列車の中で 3つ先の駅で待っているじゅんさんが乗り込むのを確かめる。いたいたホームに。 こっちよ・・と言って手を振るけれど もうさっさと乗り込んできた。 これで4人通称四天王がそろった。さっそく企画者であるじゅんさんが企画書を開いた。 企画書を見ながら・・まずは飲み物で( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパ-イ! 列車の中でお喋りなどして過ごす。時折車窓を覗くと、阿蘇の景色が! いつも車で通っているけれど、こうして列車の窓から眺める阿蘇は又、違った景色を見せてくれる。 こんな眺めも良いな・・やっぱり阿蘇は素晴らしい!! 11時37分に別府駅に到着した。さっそくタクシーで最初に昼食を兼ねた「地獄蒸し工房」へ行くことになった。
食べたい材料を近くのお店で調達して自分たちで地獄蒸しを体験する。 おはるさんが体験している。私にもやってみたら?と言われたけれど 熱くて火傷しそうだったのでおはるさんにお任せすることに。(;^_^A 蒸しが出来上がるまで、近くに足湯があったので、そこで足湯につかる・・と言っても お湯ではない、足蒸しなのだ、足を入れたらその上に蓋をする。 地獄蒸し食事を楽しんだ後は 懐かしの「地獄めぐり」、・鉄輪温泉いでゆ坂を歩いて・・・・ どう行ったらいいのかしら?と地図?広げて確かめる まずは「山地獄」からここは動物園のようなフラミンゴがいたり、カバが大きな口を開けていたり していました。カバの口にはニンジンのかけらが入っていましたが、まだ足りない!と言わんばかりに 私達の方にアングリと口を開けていました。 次に「海地獄」へ・・ここは敷地内には広々した庭園がありました。 温泉熱を利用した温室で熱帯性水連が咲いていました。
昔行った事があってその時の記憶では、大きな間欠泉が高く吹きあがっていたように思いましたが 今回は屋根?が出来ていてそれ以上高く吹きあがらないようになっていたようです。 少し物足りない気がしました。それでもここの売店で食べたカボスアイスは美味しかった。 地獄めぐりは一応此処でおしまい・・・・ これから バス?タクシーで宿へ向かいました。 次のページ宿へ |