6.ファミリーコンピュータ前期型への取付方法(タイプ1)
■はんだこで・直径0.8mm以下のはんだ・ニッパー・ペンチ・配線材等は事前に準備してください。
タイプ1実装 PPU基板とオーディオバッファの取付

- 手順A
- 事前に組み立てたPPU基板にPPUを実装します。
特にアルミ製のヒートスプレッダがPPU上に取り付けられている場合は
このタイプ1実装以外は行わないようにしてください。

- 手順B
- ヘッダピンをPPUを取り外したファミリーコンピュータ基板に取り付けます。

- 手順C
- 事前に組み立てたオーディオバッファ基板をファミリーコンピュータ基板とRFモジュレータ基板を
接合しているケーブルの裏側に取り付けます。オーディオバッファ基板を取り付ける場合には、
一度、ファミリーコンピュータ本体ケースにファミリーコンピュータ基板を仮止めしてから
オーディオバッファ基板の取り付けを行うと手間をかけずに位置決めができます。
オーディオバッファ基板を取り付ける場合には、RFモジュレータ基板上のシルク印刷(A・+B・G)と
オーディオバッファ基板のシルク印刷(A・B・G)が合っているかを確認してから取り付けてください。
配線を間違うとファミリーコンピュータ本体に恒久的な破壊または火災をもたらします。
部品の向きは必ず確認してから取り付けてください。


- 手順D
- オーディオバッファ基板に付属のオーディオケーブルを接続します。
ケーブルのシールドはSGND、ケーブルの芯線はSOUTに取り付けてください。
ファミリーコンピュータは、音声出力がモノラル仕様の為、オーディオケーブルも
左右チャンネルをまとめて配線してまださい。
このオーディオ信号の取り出し方法は、ファミリーコンピュータ本体ケースに穴あけ加工を
行わない場合の1例です。必ずしもこの方法をとらず、ケースに穴をあけて取り出す方法もあります。

- 手順E
- PPU基板をファミリーコンピュータ基板上のヘッダピンにはんだ付けを行って接続します。
PPU基板とファミリーコンピュータ基板上の部品(SRAM・74HC139または74LS139)との間は
1mm〜2mmの隙間を設けて、ヘッダピンとPPU基板をはんだ付けを行います。
ビデオ出力ケーブルは、RCAピンジャックをはんだ付けを行った後に、シールド側をVGND、
ケーブルの芯線をVOUTに取り付けてください。
後は、出力ケーブルをコントローラーケーブルの隙間から取り出してください。
このビデオ信号の取り出し方法は、ファミリーコンピュータ本体ケースに穴あけ加工を行わない場合の
1例です。必ずしもこの方法をとらず、ケースに穴をあけて取り出す方法もあります。

- 手順F
- タイプ1実装では、ゲームカートリッジイジェクト機構がPPU基板と干渉して使うことができません。
画像の部品をファミリーコンピュータ本体ケースから、組み立てる前に取り外しておきます。
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編集:TERRA Design Center 印刷・製本:Weird Products. ID.26640813