chart


チャート設定ファイルは
チャプターごとに1ファイルになり、それぞれ
chart/chart[n].xtx
という名前で作成します


1行目は一番下のスロットの位置の目安をいれます
2行目からスロットの設定をいれていきます


スロットの設定詳細は、以下のとおりです

@スロット番号                   必須
内部分岐の数                    必須(内部分岐がない場合は、1と設定してください)
座標X                           必須
座標Y                           必須
飛び先1〜8                      必要な数だけ
$チェック変数名                 使う場合のみ設定    この変数が0のチャートは選択できません
通常コメント1〜                 任意
!クリアー前コメント1〜          任意

コメントの最大行が3行を超える場合には
init:chartMenu.xtxでchartDescMaxに最大行数を設定してください


   

使えるスロット番号は
例えばinitの設定で1ファイルあたり1000にした場合(デフォルト設定時)には、
chart1.xtx:1〜999    (chart1.xtxにかぎり1からなので注意してください)
chart2.xtx:1000〜1999
chart3.xtx:2000〜2999
chart4.xtx:3000〜3999
.
.
.
というようになります




内部分岐とは、1つのスロットの内部で複数のエンディング、ゲームオーバー、進行等があるばあいに設定します
飛び先とは、スロット同士のつながりを意味します

暗号化が必要なときはx2f.exeを使ってください





実際の設定例 chart1.xtx
1800
@1 1 300 200 2 3 4 開始スロットだよ
@2 1 100 300 ゲームオーバオー !はずれっぽい
@3 1 200 300 ゲームオーオーバー !うさんくさい
@4 3 300 300 5 グッドルートだよ !あやしい
@5 1 200 500 1001 チャプター1終了