマス公開とか言ってたけど、間に合うのかな?日本は下手すると来年夏ぐらい?



#311 
アール・ケイ 99/08/27 08:50
情報であります

@SFマガジン最新号によりますと、
12月にグレゴリイ・ベンフォード(でしたっけ)版ファウンデーションの翻訳本が発売されるそうです。
(たぶん、私は買わないなあ(笑)。結構屈折したこだわりがありますから。『タイム・シップ』ぐらい原作(『タイムマシン』)を解釈しこなし、かつ今日的視点で創作し直していれば認めますけど…)
Aロビン・ウィリアムズ主演『バイセンテニアル・マン』では、どうも一種の着ぐるみを着てしているようです。演技している時、「視界」が限られるといってますので。
これは『プレミア』最新号からでした。



#310 
とぶ 99/08/21 19:56
読めました。

とぶです。 徹夜城(第一発言者) さま 情報大変ありがとうございました。
実際に ミラー・イメージ 読めてからと思い応答を控えておりました。すみません。
書名と発行年度が判りましたので 国会図書館にて あっけなく検索できまして
数学者の事件を読む事ができました。 ありがとうございます。
感想は。。。ヤボな事は止めておきます。ベイリ&ダニール ファンで 読んでいない方は
なんとしても読むことをお勧めします。
永田町まで行かなくとも最寄りの図書館からの利用もできるようです。
<<1980 講談社文庫「SFミステリ傑作選」作者 風見潤>> の最初の短編です。
コピーサービスとなる場合は 33ページまでを 送ってもらえば良いでしょう。
以上です。 んじゃ、また!




#309 
アール・ケイ 99/08/13 23:24
ホラー映画のSFネタ

(映画のBBSから続きます)
『パラサイト』はSF映画であるとはちょっと云いきりにくいのですが、オールデイズSFへのオマージュに溢れた映画であることは確かですね。
ヒロインのセリフで(この映画の元ネタである)ジャック・フィニイの『盗まれた街』がR・A・ハインラインの『人形つかい』のパクリだというのがあって、ホンマカイナと思いましたが、それよりもその少女の読んでいる小説が『ダブルスター』なんですね、ハインラインの。これは実は彼にとって凡作な作品(でもヒューゴ賞か何かとってるんです)なんですが、結構私好きでして、前期ハインラインと後期ハインラインを繋ぐ重要な作品と評価しています。火星の大統領の替え玉を2流役者が演じて太陽系の危機を救うという話なんですが、替え玉という所が映画のネタばらしになっていて、分かる人にはニヤリとさせられます。
そういえば、ちょっと前に見た『デッドマン・カーブ』というこれまた学園ミステリー(但しホラーにあらず)では、主人公たちが知識クイズ合戦に興じるシーンがありまして、アシモフ博士の名前も出てましたっけ。



#308 
徹夜城(第一発言者) 99/08/10 00:21
ミラー・イメージの検索

>とぶさん。
参考までに一つ情報を。
たった今インフォナビゲーター「ミラー・イメージ→アシモフ」と検索をかけてみましたところ、次のようなサイトを発見しました。

http://www.kt.rim.or.jp/~ameq/sf0/kodan2.htm
「講談社文庫アンソロジーリスト」
とりあえずどの本に収められているかがわかりますよ。

ちなみにこの検索やったらこの伝言板の過去ログもひっかかってしまった(笑)。あっちはhtmlファイルになってますからね。



#307 
とぶ 99/08/09 23:08
ミラー イメージ

ウェンデル・アースさま 返答ありがとうございます。 とぶです。
さて 今日は休みを取ってあったので 銀河図書館 のような国会図書館にいってきました。
初めて行ったのですが 鋼鉄都市の浴場みたく とても静かで場所的には
凄く気に入ってしまいました。
さて アシモフのSFは邦訳されている(早川版は)殆ど読んでいる筈なのですが(理解は遠い
かも知れませんが) 私も「ミラー イメージ」の 存在を このページで初めて知りました。
ありがとうございます> 主催者様
普通のSFならまだしも ベイリ&ダニール物 ならば 外せない逸品ですね。確かに。
私も読みたいですが 出版されているものならば(略奪にあってなければ)
(国会図書館法とか良く知りませんが)日本の銀河図書館(勝手に決め付けている)
にあるハズなんですよね。現に「科学技術人名辞典」も 各所の図書館ならば 閲覧はできます。
本のタイトル等 判れば検索できそうな気がします。コピーもできるみたいです。
今日は下見程度だったので 検索等はあまりしていないのですが 今度は一日がかりで
探索に挑戦したいと思います。
なんか変な所でした、食堂や売店もあります、理髪店も美容室もあるみたいです。
売店には靴屋さんとスーツの仕立て屋さんがいます。???
んじゃ、また! 長文失礼しました。



#306 
ウェンデル・アース 99/08/08 22:19
科学技術人名事典

>とぶ様
私も「科学技術人名事典」を探しつづけております。
2年前に出版社に訪ねたところ、増刷の予定がなくほぼ絶版状態とのことでした。
確かアメリカでは1984年に改訂版が出てるはずですし、
みんなで改訂版の出版を出版社の方へ陳情しましょう。



#305 
とぶ 99/08/07 12:58
おじゃまします

とぶ と申します。はじめまして。
さて 最近 「科学と発見の年表」を読んでいます。
いままで読んだ 科学エッセイ関連の本で 一番気に入っています。
「世界の年表」も買いましたが これは持ち歩ける様な重さの本ではないこともあって
あまり読んでません。150億年前の所から 読む気にはなれませんし。。
6年ぐらいまえから あの「科学技術史 人名辞典」を探していますが 全然ないです。
再版してくれないですかねぇ?
以上 私のよもやま話し でした。
んじゃ、また!



