☆アシモフのトップページに戻る
#600 
アール・ケイ 2000/05/05 00:20
CM放送中

『アンドリュー…』のテレビCM、放送し始めました。もうこれは“泣かせ”の映画として売るしかありません(笑)。いわゆるピノキオ・テーマっつう奴ですな。何せ今のところ上演期間2週間ぐらいみたいだし、油断したら見損ないますよ。
ところでアシモフの中短編の長編化ですが、確かにドクターって会話の膨らみが書ける人ではなかったから他の作家の筆が入ることはある面有効でしょう。『停滞空間』の長編って読んでみたいようなみたくないような…(私のベストSFの1つです)。

http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm


#599 
徹夜城(第一発言者) 2000/05/04 13:39
Painter6

あまりアシモフとかSFに関わりのないことを管理人自ら書いてしまいますが(^^;)。

>はいずみさん。
「アンドリュー」の公開、いよいよ迫っておりますね。僕は初日ってことはないでしょうけど早めに観ることにしたいと思います。
ところで「Painter6」の件ですが、やっぱり良いです。少なくとも僕の好みには合いました。
もともとこのメーカー(MetaCreation)の安いペイントソフトを使ってまして、その実物の画材に近い感触に感動していたんですね(タブレットが必須ですが)。今度のPainter6はレイヤー機能も充実していて一通り思いつくことは可能になっていると感じます。値段が高いだけあって(5万円台ですが僕は「学生」身分なので3万円台で買えました)以前使ってたソフトより「画材」も豊富で幅が広いですし。
なんてったって感動したのが試し書きをすることで個人の筆圧調整を自動でやってしまう機能でした。一回これをやったら完全に僕の筆圧にフィットした描き味になってしまうんですよ。これまでタブレットにはどこか違和感というか書きにくさを感じてましたが、ここまでくれば完璧です。漫画を描くときに使うのと同様の「ペン」ブラシで絵を描くと、ほとんど紙の上にインクで描いたのと同じものが描けますね(まだ若干の慣れが必要ですが)。手も汚れませんし(笑)、ミスもすぐ「消しゴム」で消せます。「鉛筆」ブラシで下書きをPC上で描き、その上からレイヤーかけて「ペン入れ」することも可能です。まさにペーパーレス。
…と、ここまで誉めてしまいましたが、あくまで「描き味」に絞った僕の主観です。人によっては好き嫌いが出るでしょう。
それにしても最近某漫画家がアシスタントいらずの完全デジタル製作に入ったとか聞きましたが、こんなソフトが出てくる時代、確かにそういう流れが出てくるわけですね。

「バイセンテニアルマン」のパロディの件ですが、Painter6の実験を含めてやってみようと思ってます。まぁ映画を観てからですね。



#598 
はいずみ 2000/05/03 09:05
あと10日!

しかしやはりあの宣伝文句には引っかかるものがありますね、
ウェンデル・アースさまの

>オリジナルは最後の最後にあの台詞があるから
>傑作になりえたと思うのは私だけでしょうか?

というご意見に私も大賛同なのですが。(だってあのセリフで泣きましたよ私は…。)
まあ、見てみないことには始まりませんか。あまり期待しないほうがガッカリ度も減ると思いますし(ひどい言い方)。

…なんて、先日日劇東宝にて前売り券を購入してきた&初日に行く予定の私がそんなことを言ったって全然説得力ありませんが(笑)。

追伸
第一発言者さま、壁紙ナイスすぎです…。ぜひジスカルドも!
でも、やはり一番期待は映画化記念『バイセンテニアルマン』ネタです(^^)。
ペインター、そんなにいいですか?私は写真屋さんも使いこなせないんですが。

http://plaza25.mbn.or.jp/~chabashirakikaku/asimov/top.htm


#597 
徹夜城(第一発言者) 2000/05/01 00:16
こちらこそ

>WATAさん。
こちらこそはじめまして。管理人やってるくせになかなか更新しない「第一発言者」こと徹夜城です。今後ともよろしく。
「バイセンテニアルマン」こと「アンドリューNDX」は5月13日からの公開です。GWにぶつけることは避けたというか、他が入っちゃったというべきか。B級映画常連の俳優サム=ニール(有名作だと「ジュラシックパーク」主演)が出ているらしいことから映画ファンにもあまり期待されていない(?)ような。

ユダヤ人の件ですが、まぁいろいろと影響はあったと思いますよ。ユダヤ系に各分野の著名人や大物が多いというのはよく指摘されますが、やはりちょっと変わった環境で育ってるんだと思うんです。アシモフ博士も無意識の領域でそうだったのかもしれない。前にも書いたような気がしますが、アシモフ未来史に出てくる地球人の描写(とくに「宇宙の小石」)はどこか連想させるものがありますね。



#596 
WATA 2000/04/30 07:12
はじめまして

先日はじめてこのHPを知りました アシモフ博士の大ファンなので
出会えてカンゲキです

でここの掲示板で「バイセンテニアルマン」の長編化を知りさっそく
読んでみましたが 面白い小説ではありましたが
アシモフ「バイセン〜」とはベツモノになってしまっていますね
特に最後の「リトル・ミス」の所が大好きで かなり感動的だったのに
前行に余分なモノがついていて ガッカリしました
映画化はアシモフ博士が喜ぶだろうな〜 という事と
ロビンウィリアムスの演技のFANなので 期待しているんですが
本の帯にはゴールデン・ウィーク公開とあったのに
今週はまだみたいで どうなったんだろう?と思っています

2回目に来たら こちらユダヤ人問題?が増えてて
びっくりしました 博士がユダヤ人だという事を知った時は
カッコイイ(><)と思ったんですが それまでソ連人だと
思っていたので アメリカのハインライン ソ連のアシモフ(←冷戦時代に
育った人間の勝手な思いこみ)という
関係がなくなっちゃった〜という ミーハーなガッカリもありました

ユダヤ人だという事は 関係ないという意見が多いですが
アシモフ博士自身が 銀河帝國を構築した際に宇宙人というモノを
一切存在しない事にせざるをえなかった人種差別問題が 
理由の一つになっているとのべていますから
小説に関係ないという事はないでしょう

無神論者とは言っても 私たち日本人のように 宗教を持たないのがあたりまえ
の様な社会で生きていなかったので
「聖書を科学する」の様なモノを書いてしまうあたり 
あれれ やっぱ とらわれているな〜
という感想を持ちました





#595 
TMZ1973 2000/04/28 23:53
Re:公式サイト

まこと様

公式サイトを教えて頂き、ありがとうございました。
早速見てまいりました。
映画を観ていない方にはあまり勧められないかも知れませんね。
半分以上、ネタばれしているし、言葉にすると、かなり陳腐な話になってしまって。
まあ、原作を先に読んでいなければ、アシモフに出会っていなければ、私も観に行かなかったかも知れませんが。
でも、ロビン・ウィリアムズのインタビューも載っていて、良かったです。
正直、あまり好きな俳優ではなかったのですが、少し、見方が変わりました。
感動物っぽい映画に多く出ているのがいまいち、気に入らなかったのですが、娘さんの話なんかを聞くと、頷ける面もありますね。

ところで、「ネメシス」読みました。1週間もかかった。図書館で借りたのですが、いずれ自分の本棚にもくわえたいとおもいます。
銀河帝国物の要素がちりばめられていて、しかも、比較的近い未来、現代的な未来のお話で、楽しめました。
個人的にはクライルが好きかも。子煩悩なところが。いや、彼の場合はシスコンか?

