怪盗紳士淑女掲示板
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投稿日: 2017/03/06(Mon) 16:49
投稿者志らとり
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タイトル 『青色カタログ』『空の防御』に関連して

>  全集ではこの二作品について、作者の言葉として「雑誌に掲載されたもののようである」と曖昧なことを書いているのも、意味浸透ですね。
>  全集には、保篠が日本の新聞社のフランス支局の記者に頼んで、直接、ルブランに書いて貰ったという略歴も写真で掲載されていました。

ルパンの全集は、戦前戦後に繰り返して出版されております。戦前のそれは平凡社(菊半截)、改造社(四六判、拙架)、平凡社(菊半截、前回の増補版らしい)です。
戦後のものは当方が承知している丈で、日本出版協同版(B6、全25冊)、鱒書房(新書版、全25冊)、三笠書房(新書版、全25冊)、田園書房版(新書版、多分全25冊)、三笠書房(出し直し、新書版、全25冊)、日本文芸社(新書版、当初全25冊といっていたが結局全20冊)とあります。
どうやら紙型が譲渡されたらしく、新書版のものは、訳者序文や各章の章題の部分は別として、鱒書房版と日本文芸社版と数箇所抜き取りで比べた処、本文部分は同じいと思われました。ただ、口絵の寫眞などは異なるようです。出版協同版と新書版とでは当然組み直しがある上に正字と新字との違いがあります。
全集と仰っていますが、どの版でしょうか?当方には日本出版協同版の後刷と鱒書房版と日本文芸社版としかないので、他の版にしかない寫眞版という事もあるので、版元と刊行年とお示し下さると幸いです。

ルブランに直截、逢った日本人と云うのは俄には名前が挙がりませんが、当時の在佛日本大使館員は逢って居る可能性がありますね。保篠龍緒氏が朝日新聞社に居た時に、ルブランにルパン物の新作を依頼するのですが、確か、当時の在佛日本大使館にその仲介を頼んだと記憶して居ますので。


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