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| ★母への手紙 | ★さようなら | ★遠い追憶 |
| 三作品はやっさんのおじゃま詩ますコーナーへ投函しています みなさんのポエムも載せてみませんか |
| ★時の終わりに | マイソングコーナーですイメージ画はfumioさんのページです HIROさんが曲を付けて頂きました。 |
| 蛍の写真は fumioさん 撮影です お借りしました (^^) 写真とポエムのHPです行ってみてください |
か  |
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さんさんと降り注ぐ 真昼の太陽を避けるように そっと 静かに夜を待つ 蛍 小川のせせらぎの中で 何を思う 蛍 夕闇があたりを包む頃 化粧直して 飛び立つ準備でしょうか さらさらと流れる 川のメロデイーにさそわれるように そっと静かに踊り出す 蛍 柔らかな風に揺られて 何を求める 蛍 暗闇の中で命の限り 光輝いて 舞い踊るのでしょうか きらきらと夜空に 星星が瞬きはじめたころ 川面に 映る乱舞の姿 蛍 更けゆく時間だけが 悲しい 蛍 今宵だけの命だと 一生懸命 身を躍らせるのでしょうかう |
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何時までも 輝いていたい・・・そう 思うのは人間ばかりではないのです 夕闇が迫る頃 命の限り 輝きはじめる蛍達もいるのです 愛おしいほどの 輝きで 命を燃やし尽くす・・・・ そんな蛍達に 目も 心も 奪われて 光の中に立ちつくしてしまいました。・・・・ |
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しんしんと 心までが凍り付くような．．．そんな夜 貴方と些細なことで 喧嘩した ごめんなさい．．が言えずに 頬をつたう 涙．．． なぜに なぜに 言えないの 素直じゃない わたし そのまま いつのまにか 眠りについた。 淡い光に 気だるさの中で目を覚まし．．．窓を見る いつの間にか外は雪 新雪 まぶしいほどの 白銀 素直になれる 笑顔．．． すぐに すぐに 飛んでいきたい 謝りたい わたし 白い 気持ちを 伝えたい。 真っ白い 真綿にくるまうように．．．転がって 離れそうになった糸を 手繰りたい 貴方が付けた 足跡 わたしの足を 重ねてる．．． 白い 白い 雪の大地に 埋もれるように 歩く 貴方の姿が 見えてきた |
ウインドウの中 じっと見つめる わたし 欲しい．．． ドアを開け このコート下さい スキップして帰った 夕暮れの道 鏡の中 袖を通して眺める わたし ステキ．．． 赤いルージュで 心が弾む 表へ飛び出し あの人の元へ |
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いとおしいほどの まなざしで ずっとずっと みつめて 下さった あなた．．． あなたの子でよかった やさしさが あふれんばかりの笑顔で 抱きとめて下さった あなた．．． ありがとう うれしかった ゆりかごのような 歌声で ずっとずっと 歌って 下さった あなた．．．． 夢の世界へ 行けました |
ぽかぽか天からの贈り物 暖かな 日差しを 受けて 感じています 幸せを。 遠くで子供達の笑い声が聞こえています やわらかな黄色のじゅうたんの上から 青い空 白い雲が流れていきます 目を閉じると体一杯に 太陽が 降り注ぎ．．． 両手を広げて受け止める 幸せな空気を 体いっぱいに 受け止めて ふわふわとお空の散歩に 夢心地 小さく見えます 子供達 |