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/6642/


#594 
徹夜城(第一発言者) 2000/04/28 23:18
壁紙変えました

まぁ、なんとなく(笑)。
「Painter6」買っちゃったので(アカデミック版で)何か一筆、と思いまして。
高機能の無駄遣い(爆)。

「アンドリュー」の公開間もなくですね。
アシモフを知らない映画評論家・ファンにはほぼ無視(?)されているような(^^;)。
公開されて鑑賞したら「Painter」使ってパロディ漫画でも描きましょう(腹案はあるんですけどね)。
これちょっと使ってみたんですけど、紙とペンはもういらんなぁと思わせる実力がありますね。



#593 
まこと 2000/04/28 00:47
アンドリュー公式サイト

>TMZ1973様

始めまして。
日本の公式サイトは
http://www.spe.co.jp/movie/andrew/index.html
だと思います。




#592 
徹夜城(第一発言者) 2000/04/26 23:25
ロビン=ウィリアムスのインタビュー読みました

今日の朝日の夕刊に出ていました。ロボット部分(つまり前半部)も自分で着ぐるみを着てやると志願したそうですねぇ。怪獣映画がらみの本で読んだことですけど、欧米の映画人は「着ぐるみ」という発想そのものを嫌うらしく、今回のロビンの演技はその点で特筆すべきなのかもしれません。

>TMZさん。
ではリンクさせていただきます。いま仕事で忙しいので数日後になるかも。
「百科事典」の件ですが、お恥ずかしい限りで。なかなか更新しているヒマがないのです。確かに多くの方との「共同作業」も考えなくはないのですが(経営している別ページで似たような事をやってまして、そこでもそういうお話がありました)…執筆スタイルに統一性がとれるのかという問題がやはり出てきます。もっともこのままですとロボット小説部分だけでも大変なことになってしまうのも分かってるんですけどね。
そのへん、そろそろ真面目に考えた方が良いかも知れません。「アンドリュー」公開で「アシモフ」に関心持つ人が増えればアクセスも増えるでしょうし(^^)



#591 
TMZ1973 2000/04/26 23:06
百科事典

第一発言者様、リンクの件、喜んで、お願いします。
ただ、SF関係となると、いやはや、お恥ずかしい内容で・・・済みません。

アンドリューの日本の公式サイトをご存じの方いらっしゃいますか?
先程、すこしばかり、調べてみたのですが、見つからないので。

ところで、第一ファウンデーションは作られないのですか?
百科事典編纂に少しでもお役に立てない物でしょうか?



http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/6642/


#590 
ウェンデル・アース 2000/04/24 22:24
映画版・・・

映画版も(まだ読んでないのですがおそらく長篇版も)
アンドリューの「人間になりたい」という動機を
早々と出してきてるんですね。
オリジナルは最後の最後にあの台詞があるから
傑作になりえたと思うのは私だけでしょうか?





#589 
アール・ケイ 2000/04/23 23:30
映画公開近し

ロビン・ウィリアムズ、また来日してますね。彼ももう47歳、相変わらず稚気溢れるお人柄のようで(笑)。「アンドリューNDR114」のPRをしてくれるのはいいのですが、その奇行ばかりが報道されて肝心の映画の内容が伝わりませんね。
長編版の原作も発売されるようですが、たぶん読まないだろうなあ。

http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm


#588 
あき 2000/04/23 10:01
バイセンテニアルマン

卒論と引っ越しも終わって、再びお邪魔しました。バイセンテニアルマンの広告ってあるんですね。私は文庫の表紙がロビンウィリアムスでびっくりしてましたが、広告ですか・・・。映画自体は、ラズベリー賞の候補になったとか聞いていたので大丈夫かなと思ってるんですが。原作はとても面白かったのでいい映画だとよいですね。



#587 
徹夜城(第一発言者) 2000/04/21 23:36
おっと

下の書き込み、訂正です。
「月にも到達してない」→「火星にも到達してない」
です。まぁ月もアポロ以来行っておりませんが。



#586 
徹夜城(第一発言者) 2000/04/21 23:34
アンドリュウの広告見ました。

電車に乗っていたら駅に「アンドリュウ」のデカい広告が。
「エラー=感情、ウィルス=愛情」とかいうキャッチフレーズが入っておりました。知らない人には何の映画だか全然分からないかも知れないなぁ(^^;)
ロボット化(?)したロビン=ウィリアムスもなんか不気味ですし(汗)。

>TMZ1973さん。
リンクありがとうございます。こちらからも「SF関係」ということでリンクさせていただきたいと思います。よろしいですね?

日本の未来のキャルヴィン女史かあ…アシモフ未来史ですと彼女は現在もう大学生だったような。「ロビイ事件」が一昨年ですからねぇ。
「2001年」ははや来年。うーん、ちょっと前までSFの時代設定だった年代が来ちゃってるわけですが、人類は月にも到達しておりません。宇宙ステーションはかろうじて存在してますが(ロシアのアレ。経済難から廃棄が決定したが出資者が出て存続)。



#585 
ウェンデル・アース 2000/04/21 20:16
なるほど

>エイジス6世様


なるほど、エイジス6世様の教室では
そうやって未来のロボット学者を養成しているのですね。
ぜひとも日本のキャルビン博士が育ちますように。



#584 
エイジス6世 2000/04/20 21:10
13100HIT!!

13100でした。でも特にたいした数字じゃないですね。

ワタクシ、小学校教師をしています。
先日、クラスの本棚に「ロボット博士になるには」
というような名前の本がありました。
もしかしたらと思って読んでみると、
やっぱりありました。
ロボットの3原則として書いてありました。
出典は「SF長編『われはロボット』」となっていました。
短編集じゃないのかなーと思いますが、
けっこう誤字だらけの本なので仕方ないのかもしれません。
3原則はきっと載っていると思っていましたが、
その隣のページに「C/Fe文明」という言葉とその説明も出てました。
これには驚いた!!



#583 
TMZ1973 2000/04/19 21:23
リンクを貼らせていただきました。

ワタシのページに、このサイトのリンクを貼らせてもらいました。
と言っても、ちょっと、奥の方のページです。
今度、もっと見やすいところに貼ります。
とりあえず、ご報告まで。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/6642/


#582 
TMZ1973 2000/04/15 12:15
英語版

第一発言者様、お返事ありがとうございます。
ウェンデル・アースさんも、早速私のホームページにおこし頂き、ありがとうございました。
しかし、私が描き込んで10分後くらいにみたら、早くもウェンデル・アースさんからの書き込みがあったので、
さすがにびっくりしました。ホントにありがとうございました。

ですが、実は、掲示板を編集中に古いページを消してしまったため、せっかくのウェンデルさんの書き込みも
消えてしまったのです。ごめんなさい。
今も、暫定的な物はありますが、近々、新しい掲示板をレンタルする予定です。
そしたら、懲りずにまた、カキコして下さい。

ところで、第一発言者様は、原文の小説を読んでおられるのですね!
実は、私も渡米時にペーパーバック版の"I'ROBOT"を買ってみたのですが、ちっとも先に進んでおりません。
1ページに5分くらいかかってしまうので。
でも、同じように辞書を引きながら読んでおられる方がいると知った以上、それを励みに、再挑戦するつもりです。

では、また来ます。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/6642/


#581 
ウェンデル・アース 2000/04/12 20:24
「科学技術人名事典」

「科学技術人名事典」とうとう入手できました。
いやぁ、インターネットは便利です。
それはそうと当時の定価4500円。
20年前から現在では本の値段はほぼ倍になっているから、
高かったんですね、この本。



#580 
徹夜城(第一発言者) 2000/04/12 11:34
お久しぶりです。

>はいずみさん。
お久しぶりです。えーと、削除ご希望の投稿はつい先ほど処理しておきました。
いよいよHP立ち上げなんですね。ちょっとのぞかせていただきました。工事中とのことですが、予定コンテンツは期待大ですね(^^)。
「ロボット年代記」という項目を見て思い出しましたが、「新ファウンデーション三部作」の第三作「ファウンデーションの勝利」の原書版には巻末にアシモフ未来史年表が収録されています。作品タイトルもちゃんと載せているのですが、問題なのは「新三部作」も含めて完全にネタバレなんですね(ちょこっと見て大問題を知ってしまった)。僕はとりあえずちゃんと三作読み終えるまで「封印」しておこうと思います。しかし英語が相手だしいつ読み終えることやら(^^;)。翻訳もかなり先みたいだしなぁ。



