船を下りて、車でお宿まで行く・・・意外と近い 近すぎて、もう少し先かな?と走りすぎた ここでUターンしようね 後戻りしたけれど、どうもおかしい???たしかこのあたりなんだけどなあ 船着き場に一度戻って又走る・・な〜んだやっぱり 近くまで来てたんだ 一般の家みたいで、目立たなくて気が付かなかっただけ、でも中へ入ると、 宿のご主人らしき人が気持ちよく迎えて下さった。 「民宿ととや」の写真を撮り損ねましたので、URLを掲載します。 「こしきツアーズ」の中から http://www.koshiki-tour.com/甑島のお宿/民宿ととや/ 今日はお天気もいいし・・きっと夕日も綺麗に違いない 夕日を見に行こう・・と言うことになって日入りの時間を聞き、 先に夕日を近くの堤防まで歩いて見に行くことに。 空気も風も気持ちがいい、ゆったり夕方の散歩だ。 夕日は海に沈むのを期待したがここからは山の上だった。残念 それでもきれいな夕日 お宿へ帰って、夕食みんなで今日の旅の楽しかった余韻に 乾杯( ^_^)/C□☆□D\(^-^ ) カンパーイ! 新鮮なお刺身に、ガラカブのから揚げ そしてお宿にお泊りの隣の部屋の方からの差し入れ カニ どれもこれも美味しかった。焼酎が飲みたくて 一番美味しそうなのを頼んで飲んだら、 とっても飲みやすくて いい気分になってしまった。そのうち ご主人も夕食・・・ お喋りに花が咲いてしまった。・・少し酔ったかな?いい気分でお部屋へ。 部屋は二部屋用意されていたので 3人と2人に分かれることに、くじで決めよう 出発前に用意していた くじを引いてもらって部屋割りをすることにした。 明日はどうも雨模様の様子・でもガイドさん付の観光だから雨でもきっと楽しいに違いない 寝るまでの間部屋に集まってひとしきりお喋りお部屋で1枚パチリ・・これも記念ね 11時過ぎ・・明日の為にお休みなさい(-_-)zzz 2日目 朝 9時15分頃 宿を後にして、一日目のレンタカーを返し、船で 下甑島へ行く。 又40分の船旅・・・下甑島に着いたら 今日のメインは 「甑の名物ガイド蔵ちゃんと行く!下甑島観光」 8人乗りのレンタカーを借りて・・・これまた 私の運転で 山道を走る。 今日は雨で山の上のほうは霧が深い! まるで雲の中を走っている気分、 ガイドさんが隣で説明をして下さっているのを 聞きながら観光をする。 車を走らせていると ガイドさんがここで止まって下さい!と言われ 車の中からでいいですよ この建物は「有形文化財」になっています と説明された。雨が降っていたので 車の中からカメラにパチリ! 下甑島北部藺牟田漁港の漁業組合事務所として建設。 今は鹿島村離島住民生活センター として使われている。 鉄筋コンクリート造2階建で,正面右手に平屋建の氷室を従える。 軒,壁面などに装飾をつけたアールデコ建築で 柱型に面取をを施している点に特徴がある。 離島における初期鉄筋コンクリート建築として貴重なんだそう。 次に「夜萩円山公園」迄走る。 鹿島断崖を望む最高のビューポイント。 100〜200m級の断崖が南に約16kmにわたって続く。 白亜紀から形成される地層は現在もクッキリと 見ることができます。日本地質百選にも選定されています。 上の写真は断崖を見た後 鹿の子ユリが咲いていた! とのことで見に行くところ。 時期的に少し早い・・とのことでしたが、 かろうじて咲いていました。 よかったぁ この後山を下りて昼食の場所へ移動して、この島の名物「タカエビランチ」を頂きました。 海老がご飯が見えないくらいに沢山のっていました。 2日目は夕方まで楽しむはずでしたが雨で乗るはずだった高速船が出ない!とのことで 帰りは急きょ フェリーに切り替えました。 フェリーの出発が午後2時35分発が最終便なので これで串木野港迄行くことになりました。 まだ観光は少し残っていたけれど。 お土産を買い求める時間がないので 観光は雨のせいでもあるし・・またこの次・・と言うことにして、 ガイドさんにお土産屋さんに連れて行ってもらうことに。 みんな思い思いに 買い求めて あとは長浜港で帰りのフェリーを待つのみ。 フェリーの中でアンケートに答えるみんな。 串木野港に着き、ここからバスで川内駅まで。 川内駅から 新幹線で帰路に着く 帰り着いたのは夕方6時30分くらいだったから まあまあ早く着いたかな 今回の旅は 2日目に雨になったけれど、一日目が最高のお天気と お料理の美味しさと。そして お世話して下さった 地元の方々の 自然にふるまわれた おもてなし、お接待に超感激でした。ダイナミックな自然が残る島。 心穏やかな人々の生活、私達旅人を本当に地元の人たちは、優しく接して下さいました。 癒された2日間でした。ありがとうございました 感じたこと 私の住んでる県から近いのに こんな素敵な場所があったこと、 九州人として 誇れると思いました。 完 |
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