ニュースリリース |
平成18年2月1日
自主製作ハードウェアサークル:T.N.S. |
NSFプレイバックカートリッジに後継モデル登場
TNS−HFC2
平成18年4月29日発売 |
テラネットワークシステム(京都市:代表 越山純一郎)は今年4月29日の第17回M3に、NSFプレイバックカートリッジ「TNS−HFC1−E」の後継モデルにあたる「TNS−HFC2」を頒布価格6,800円(税込:オンライン頒布時は送料別途)で発表いたします。 平成17年2月11日にオンライン頒布を開始いたしました「TNS−HFC1−E」(頒布価格4,800円)は、NSFファイルの実機演奏、SDメモリカード、ヘッドホン出力、外部拡張音源サポート(拡張スロット取付時のみ)などの機能を搭載し、従来からNSFファイルの演奏をパソコンのエミュレータ上で楽しんでこられた皆様はもちろん、今までエミュレータのサウンド出力に満足いただけなかったクリエイター層のユーザ様にもご支持をいただいた結果、平成17年末時点で完売となりました。 当サークルがこの度頒布いたします「TNS−HFC2」は、「TNS−HFC1−E」の基本機能はそのままに、本体を小型・高密度化することで機能性を一層高め、512キロバイトのバンクメモリ、そしてテレビ画面出力に必要なキャラクタメモリを搭載した上位後継機種です。 当サークルは、NSFファイルの実機演奏だけでなく、ユーザ様に於いてファミリーコンピュータのアプリケーション開発に必要な実機動作プラットホームの実現を目指しており、この「TNS−HFC2」という後継モデルの投入により、NX(Nsf eXtend)アーキテクチャ仕様のmckドライバーや各種アプリケーションの発展を実現してまいります。 |
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任天堂製標準カセットに格納可能なTNS−HFC2(図左) |
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資料TNS−HFC2に搭載しているNX(Nsf eXtend)アーキテクチャのブロック図AcrobatPDF形式(ファイル名:NXarchitecture.pdf)でダウンロードする |
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