#579 
はいずみ(C-…とりあえず降格) 2000/04/11 11:52
ごめんなさい…。

↑自分で書いてて懐かしかったです(爆)
それはともかく、こんなことで何度もリトライしちゃって申し訳ありませんが、たぶんこれでなんとかなるのではないかと…。まだできてないのに。ごめんなさい。
(第一発言者さま、できますれば真ん中の発言を消してくださるようお願いいたします。お手数おかけしてすみません)

http://plaza25.mbn.or.jp/~chabashirakikaku/asimov/top.htm


#577 
はいずみ 2000/04/11 11:41
ごぶさたです

アンドリュウまでもうちょっとですねー。アメリカの知人が「とりあえずハンカチは必須」と申しておりました。最近『危機』もまだ読めていないほど忙しいんですが、これだけはなんとしても見に行かねば!とそろそろどきどきしています。ちょっと早いですか。

ところで、わたしもやっと一国一城の主になりました。まだアシモフのページは全然できていませんが、今年中には(!)何とか着手したいと思っておりますので、公開した暁にはよろしくお願いいたします。ちなみにロボットページ。の予定です。
(…いや、こうやって宣言しておかないといつまでたってもできなさそうで…。すみません…。)

http://plaza25.mbn.or.jp/~chabashirakikaku/asimov/top.html


#576 
徹夜城(第一発言者) 2000/04/09 23:18
ようこそ

tmz1973さん、あざぜるさん、はじめまして。管理人やってる第一発言者こと徹夜城です。ようこそいらっしゃいました。
情報量…ということでお褒めいただき光栄なんですが、なかなかその情報を増やしたり更新できなくて苦悩(ってほどでもないですが)しております。まぁ気長に見てやってください。この伝言板は結構更新度が高いほうですので(みなさんのおかげです)。

ところで二重送信になっていたぶんは編集させていただきました。この現象は一度「送信」して反応が無い場合でもデータだけは送られているため(常にそうとは限らないのが難しいところ)、2度目の「送信」押しでにより二重に投稿が載ってしまうのです。まぁ見つけたら僕が編集しますのでそれほど気にしなくていいんですけどね。

それと、カウンタを推測数値に戻しておきました。とりあえずカウンタ消滅時に12500としてそれにその後のカウントを足し算してあります。

最近は「ファウンデーションと混沌」の英文と格闘中。ポケット電子辞書なんか使って読んでます(笑)。まさに文明の利器(?)。まだまだ最初のほうですが、以前「ファウンデーションの危機」原書を挫折した時よりは進んでます。現時点での感想ですが、話の進め方やテンポは「危機」よりは入り込みやすく、面白いと思います。



#575 
あざぜる 2000/04/09 20:29
こんにちは

はじめまして。
こんなすごいところがあったなんて!みなさまの広く深いご意見。
こんなにたくさんの先輩がいたなんて。楽しすぎる。
とりあえずご挨拶させていただきました。
今後よろしくお願いします。



#573 
tmz1973 2000/04/09 09:53
すごい!

初めマシテ、TMZ1973といいマス。

あしもふのふぁんデス。特に、ろぼっとしりーず。
ひたむきなろぼっと達にとても愛情と共感を感じてしまいマス。
もしかしたら、自分はろぼっとなのではと思うほど。

シカシ、このさいとの情報量はスゴイの一言デス。かなりの情熱を感じマス。
えんさいくろぺでぃあ・ぎゃらくてぃかはマサニ、その名に恥じないできデスネ。

ワタシは現在、あしもふ設計のろぼっとを自称し、HPを作成中デス。
内容は、あしもふに関係はありマセンガ、多くの人に彼のことを知ってもらいたいと思い、
りんくを貼るべく、あしもふ関連のさいとを探していマシタ。
イズレ、りんくをさせてくだサイ。

これからも、頻繁に来て、じっくり全ての内容を見させて欲しいと思いマス。

ところで、ごーるでん・うぃーくに公開予定の「アンドリュウ」は、ワタシの一番のお気に入りの、
「バイセンテニアルマン」の映画化デス。
実は、昨年、あめりかでの公開当時、偶然、居合わせ、見て来マシタ。
内容は、映画向け、現代向けに変更されてオリ、賛否両論あると思いマスガ、
あしもふのろぼっとが銀幕上で動いているのを見たダケデ、涙が出そうになりマシタ。
映画の中ではきちんと三原則を唱えてイマシタヨ。内容に絡んでこなかったのが残念デシタ。
ふぁんは必見デショウ。異議を唱えるにシテモ。

では、また来マス。長くて済みマセン。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/6642/


#572 
ウェンデル・アース 2000/04/07 20:24
新刊??

>まこと様
早速アシモフ誌のページ覗いてみました。
肝心のイラストはまだでしたが、出版物を見るとDr.の名前で新刊があるのですね。
さすがライティングマシーン。
亡くなっても本をだすことは止めない。

そうそう、某女性シンガーがコロンビア大学に入学だそうですね。
彼女のことはどうでもよかったのですが
Dr.の後輩になるのだと思うとこれから応援しようかななんて(笑)。




#571 
まこと 2000/04/06 04:42
Dr.の頬髯

>ウェンデル・アース様
ところでアシモフ誌4月号の表紙を見ると、何者かに堂々と立ち向かっているハインライン(デ=キャンプ?)の後ろで、アシモフ博士(そのころはまだ修士?)がへっぴり腰で慄いていますが、可笑しなことに当時23歳のDr.の頬にもう頬髯があります。
また本文の扉絵にいたっては、ハインライン、デ=キャンプ、アシモフ3人がいっしょに写った有名な写真をベースにしながらも、写真では短いモミアゲしか無いはずのDr.の頬に、もじゃもじゃの髯を付け加えてしまっています。
あれがないとDr. ではないんですね、きっと。

(表紙の写真はhttp://www.wegrokit.com/news.htmで、または暫くすればここhttp://www.asimovs.com/ でも、見れると思います)




#570 
ウェンデル・アース 2000/04/01 11:01
GreenFire読了

GreenFire読み終わりました。
内容はとりあえずおいといて、
Dr.がすこしお調子者のおしゃべりに描かれてましたね。
ま、自分で公言している通りといえばそうですが。



#569 
徹夜城(第一発言者) 2000/03/29 23:15
ありゃりゃ

エイジス6世さんがお書き込みのように、カウンタがリセットされていましました。
僕がついさきほど調べた時点で「17」。確か12400あたりいってましたよねぇ…
原因は全く不明です。まぁコンピューターは正体不明のエラーを時々やってくれるもんです。同じ現象は先日僕がやってる歴史コーナーでも発生してました。まあ以前あった掲示板ログの消滅よりはショックは少ないですけど。
3月29日の朝方にカウンタを確認している方、いらっしゃいましたらご連絡ください。正確な数値が不明の場合は適当に「12000+」という形で表記しておきます。



#568 
エイジス6世 2000/03/29 10:51
危機読了!!

カウンターが「00003」になっていました。
もしかして、1回転してしまったんですか?

「危機」ようやく読み終わりました。疲れた。
でも、おもしろかったところも結構ありました。



#567 
伊些穂 2000/03/28 14:14
宣伝させて下さい

初めまして。
初書き込みのHP宣伝です。
宇宙についてのミニ辞典などもあるので、SF関係と言えないこともないホームページです。
是非一度お越し下さい。

内容は、自作のフリーウェア、HTMLタグ辞典、ギリシア神話辞典、物理学小辞典、随筆集、小話集、ヘボCG、あと、掲示板と、JAVAもちょこっとだけ。(ざっくばらんの滅茶苦茶?)

