Web Forum
[記事リスト] [新規投稿] [新着記事] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

投稿日: 2003/05/02(Fri) 23:59
投稿者アトム
Eメール
URL
タイトルそしてティランの正体は?

> ティラン帝国=大蒙古帝国(イヘモンゴルウルス)との指摘は「ファウンデーションの誕生」のあとがきで田中芳樹氏が”ティラン帝国は帝国人の容姿、
徴税システム、集団機動戦法とモンゴルを彷彿とさせるとまで書いてあったし、この未来史研究でもティランの君主の称号は原語でKhan(汗)でトランターはEmperorだとの指摘もあったのでティラン=モンゴルでよしとして
 そうすると「暗黒星雲の彼方に」と第一銀河帝国との関係はどうなのか?
ということだが・・・

 当初この作品は銀河帝国興亡史とは独立していた、そして編集がアシモフの意志
を無視してラストをごり押しした点で、当初のこの作品は以下のようなイメージになると思います。

 つまりモンゴルといえば地理的にも歴史的にも国風からも”ある大国”と
その一味がイメージされます。それはソ連共産主義ですね。
 なんというか星雲諸国はしてみるとヨーロッパ乃至東欧諸国にダブってきます。
 そしてリンゲーン公国は元朝における鎌倉日本みたいな立場としても、ラスト
の印象からもリンゲーン=リンカーンてことでこれは米国礼賛なのだと感じて
まいます。

 当初この話はアメリカ礼賛であり、アシモフはラストの訂正を望んでいたとする点でラストのシーンは省いて考えることにします。
 すると・・・ティラン帝国は50の世界を支配しているという「暗黒星雲の彼方に」での記述とスペーサーの世界が<処罰者〉に蹂躙されたという伝承からも・・ティラン帝国がスペーサーの50の世界を蹂躙しというイメージは普通に生じてきます。


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ
Eメール 非表示
タイトル
メッセージ    手動改行 強制改行 図表モード
URL
パスワード (英数字で8文字以内)
プレビュー

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No パスワード

- Web Forum -