牛久運動公園野球場



 牛久市下根町の運動公園にある野球場です。以前土浦市営球場のバックネットが台風で倒壊した際に代替会場となったこともあり、県南予選でよく使われています。

 グラウンドのサイズは両翼が100m、センターが122mと、本格的な広さになっています。2019年の国体で軟式野球・一般の会場となったため改修工事が行われ、観客席や車いす用のスロープもつき、プロのイースタンリーグやBCリーグなどでも使用される球場になっています。

アクセス
 距離的にはかつての万博中央駅跡地にあるひたちのうしく駅が一番近くにあります。東口から出て南北に延びる4車線の道を南に行き、カワチ薬品などがある角を左に行って2車線の道に入り、道なりに行くとつけます。概ね15〜20分くらいだと思います。

 また、牛久市のコミュニティバス「かっぱ号・運動公園ルート」に乗って、牛久運動公園で降りてもいけます。牛久駅東口発は午前中だと7:05、8:20、9:40、10:30、11:20の各便、ひたちのうしく駅からはそれらの大体30分後に出ています。