ホームページの作り方からオリンポス十二神、ビッグバンや相対性理論、タイムマシンについて分かり、さらにフリーウェアまで手に入る変なHPです。
メールや相互リンクお待ちしております。

http://www.ylw.mmtr.or.jp/~oohasi/

http://www.ylw.mmtr.or.jp/~oohasi/


#566 
まこと 2000/03/23 04:54
Re:フェラデルフィア・エクスペリメント

アール・ケイ様は書きました>まあフェラデルフィア実験ネタというのは"バミューダト
ライアングル"と同じで古典的取り上げられ方をしているということなのかもしれませんが。

たぶんその通りで、作者は1943年頃の米国海軍にまつわる題材をピックアップしてきて、それをひとつの話にまとめたのだと思います。「3人のSF作家」、「フィラデルフィア実験」、の他には、グレース・ホッパーという女性の海軍少尉がアシモフとハインラインの上司として登場します。彼女は後にコボルの開発にもかかわったコンピュータープログラミングの草分け的な人で、実在の人物だそうです。




#565 
アール・ケイ 2000/03/22 01:17
フェラデルフィア・エクスペリメント

まこと様、その「フィラデルフィア…」ってかつてタイムスリップSFとして映画化(『フェラデルフィア・エクスペリメント』主演・マイケル・ペレ、続編もあり)された内容と酷似してますね。まあ、フェラデルフィア実験ネタというのは"バミューダトライアングル"と同じで古典的取り上げられ方をしているということなのかもしれませんが。
天国のアシモフ博士はAIBOと遊んでいるのかなあ…

http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm


#564 
まこと 2000/03/21 09:35
アシモフ博士また登場

ごぶさたしております。
ところで、昨年はCosmic Corkscrew で(登場人物として)ヒューゴー賞にノミネートされたアシモフ博士ですが、今年もまた別の作品に現れました。"Green Fire"という短編で、Asimov誌の4月号に掲載されています。
(初期の稿ならwww.eventhorizon.com/sfzine/collab/ でも読めます。)

アシモフ博士がハインライン、デ・キャンプらとともに海軍工廠にいた1943年頃のお話で、彼ら3人は「フィラデルフィア実験」に参加していた、ということになっています。「フィラデルフィア実験」というのを私はこの小説で始めて知りましたが、第二次大戦の頃に米国海軍が行ったと言われるレーダーに軍艦を写らなくする研究のことで、実験をしていたらレーダーどころか肉眼でも軍艦が見えなくなったり、船体に乗組員が溶け込むなどの怪奇現象が起こった、ということで有名なんだそうです。

さて、博士とハインラインが軍艦に乗船した直後、軍艦に異常が起こります。床に沈み込みそうになったハインラインを助けた博士が甲板にでてみると、いつのまにか過去の世界になっていて、海賊船らしき船が近づいてくるところでした。その後彼らはいろいろ危険な目に会いますが、最後は(博士のおかげで?)無事に1943年に戻って来る。というのが大体のストーリーです。




#563 
徹夜城(第一発言者) 2000/03/18 23:25
三部作全て入手しました。

>ギンさん。
はじめまして…と、前から見ていただいていたとすると妙な感じですが、とりあえず書き込みでははじめまして。今後ともよろしくお願いします。
ちなみに私が最初に読んだアシモフ作品は「銀河帝国の興亡1」(「ファウンデーション」の創元推理文庫バージョン)でした。科学エッセイの方は実はあまり読んでいないんです。科学者の列伝とか数学パズルとか人類2000年史のものとか、変わった著作はけっこう読んでますけどね。

ところで、先日神保町の三省堂洋書売場でデビッド=ブリンの「ファウンデーションの勝利(仮題)」の原書入手しました。これで新三部作は全て揃いましたが、いかんせん読み進まない(^^;)。結局邦訳を待つことになるのか、嗚呼。
それにしてもこの「新三部作」のお三方は今後このシリーズを続ける気があるのでしょうかね。期待と同時に複雑な心境もありますが。



#562 
ギン 2000/03/18 01:16
初めまして

皆様初めまして。ギンと申します。
ここはずーっと前から知っていて、ちょくちょく見させていただいていたのですが、
書き込むのは今日が初めてです。
私がアシモフの小説で初めて読んだのは、「永遠の終わり」です。
どちらかというと、科学エッセイの方が好きかな・・・。
これからもよろしくお願いします。

http://www.sun-inet.or.jp/~bignose/


#561 
ウェンデル・アース 2000/03/11 11:53
「アンドリュウ・・・」

テレビの映画紹介で見ましたが、
大分オリジナルと違ってるみたいですね。
見るべきか、見ざるべきか。



#560 
JT 2000/03/08 23:09
嗚呼……エッセイのリスト……

HDDぶっ壊れたときに消えちゃいました。くそう。

http://i.am/the-computer/


#559 
ウェンデル・アース 2000/03/08 22:30
小説もいいけどエッセイもね。

御無沙汰しております。
最近また科学エッセイの方を集め始めようとしているんですが、
本文中にでてきたタイトルと邦訳のタイトルがあわないことしきり。
誰か完全なリスト作ってくれませんかねぇ。





#558 
徹夜城(第一発言者) 2000/03/08 00:13
月並みですが、ようこそ

>瑠華こりかねさん
どうも初めまして。管理人で「第一発言者」などと名乗っている徹夜城というものです。
アシモフ初心者ですか。ハマりまじめて未読の作品がいっぱいあるころって凄く楽しいですよね。あ、もちろん読み切っちゃってもいくらでも楽しみ方はありますが。
アシモフ作品はネタバレすると致命傷なものが多いので(笑)、未読作品の話が出てきたら注意してくださいね。読んじゃってる皆さんも注意するとは思いますけど。
漫画の感想ありがとうございます。HP容量を大幅に追加して貰ったのでそろそろ心おきなく続きを描いて載せたいものです。

そうそう、「トータルリコール2070」レンタルで借りて見始めました。



#557 
瑠華こりかね 2000/03/06 18:35
はじめまして〜。

 こんにちは。初めての書き込みです。瑠華こりかねと申します。
最近アシモフの小説にハマり始めた初心者です。
 こういうページが見つけられて嬉しいです。
マンガのページがとても良かったです。大爆笑してしまいました。
 では、又おじゃまさせていただきます。



#556 
はろ 2000/02/27 20:11
さっそくのレスありがとうございます。

>「トータルリコール2070」

タイでは今TV放映されています。映画より前の時代設定ですね。最初だけ見ましたがあまり興味が湧かず(英語も分からないし)見ていません。

>「ブレードランナー」、「トータルリコール」

いずれもディック原作ですか。後者のどたばたタッチも好きです。

>ラズベリー賞の「最悪主演男優賞」の有力候補に「バイセンテニアルマン」のロビン=ウィリアムスが挙がっちゃってるらしいですね(汗)。

さもありなんかな(笑)。原作は涙無しには読めませんが。
タイではあまり人気が出なくて1ヶ月ほどで上映中止になりました。
映画評悪いのでビデオでいいやと思っているのですが、最近TVでやった「メイキング・オブ・〜」で見た限りはSFマインドをくすぐってくれて、意外といいかもと思い直しています。

やはり昨年の「マトリックス」が最近のお気に入りです。
それにしてもアシモフ作品の映画化というのは少ないのですね。





#555 
徹夜城(第一発言者) 2000/02/26 11:07
ミュールネタの音楽+映画話

>はろさん。
初めまして、管理人のくせになかなか更新がままならない「第一発言者」こと徹夜城です(^^;)
僕は音楽関係はてんで知識がないのでその「ザ・ミュール」のことは全く知らないんです。しかし面白い話ですよね。ひそかに「ミュール」がお気に入りキャラの私は個人的に大変嬉しいです。
海外では日本の「ゴジラ」とか「ガメラ」にインスパイアされた曲もけっこうあるそうです(実際に聴いてみるとまるで違う印象らしいですが)。

そういえば昨日秋葉原に出かけてDVDを眺めていたのですが(実際に買ったのは「ウルトラマン」(笑))、あきさんが前に書いておられた「トータルリコール2070」と思しきDVDシリーズが売られていました。タイトルは忘れましたが、ちょっと違うタイトルが付いています。「トータルリコール+ブレードランナー」の宣伝文句が書いてありました。
「ブレードランナー」は問答無用の名作だと思っていますが、「トータルリコール」の映画は僕は正直言って好きになれません。シナリオは抜群なんですが監督がバーホーベンでしたからねぇ…(汗)。ついでに言うとシュワちゃんもあんましスキじゃないんです。だいたい彼が主役を演じる内容じゃないはずなんですけどね。その辺から制作側の勘違いがあったんだろうなぁ。
さらについでながらハリソン=フォードは「ブレードランナー」が大嫌いと聞いています。スコット監督と衝突した噂もあるし、「レイチェル」を演じたショーン=ヤングにも「あの映画は良かった、主演を除けば」などと言われた記憶があります(^^;)。
そういえば「裏アカデミー賞」として知られるラズベリー賞の「最悪主演男優賞」の有力候補に「バイセンテニアルマン」のロビン=ウィリアムスが挙がっちゃってるらしいですね(汗)。



