Norton 2010のソナーの誤検出バグについて
現在、System-NNNのnnn2008.exeが
ソナーの誤検出にひっかかって削除される場合があるようです
[暫定処置としてデバッグ情報作成するでリンクしたものにさしかえておきました]
いろいろしらべてみたところ
GnuPG、HSP、ラグナログ、JANEなど多数ひっかかってるようです
以下のようなものすらひっかけるようで、根本的な解決ができていません
現時点での対応策は、実行前にソナーをきってもらう(もしくはNortonを捨てる)。しかありません
// main.cpp
#include <windows.h>
#include <stdio.h>
//VS2008 新規作成 Win32プロジェクト 空のプロジェクト
//プロパティ-構成プロパティ
//全般:マルチバイト文字セットを利用する
//C/C++ コード生成 マルチスレッド(/MT)
//リンカ デバッグデバッグ情報の生成:いいえ
//Releaseでビルド
//Win7 norton2010でソナーにひっかかるのを確認
int WINAPI WinMain( HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow)
{
MessageBox(NULL,"run","ok",MB_OK);
FILE* file = NULL;
if (fopen_s(&file,"abc","rb") == 0)
{
fclose(file);
}
return 0;
}
/*_*/
(WinMain)実行前に削除されます(メッセージボックス表示前です)