notice
FileName = init\notice.xtx
noticeとは、ゲームとは独立して画面にグラフィックを表示させるための設定です XBoxとかの、実績解除みたいの表示みたいな使い方もできます
名前/サブ | デフォルト値 | 解説 |
noticeNumber | 1 | 種類数 |
bufferMax | 1 | 表示用バッファーの数 |
filenameNoticeTag | ta_notice | noticeようのグラフィックシートのファイル名。グラフィックシートが複数になる場合には、2枚目から、この名前のあとに数値(2,3,...)がつけたファイルを読み込みます |
sizeX | 160 | noticeの1つのサイズ |
sizeY | 80 | |
blockX | 1 | 1シートにいくつのグラフィックがあるか |
blockY | 1 | |
startX[n] | 0 | [n]番noticeの表示開始座標 |
startY[n] | 0 | |
waitX[n] | 0 | [n]番noticeの停止位置座標 |
waitY[n] | 0 | |
endX[n] | 0 | [n]番noticeの表示終了座標 |
endY[n] | 0 | |
startPercent[n] | 100 | [n]番noticeの開始半透明値 |
waitPercent[n] | 100 | [n]番noticeの停止半透明値 |
endPercent[n] | 100 | [n]番noticeの表示終了半透明値 |
startTime[n] | 30 | [n]番noticeの開始表示フレーム数 |
waitTime[n] | 30 | [n]番noticeの停止表示フレーム数 |
endTime[n] | 30 | [n]番noticeの表示終了フレーム数 |
startSound[n] | 0 | [n]番noticeの開始表示サウンド番号 |
waitSound[n] | 0 | [n]番noticeの停止サウンド番号 |
endSound[n] | 0 | [n]番noticeの表示終了サウンド番号 |
notice[n]設定は、前の番号の設定を引き継ぎますので、たいていの場合は、1番のみ設定するだけで足ります
表示用バッファーとは スクリプト等から、まとめて3つのnotice表示命令が実行された場合、 仮に番号を付けて1,2,3とします このときバッファーが1こだと、最後の3番のnoticeだけが表示され、1,2番は表示されません このときでも、例えば、バッファーを5つとっておくと、1番が表示され、2,3番は 1番が表示し終わった後に順に表示されていきます あたらしいnotice命令で即表示したいときは、バッファーを1個に なるべく表示されないものがないようにしたいときはバッファーを数個に設定するのがよいようです sameDontSetFlag 1 //1:バッファーが2以上のとき同じのを登録しない //0:バッファーが2以上のとき同じのでもを登録する