#554 
はろ 2000/02/24 21:13
私も、はじめまして

一作家専用サイトの展開の可能性という観点もあり、1月あたりから興味深くROMさせて頂いております。
私も質問をひとつさせて頂いて宜しいでしょうか?
英国ロックバンド、ディープ・パープルの曲に「ザ・ミュール」というのがあり、どこかでアジモフのファウンデーション中の登場キャラクターにインスパイアされて作曲されたといった解説を読んだ記憶がかすかにあるのですが、事実でしょうか?
もし教えて頂ければ幸甚です。

申し遅れました。別の一作家専用ファンサイトに居候している者です。今はバンコクに居住、SFの翻訳が珍しいこの国にあって、ファウンデーション三部作(本家とか元祖とかつけるのでしょうか<笑>)や、一部のロボットものはタイ語で出版されていてアジモフの人気の広がりを感じています。
近年はアジモフのノンフィクション作品(早川から文庫で出ているものです)を随分読みました。素人に分かりやすい科学解説は大変魅力的ですね。

http://www.webinter.net/jrbfc/faq/bbs.cgi


#553 
t-sen 2000/02/21 23:41
ありがとうございます

どうも、親切な説明をありがとうございます。
今月のSFマガジンも一度よんでみます。
そういうものがあるのですね。まだまだ甘いわたしです。
といってもまだ本家のファウンデーションシリーズも読んでないので、必死で読みます。
では



#552 
徹夜城(第一発言者) 2000/02/20 23:42
新「ファウンデーション三部作」について

>t−senさん。
初めまして。管理人らしきことをやっている徹夜城ともうします。これからもどうぞよろしく。

「新ファウンデーション三部作」ですが、詳しくは「SFマガジン」今月号に小特集で載ってますのでそちらをご参照…などと手を抜かず、ちょっと書いてみますね(^^;)。
アシモフ本人は「ファウンデーションの誕生」を書き上げて一応物語を一繋ぎにして亡くなったのですが、それでもあちこち「未来史」の空白があるわけです。これを埋めてみようと現代アメリカハードSFの旗手であるグレゴリィ=ベンフォード、グレッグ=ベア、デビッド=ブリンの三人がアシモフの遺族の許可を得て(一部アシモフの遺したメモなども使っているとか?)その空白部分を書いてみようと手分けして執筆が始まったのです。
この新三部作はアシモフの作品ですと「ファウンデーションの序曲」の後、「ファウンデーションの誕生」「ファウンデーション」の初期ぐらいの時代を舞台にして、いずれもハリ=セルダンを主役にしています。この三部作は一貫性が強く、三冊で一冊の物語と考えた方がいいみたいです。もっとも僕はまだ翻訳が出た「ファウンデーションの危機」しか読み終えてませんが。執筆者とタイトルを並べると、
「ファウンデーションの危機」グレゴリィ=ベンフォード
「ファウンデーションと混沌(仮題)」グレッグ=ベア
「ファウンデーションの勝利(仮題)」デビッド=ブリン
となります。心理歴史学がどうやってできたのか?が一冊目の重要なテーマとなっていました。
個人的には「ロボットと帝国」と「宇宙気流」の間、または「ファウンデーションと地球」の後を書いて欲しいんですけどね。



#551 
t-sen 2000/02/20 19:28
はじめまして

どうもはじめまして。お初にお目にかかります。
神々自身と鋼鉄都市だけもっていて久しぶりに、読み返して感動しロボットものからファウンデーションと地球を読んでいる途中のものです。
書き込みも失敗しました。(下)すんません。
新ファウンデーション三部作というのは、なんですか?よく知らないんですが。
初心者なのですんません。
あと、ディックとか好きなのですが。



#549 
アール・ケイ 2000/02/13 23:27
2つの墓銘録

表記の仕方がいろいろあるのですが、ヴァン・ヴォクトというのが一般的でしょうか。
『宇宙船ビーグル号の冒険』『非Aの世界』など独特の世界を創造したSF第1世代の作家が、また1人亡くなりました。特に『宇宙船…』は後年いろんな作家に模倣されたりして影響の大きい作品でしたね。『非A…』には本当に摩訶不思議な読後感を抱いたものです。
スヌーピーの作者、チャールズ・シュルツ氏も亡くなりました。この日を予感していたのか、先日引退したばかりでしたね。さわやかな引き際でした。なぜこの話をここに書くかというと、チャーリー・ブラウンの(名前の)モデル、その名もチャーリー・ブラウンという人は、確かシュルツ氏の友人でSF情報誌「ローカス」(ローカス賞というのがありますよね)の編集長でした(過去形かなあ?)。
昔子供の頃私が入院していた時にもらったぬいぐるみの1つがスヌーピーでした。黒く汚れるまでずっと抱いていましたっけ。
お二方の御冥福をお祈りします。そしてありがとう。

http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm


#548 
あき 2000/02/11 17:38
卒論書いてるはずが

卒論書いてるはずが書き込みしてます。先日見た「トータルリコール2070」というカナダのドラマにはまってしまいまして。世界観はトータルリコール+ブレードランナーといった感じなのですが、内容が刑事二人組がアンドロイドが関与する事件に挑むSFミステリーになっていて、割と面白かったので。sky パーフェクTVで放送しているらしいのですが、私はビデオで見ました。この作品人気みたいなので、これを景気に「鋼鉄都市」のドラマ化もさくさく進むといいですね。この「トータルリコール2070」は結構お薦めです。



#547 
徹夜城(第一発言者) 2000/02/10 23:15
SFマガジン、必見です。

今日本屋で「SFマガジン」を手に取ったところ、なんと「新ファウンデーション三部作小特集」という記事が載っています!ぜひご一読を。
「新三部作」の「危機」発売記念企画のようですが、アシモフの「銀河帝国」シリーズの舞台裏や年表など、このシリーズのファンならば必読の特集記事が組まれています。
「新三部作」のうち翻訳が未発売の二作についてもあらすじを載せています。ネタバレを恐れて僕は目を通していませんが、翻訳発売を待てない方にはちょうどよいかと。僕は根性で「ファウンデーションと混沌」の英文にアタックしています。

そうそう、ダン・シモンズはまだ未読なんですけど、この号の特集観て興味が湧いてきました。読んでみたくなってきましたねぇ。



#546 
徹夜城(第一発言者) 2000/02/06 10:54
「危機」読了。

>ウェンデル・アースさん、まことさん
なるほど、事情がよく分かりました。これまでにも「夜明けのロボット」「ファウンデーションへの序曲」などの英語版がいくつかあるのには気が付いていたんですが…

さて、ようやく「ファウンデーションの危機」を読了しました。ふう、というところです。
そのうちネタバレの方に感想等書こうかなとは思ってるんですけど、もう一回読んでみないと分からないところもありまして。
それと、今度の「新・ファウンデーション三部作」は三人の作家で綿密に伏線等を決めているらしく(ベンフォード自身の長文のあとがきが参考になります)、結局のところ全部読み終えてみないと何ともいえないところがあるようですね。
「危機」を読んだ限りでは、「心理歴史学がどうやってできたのか?」という問題が今度の三部作の大きなテーマとなっているようです。だからやたら「社会学やら人類学やらの論文」みたいな記述が多いのかも(類人猿の行動を研究したりしますからね)。ああ、それと旧シリーズでは時代的制約から出てこなかった「銀河系規模のネットワーク社会」というのも大きなテーマとなっています。
とりあえず辞書と首っ引きでも「ファウンデーションと混沌」を読まないといけないのかなぁ…(^^;)



#545 
まこと 2000/02/05 02:03
セルダン=モルダー?