#304 
una2 99/08/06 03:40
おあつうございます

とうとう8月になってみたので「アルマゲドン」を借りて見てみました
大画面で見た方がよかったかも(笑)。cmにのせられてみました♪
なんだかんだいっても泣けてしまうのは…しょうがないですね(笑)。

ところで最近発売されたポケットステーション用ソフト、「どこでもいっしょ」
というゲームがあるのですが、それはいわゆる会話ソフトで、キャラクターに言葉を
教えてコミュニケーションをとる方式のものです。けっこうかわいいです。
そこで猫やカエルに混じってロボットのキャラクターが選べるのですが、その
デフォルトネームが「R・スズキ」さんといいます…(笑)。私はうっかり猫を選んで
しまったんだけど、ロボで「ダニール」と名つけて会話すればよかったのかも…ふふふ。
けっこう理論派なんだそうです。

ところで先日ちらっと「スターウォーズのチャットが…」なんて話をふっておきながら
書き込みをしないで失礼しました。開催が8月7日午後11時からなのですが、もしお時間と
お暇がございましたらのぞきにきてみてください。ただ、私のサイトには中、高校生が
多く訪れるので…ものたりないかもしれませんけど。むむう。ではでは!

http://www2.odn.ne.jp/~unapara


#303 
徹夜城(第一発言者) 99/08/05 00:00
暑中お見舞い

いやー連日暑うございます。みなさまいかがお過ごしでしょうか。今どき冷房環境がない我が家は大変です(笑)。

夏休みも相変わらず夏期講習に精を出している状況でして、なかなかサイトの更新がままならなくてすいませんです。近々「われはロボット」の百科事典データ化は完成すると思いますが。
読書の方は「ファウンデーションと地球」を読み進めてます。「彼方へ」よりもさらに細部を忘れていますね(笑)。この本って地球探索話のせいもあってやたらに細かい情報がしきつめられています。
ところでその一方、近頃パソコンでの画像処理に凝りだしてます。無謀にも掲載漫画のカラー化に挑戦中。原稿に色塗るの苦手だったので(というか面倒だった)なかなか便利なもんだと感心しております。近いうちに「依頼じゃベイリ」カラー化が実現するかも。それより新作描くべきかな(笑)。



#302 
テンダーのゲーム 99/07/30 15:07
読書の夏です(私が勝手に決めた)

ただいま無秩序に本を読んでいるテンダーのゲームです。
「宇宙の小石」は無事読み終え、「宇宙気流」の真っ只中です。トレヴァイズは寓話だって一蹴していましたが、あの話実話じゃないですか。(アシモフの世界では、ですが)
本当に読む順番は難しいかも。ふいごのマロウ様も考えておられましたが、私も全部読んだら私なりの読む順番を考えてみようか?

ところで「聖剣伝説」(某ゲームじゃないですよ)という、いろいろと伝説上の剣について紹介してくれる本があるんです。
その本のUで、なんと“ライト・セーバー”が紹介されているじゃありませんか。ちゃんと「時代:遠い昔、場所:銀河の遥か彼方、所有者:ジェダイ」と表記されているんです。(多少記憶は不正確ですが)
他に「指輪物語」や「エルリック・サーガ」なんかの剣も紹介されてました。

最後はSFから多少外れましたが、また後程。



#301 
徹夜城(第一発言者) 99/07/29 23:44
毎度ながらお初に。

>竹さん。
毎度の事ながら(笑)、はじめまして、なにとぞよしなに。
つくづく思うんですけどちょうどハマってしまって、これからガンガン作品を読もうという方って見ていてうらやましいです。未知の宇宙が広がっている感じで(^^)。
ま、僕もまだ未読のものがいくつかありますが。基本的に「ファウンデーション」から始まって未来史シリーズを中心に読んでまして、それと無関係のものにはあまり手を出してないんです。短編はかなり落としてますね。

本屋のことですが、とりあえずほとんどの代表作が文庫化されたので一頃よりは入手しやすくなったかも。僕の近所の小さな書店にも「ファウンデーション」は全部揃ってました。「スターウォーズ」効果、そして「バイセンテニアルマン」「永遠の終わり」の映画化でもっと一般にメジャーになるかもしれません。そうそう、ベイリ・ダニールコンビもTVドラマ化するらしいんですが、その後の情報は仕入れてません。

「銀河百科事典・縮刷版」の方はなかなか進展してません(汗)。本職のほかいろいろとやっているもので…もうちょっと更新はお待ちを。
何気ないことですが、先日データ作りやっていて「われはロボット」中に「日中戦争」のことが出てくる事に気づきました。考えてみるとアシモフの初期作品って終戦前後ぐらいに書いてるんですよねぇ。



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