表紙の違いはもしかしたらイギリス系の出版社のアメリカ系の出版社の違いかもしれません。

「危機」の場合もイギリスとアメリカでは出版社が違っていて、表紙絵はどちらも中央下部に帯状にかかれていますが、イギリスのは空中都市(トランター?)みたいのが描かれている表紙だったような気がします。

アメリカの表紙は真中にジャンヌダルクらしき人物の全身像とXファイルのモルダーに似た男性(セルダン?)の顔とスカリーには似ていない女性(ドース?)の顔があって右に丸々した宇宙ステーションが書れています。




#544 
ウェンデル・アース 2000/02/04 19:39
出版権

>第一発言者様

原書のカバーイラストの件ですがひょっとしたら出版社が違っていたのではないでしょうか?
詳しいことは知りませんがアメリカの出版権は日本と違いしょっちゅう売り買いされるようです。洋書の取りよせで検索をかけると、同一タイトルでいろんな出版社の名前が上がって来たりします



#543 
徹夜城(第一発言者) 2000/02/03 23:47
「危機」

>una2さん。
「ファウンデーションの危機」は確かにハードカバーです。やたら分厚いので目立つと思うんですが(上下巻にする寸前という印象)・・・そういえば、僕の近所の小さな本屋にもなかったですね。ああいう新刊海外SFはたいてい大型店でもないと置いてないですね。
表紙は例によって生頼範義氏(ゴジラ映画ポスターなどとにかくよくこの人を絵を見ますね)。やたらトゲトゲの宇宙戦艦が突き進む絵が描かれています。内容とマッチしているかどうかはかなり疑問。
原書の方も先日神保町で見かけたのですが、前に僕が入手した奴とは表紙イラストが違ってました。ああいうのってコロコロかえるんでしょうか?



#542 
una2 2000/02/03 19:11
みつからないー

ファウンデーション最新刊、近所の本屋では入手できずですー。
ハードカバーで…いいんですよね???不安になってきました…。
見当違いのところ探してる?<ワタシ

図書館にリクエストするか…大型書店で探すかしなきゃ…です。ああ。

http://www14.big.or.jp/~minx/


#541 
徹夜城(第一発言者) 2000/02/03 10:38
ようこそ

>ペロラットさん。
はじめまして。
過去ログ見ていただければお分かりのように、これまでにも「SFファンが近くにいない」「アシモフを語れる人がいない」という方がよくいらっしゃいました。何を隠そう、僕もその一人ですが(^^;)。このサイトで楽しんでいただければ幸いです。
漫画の感想もありがとうございます(^^)。今後ともよろしくお願いします。



#540 
ペロラット 2000/02/02 23:26
はじめまして

はじめまして。ペロラットと申します。(この名前使ってもよいですか?)
アシモフさんのファンにこれほど多く出会うことが出来、嬉しさのあまり書き込みしました。なにせ私の周りでは、「SF? なにそれ?」という人たちばかりなものですから...。

実は、初めてこちらにアクセスしたのは昨日なのですが、過去ログを見るのに2時間もかかってしまい今日の書き込みとなりました。いろいろと新しい情報に驚いています。「バイ・センテニアルマン」、映画化だそうですね。少し楽しみです。

漫画の方も楽しかったです。ぐふぐふ笑ってしまいました。新作楽しみにしています。



#539 
徹夜城(第一発言者) 2000/02/02 09:40
ファウンデーション&カオス入手

今さらという観もなきにしもあらずですが、昨日神保町でグレッグ=ベアの「Faundation and Chaos」をたまたま見つけたので買っちゃいました。「ファウンデーションの危機」も原書買っておいて読めなかった私なんですが…またこれも邦訳がでてしまうのかな、読めない内に(笑)。
「危機」はといえば、ようやく終盤にさしかかりつつあり。読み応えがあるというか、ちょっとくどいな、この小説は。

>あきさん。
卒論ですかー。僕もいちおう論文書いてる身なんです。お互い頑張りましょう(^^)。
ちなみに「依頼じゃベイリ」の次作のダジャレタイトルは思いついたんですけどね、どう絵にいてよいものやら困ったネタになっちゃいました。また時事ネタなので早く形にしなきゃなりませんけど。



#538 
あき 2000/02/01 20:22
お久しぶりです

お久しぶりです。卒論を書かなくてはならず、しばらくご無沙汰していました。
久々に来たら10000hitしてるし、「夜明け」のパロディーがUPされてるしでいつの間に!という感じです。「夜明け」は実験で疲れてた私に、久々に笑いをもたらしてくれました。管理人様すごくよかったです。続き楽しみにしています。
最後に遅ればせながら、10000hitおめでとうございます。卒論が終わったら、またたびたび来たいと思います。



#537 
徹夜城(第一発言者) 2000/01/30 11:12
正義の味方バイセンテニアルマン!

>アール・ケイさん。
配給元、あまり期待していないようですねぇ。「バイセンテニアルマン」だと何かのヒーローものかと思われると危惧したとか?ロビン=ウィリアムスの変身サイボーグものだったら笑えますなあ(爆)あ、漫画のネタに出来そう。
それと洋画の場合「原題から離れた意味の訳題をつけてはならない」という契約が交わされることもあるそうですよ。もっとも「バイセンテニアルマン」は原題もそうだったように思いましたが…

聞きかじった話ですが、ハリウッド実写版「鉄腕アトム」のアトムはアニメ合成になるようです。ホッとしたようなガッカリしたような…(笑)
「ガンダム」の実写版があちらのTVで放映されるようですが、どんなかんじなんでしょうかねぇ。まぁもともと国籍不明な話ではありますが。



#536 
アール・ケイ 2000/01/29 21:13
映画の邦題は…

映画化された『バイセンテニアル・マン』は5月ぐらいの公開予定ですが、邦題は「ぴあ」によると『アンドリューNDR114』というそうです。つまり原題そのまんま。何の映画かわかりゃしませんね、これじゃ。配給会社はヒットさせようと思っているのでしょうか。
確か、原題そのまんまの外国映画に勝手に邦題を付けるサイトというのがあるらしいですが、『アンドリュー…』ならなんと付けるでしょうか?
ベタなところで『ロビン・ウィリアムズの恋して愛して200年』とか(ホントにベタだなあ(笑))。

http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm


#535 
ウズラノタマゴ 2000/01/27 19:58
危機って・・・

4部まで読めました。あと半分あります。グレゴリィさん、パロディて言うんだよ、こういうの。まぁ、そういう気分で読めば面白いかなぁ。「ロボットシティ・シリーズ」と同系列と思えば、こんなもんでしょ。話違うけど、ファウンデーションの表紙の戦艦て本編でないねぇ。



#534 
サトチ 2000/01/27 12:40
謹賀新年(いまごろ・・・)

久しぶりに来たら、「依頼じゃベイリ」新作がでているではありませんかっ!
タイムリーなねたですのう。(^。^) 続編も期待!

http://www2u.biglobe.ne.jp/~endo-c/


#533 
ウェンデル・アース 2000/01/26 19:52
重刊情報

かねてより絶版の噂のあった「永遠の終わり」ですが、
どうやら重刊されるようです。「地球は空き地でいっぱい」も同時に重刊です。
まだ、購入していない人はこの機会に間違いなく買っておきましょう。
周りに未購入の人がいれば無理矢理買わせておきましょう(笑)




#532 
徹夜城(第一発言者) 2000/01/21 00:09
感想ありがとうございます

みなさん、「年明けのロボット」への感想、ありがとうございます。
調子に乗ったら早いウチに続編を書きたいものです。
「ミラー・イメージ」はちょっと元ネタを知ってる人が少ないような…(汗)
ついでながらダジャレタイトルがなかなか思いつかないような…(大汗)
「ロボットと帝国」の中身をそのままパロるとネタバレという問題もありますし(^^;)、ベイリが「思いで」になっちゃうのは寂しいしなぁ…などと考えてまして。
まぁ現状のままの舞台設定になってるでしょうね。グレディアさんは確かに興味あるんだけど、パロディにしにくい…(^^;)

そういえば昨日の「クローズアップ現代」で21世紀のロボットがテーマになってました。「ロビイ」レベルは十分可能だよなぁ、と思うところ。こういうロボット開発をやってる人ってやっぱり「鉄腕アトム」の影響が濃厚だそうです。
そしてハリウッドで「鉄腕アトム」映画化(アニメではない…)の話が出ているわけですが、監督候補にティム・バートンの名前が上がってきました(やっぱり…)。いや、可能性はあまり高くないらしいんですけど、彼の名が挙がるあたりが「いかにも」って印象でして。

「ファウンデーションの危機」ようやく半分突破。読み応えがあるというより、ちと書き方がくどくて難解だよ、ベンフォードさん。まるで社会学の論文読まされてるような気もするところが…(^^;)。面白いところももちろんありますけどね。詳しい感想は読破後にネタバレの方ででも。




#531 
まこと 2000/01/20 09:58
まんが、面白かったです。

依頼じゃべイリ・シリーズの新作見ました。
相変わらず好調ですね。

次は、「ミラー・イメージ」を期待します。




#530 
una2 2000/01/20 08:43
マンガ見ました〜

なるほどなっとく<時事ネタ
オチが効いてますね♪

次のも楽しみに…ふふふっ



http://www14.big.or.jp/~minx/


#529 
エイジス6世 2000/01/17 23:45
拝見しました!

「年明けのロボット」拝見しました。
ついにジスカルドも登場したんですね。
ジスカルドが結構好きなので嬉しかったです。
次回作は「ロボットと帝国」のパロディですか?
そうするとグレディアが登場するのでしょうか。そして思い出のベイリ。
楽しみにしています。
管理人様、頑張ってください。



#528 
ウェンデル・アース 2000/01/16 20:16
買ってはみたものの

「危機」全然手を付けてません。
あの分厚さと、Dr.本人の筆でないという事で何となく手がのびないのです。
読まず嫌いはダメですね。
あぁ、それから「危機」のカバー絵の戦艦ですが、
先端の穴は「波動砲」ですかね、やっぱり(笑)



#527 
アール・ケイ 2000/01/16 12:03
「年明けのロボット」拝見しました。

手塚さん生きていたら絶対に!描いていたネタですね。
「鉄腕アトム」のエピソードとして。
たしか、唐沢なをき氏もとり・みき氏も描いてそうで描いてないですね、ロボットとコンピュータ誤作動の結び付けは。コロンブスの卵ですかね。
しかし管理人さまは相変わらず多才ですね。
パロディということでは私も頑張らねば(ちょくちょくとは書いているのですが)

ところで天守閣の方の進行は如何ですか(禁句かな…)


http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm


#526 
徹夜城(第一発言者) 2000/01/15 00:16
「危機」、ただいまようやく3分の1読了

なんとまだこんなところ(^^;)。集中して読むヒマがなかなかありません。
東京への通勤が始まると電車の中で集中的に読めるんですけどね。
それにしても「ジャンヌ=ダルク」が出てくるとは…(ちょっとネタばれね)。
ちょうど彼女が主人公の映画を観た直後だったもので、偶然ながら入り込みやすかったですね、この設定は。

ただいま例の「2000年新春企画・兼・アクセス10000突破記念企画」の漫画を執筆中。待望の(?)ベイリ・ダニールコンビ最新作です!下書きはだいたい上がっちゃったので明日ペン入れ等仕上げをしておきます。日曜には公開できると思います(こう書いておけばやらざるをえない…)。
ようやくの新作ですが、まぁアシモフ御大だって3作目を書くまでには…(^^;)



#525 
まこと 2000/01/12 11:34
旅行に出ておりまして遅くなりましたが、

新年明けましておめでとうございます。

そしてカウンタ1万突破もおめでとうございます。それとアシモフ博士の誕生日が1月2日でした。御存命ならば80歳。こちらにも遅ればせながら、おめでとうございますを申し上げさせていただきたいと思います。

ところで、映画「Bicentennial Man」。まえの感想では書かなかったのですが、アシモフ博士の扱いがとても小さいのが不満でした。タイトルのところでロバート・シルヴァーバーグと同じ扱いで名前がチラッと出てくるだけ。もっと敬意を払ってほしかった。

あと、年末年始の間に「危機」を読み終えられた方はいらっしゃいませんか?感想を聞かせていただけたらと思います。




#524 
una2 2000/01/12 08:21
追記

公開はきまってるんですね!<映画
(ログをうっかり読み損ねてましたっつ!失礼)

よかった、楽しみです。



#523 
una2 2000/01/12 08:16
映画…bicentennialman

オフィシャルサイトにいって、予告編をダウンロードして見ました〜
なんだか思ったいたよりちゃんとロボットな感じ!(なんだそりゃ)

ちょっとダウンロードに時間かかりますけど、お験しあれ〜。
クイックタイムが必要です。

…日本にはこないのかしら…せめてビデオでもっ(涙)

管理人どの>
遅れ馳せながら、10000ヒット、おめでとうございます♪

http://www14.big.or.jp/~minx/


#522 
エイジス6世 2000/01/09 00:20


10100Hitでした。少し遅かったです。
遅れましたが管理人様、10000Hitおめでとうございます。

ベンフォードの「ファウンデーションの危機」買いました。
少しづつ読んでいます。まだ始めの方ですが、
レイチ・セルダンは出てこないのでしょうか?
量が多すぎて、なかなか進みません・・・。



#521 
アール・ケイ 2000/01/08 14:02
『バイセンテニアルマン』の映像

管理人様、10000HITですか、おめでとうございます。これからもよろしくお願いします。
さて昨夜のテレビ東京「シネマ通信」ではじめて見ました、『バイ…』の映像。
ロビン・ウィリアムス&クリス・コロンバスということで、また同じ“家政婦もの”?ということでどこか『ミセス・ダウト』に似ているみたいですね。最初は着ぐるみというよりちょっとCGっぽい感じですな。まあ堅い造りのようではあります。

あっ、ここでは今年はじめてですね。本年も宜しくお願いします。



http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm


#520 
しもつき 2000/01/08 00:48
ものすごくお久しぶりです(^^;)

前に書き込みしたのは、いつのことやら……(爆)。
管理人様、10000HITおめでとうございます。これからもよろしくお願いします。

ところで、「バイセンテニアル・マン」の長編版が創元SF文庫で発売されると↓のサイトに載っていました。作者はシルヴァーバーグだそうですが、どんな風になっているんでしょうね?

http://www2s.biglobe.ne.jp/~yasumama/sinkan.htm



#519 
徹夜城(第一発言者) 2000/01/07 10:25
アクセス10000越えました。

ウェンデル・アースさん、ありがとうございます。
おかげさまで当アシモフページもどうにかアクセス10000を越えることが出来ました。
記念CGなり漫画なり描こうと思ってるんですけど、冬期講習というお仕事のためすぐには出来ません。もうちょっとかかるかも。

余談ですが、掲示板等で西暦が「100」と表示されるトラブルはネット上あちこちで見かけることが出来ます(もうだいぶ修正されたようですが…)。コンピュータ関連のサイトでもみかけたので想像以上に多かったのかも。「2000年問題対策」ってホントに世の中全体でシャカリキにやっていたのでありましょうか(人のことは言えないが)。



#518 
ウェンデル・アース 2000/01/06 20:32
10000突破記念

カウンタがいつの間にやら
10000突破しているじゃありませんか。
おめでとうございます。
で、その栄えある10000踏んだのは誰でしょう?



#517 
JT 2000/01/05 18:10
なに〜!

アシモフの同人あったんですか!
気づかなかった。くそう。

というわけで、インターネット復帰JTです。
家に帰ってみたらハードディスクがクラッシュしてて、泣く泣く再セットアップです。くぅ。

掲示板、私が使ってるやつは日付の年が「100年」になってしまってます。

http://ha9.seikyou.ne.jp/home/Gustav2-Adolf/


#516 
徹夜城(第一発言者) 2000/01/05 11:24
2000年問題修正しました(たぶん)。

僕がやってる他の伝言板には書いたんですけど、実はちょっとした「2000年問題」が発生しておりました(^^;)お気づきになったでしょうか。
で、それをいま全伝言板で一斉に修正中。まさか今頃2000年問題対策に追われるハメになるとはおもわなんだ(笑)。

>映画のこと
僕が参加している某映画ファンMLで在米の方から最新鋭が情報が提供されていたりするんですが、「バイセンテニアルマン」の事も出てきました。子供向けかと思うとそうでもない人生を考えさせられるテーマで、結構素直に感動できたとの投稿がありました。原作についてはご存じ無かったようですが、かえってそれで感動したりするのかも知れませんね。

>una2さん。
あけましておめでとうございます。コンテンツのほうですが、もうしばらくお待ちください。ただいま私のHP全体で作成作業を進めております(ルパンをどうにかしてくれという要求がけっこうあったこともありまして…)。アシモフも漫画等充実させていきたいと思います。
una2さんのアシモフサイトも期待しております。



#515 
una2 100/01/03 16:28
あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願い申し上げます>all
新年のご挨拶〜♪

コンテンツ増えるの楽しみにしてます!無理ない程度にがんばってくださいね!>管理人どの

それではまた〜

http://www14.big.or.jp/~minx/


#514 
徹夜城(第一発言者) 100/01/01 15:47
あけましておめでとうございます。

どうやら人類は無事に2000年を迎えたようですね(笑)。これからアメリカが新年になるのでまだ完全とは言えませんが。

今年のアシモフ絡みの目玉はやはり「バイセンテニアルマン」の日本公開でしょう。何やら出来に不安を感じ無くはないのですが(笑)、そこは原作ファンとしてはカバーしたいな、と。
「永遠の終わり」の映画化の話はどうなったかな〜監督のリドリー=スコット、あれこれいろんな噂が出ててハッキリしない。まさか「永遠に終わり」か?(爆)
ちなみにトップページのアレは去年の使い回しです(^^;)。



#513 
だぁく・はんど 100/01/01 01:53
めでたい!!

 20世紀最後の年、開けましておめでとうございます。(私はおめでたい性格なので、年末の挨拶は省略させていただきます)
 旧年中は、いろいろとお世話になりました。今年も、そしてできたら、来世紀も宜しくお願いします。
 それでは、また

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/3642/


#512 
徹夜城(第一発言者) 99/12/31 16:58
いよいよ2000年代が来ますね。

とりあえずまとめて年末ご挨拶を。
皆様、今年はどうもありがとうございました。おかげさまで、この一年はこのサイト成長の年となりました。更新はあんまりできませんでしたが…(^^;)

いよいよ数時間後に2000年がやってきます。2000年問題はどうなるんだか知りませんが、泣いても笑ってもあと数時間。しかしこう直前になってみると世間もいまいち緊張感に欠けているような。そんなものかも。
しかしまぁある世代以上の方(僕も含む)には2000年ってほとんどSF世界のお話でしたよねぇ。映画「2001年宇宙の旅」が再来年ですよ。あんな宇宙ステーションはまだありませんし、ましてやHAL9000なんて…その代わりコンピュータの小型化は予想以上だったようです。鉄腕アトムも2001だったっけ?
アシモフ未来史だと「ロビイ」が昨年。これから順次「われはロボット」の世界へ突入していきます。スーザン=キャルヴィン女史もどこかでお勉強しているはずでして(笑)。21世紀の半ばには世界連邦が成立しちゃうことになっていました(政策は頭脳ロボットが管理する)。

では、2000年問題を人類が無事クリアできたらまたお会いしましょう。



#511 
まこと 99/12/31 04:49
来千年紀

私は「第二千年紀は1001年から2000年」だと習ったくちなので、この二、三日「こんどはNew Millennium に会いましょう」何ていわれると「1年間、会社に来ない気かな」とか思ったりしてしまいます。が、アシモフ博士もどこかのエッセイで2千年紀は2000年までと説明した後、「とはいっても2000年になるときにそんなことを気にする人はいないだろう」とかもおっしゃっていました。私も世間の流れに身を任せることに致しましょう。

皆様、本千年紀はお付き合いありがとうございました。新千年紀も宜しく。




#510 
アール・ケイ 99/12/30 12:49
年末の御挨拶です。

手早く御挨拶を…
皆様、本年はお相手頂きありがとうございます。
来年もよろしくお願い致します。
それではよいお年を…

http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm


#509 
una2 99/12/30 02:53
コミケその後

管理人どの>
行ってきました〜ゲットしてきました!ダニールの本でした!
ちょっと女のこ向けのジョークとかもあったけど、
絵がリアル系なのでとってもカッコ良かったのです!うれしい。
ああ、お見せしたい〜!!


ワタシも来年こそ、娘向けのアシモフページを完成させたいです〜
ふむう。ではではまた!
この次は新年のご挨拶に…かな??




www14.big.or.jp/~minx


#508 
リン 99/12/27 23:09
RE:映画公開

「バイセンテ二アルマン」アメリカではもう公開されているようですね。楽しみですね。
ちょっとはずれますが、「宇宙のランデブー」もアメリカでは今月末公開みたいで、日本公開はいつになるんでしょうか。こちらも是非見たいものです。



#507 
ウェンデル・アース 99/12/27 20:18
皆様よいお年を

99年の接続も今日が最後です。
この一年第一発言者様はじめ皆様方とおつき合いできて大変楽しかったです。
皆様、どうかよいお年をお迎えください。
そして、また新年からよろしくお願いします。

皆様に銀河霊の祝福がありますように(笑)



#506 
アール・ケイ 99/12/25 11:13
映画公開は…

↓すみません。途中で書き込みになってしまいました。
『バイセンテニアル・マン』は日本では来年ゴールデンウィーク公開だそうです。
ディカプリオの『ビーチ』と同時期のようです。相手にとって不足なし(笑)



#505 
アール・ケイ 99/12/25 11:10
映画公開は…



http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm


#504 
まこと 99/12/23 15:10
RE:元のお話

>kenji様
早速のお答え有り難うございました。

「まぬけの餌」を「宇宙のちびっこエスパー」にしてしまうとは。何とも強引。
私は「ちびっこ」というからには「アザゼル」みたいのかと想像していました。
「まぬけの餌」の主人公は子供でも、「ちびっこ」というほどではなかったのでは?
しかし、子供ときたら「ちびっこ」と言い切ってしまうところがいかにも70年代的。
そういえばあのころは「ちびっこ広場」とかがあっちこっちにあったなあ。



#503 
徹夜城(第一発言者) 99/12/23 12:51
おおっ、コミケに「アシモフ」登場?

>una2さん。
そうですか〜ついにコミケに「アシモフ」ネタサークルが登場しましたか。いるようでいないアシモフファン(だいたい僕ごときがアシモフサイト国内第一号だったってのが…)、動いている方もちゃんといらっしゃるんですね。コミケでその方達とお話しする機会がお有りでしたら、よろしくお伝えください(^^)。僕の方はというと冬期講習のアルバイトにかり出されておりましてコミケなんぞ行けません(T_T)。
いつもこんな調子でコミケって行ったこと無いんですよね〜僕の経歴からするといってない方が妙なんですが(笑)。僕の趣味を全部同人誌化したら大変なことになりますけどね。

>pekoさん。
初めまして。管理人らしきことをしている第一発言者の徹夜城です。
「ロボットと帝国」、僕も泣けました。アシモフ作品としてはかなりおセンチな傾向が強い作品かもしれませんね。
…以下、ちょっとネタバレかなぁ…すこしぼかして書こう…
僕はその後の「彼」については、二人がいわば一体化したものと解釈してるんですけどね。



#502 
ウェンデル・アース 99/12/22 23:33
ありがとうございます

>kenji様
回答ありがとうございます。
それにしても「まぬけのえさ」が「宇宙のちびっこエスパー」とは!!
全然想像もつきませんでした。



#501 
kenji 99/12/22 22:21
元のお話

『滅びゆく銀河帝国』は『ファウンデーション』が、
『宇宙のちびっこエスパー』は『火星人の方法』収録の「まぬけの餌」が元本です。

 詳しくは http://www.kt.rim.or.jp/~ameq/ を参照。



☆アシモフのトップページに戻る