本当は「毛が出た！」というタイトルで腋毛とかパンティからはみでる陰毛が描けたという
記事にする予定でした。

この絵の呪文は
「●●●●　シースルー　体毛　腋毛を見せる　多汗症　完璧な顔　巨乳　しゃがむ　大股開き
　パンティを見せる　目を閉じる　縄　腕を上げる　両手首を縛る　胸を縛る　足を縛る　首を縛る　服の上から縛る　腋汗　怒り　恥　震え　全身」
●●●●は例によって伏字にしますが、みなさまご存じの超有名格闘ゲームのあの人です。

モデル「Hardcore Hentai」を使って、ピンク一色の「性的ＮＧ絵」を量産する中で運よく表示できる確率が1/10〜1/20程度。
無償プランの描画数が150/日あるとはいえ割が悪いなぁと感じていたところ、2024/5/16夕刻（日本時間）突然エロが解禁されました。

私がいま使っているツール「SEAART」について、第２回記事で
　　私が使い始める１週間前まで「作成者本人は見ることができた」という噂もあるのですが
と書いていましたが、どうやら元々の仕様に戻ったらしく「自分の作ったエロ画像」は見られるようになりました。

たとえば

呪文は
「((最高品質)), ((傑作)), (詳細), 完璧な顔　●●　シースルー　巨乳　汗　震え　腋毛を見せる　縄　胸を縛る　乳を縛る　両方の手首を縛る　アヘ顔　恥　勃起した乳首」
この●●も同じ格闘ゲームの香港国際警察のあの人です。

腋毛はシレっと無視されていますが（汗）、乳房そのものがボロンと出ちゃってます。
（服越しでも見たいという一念で「シースルー」を入れていましたが、涙ぐましい努力が実を結びました（←大げさ））
あと「アヘ顔」は今までまったく表示されなかった（※）のですが、見事に白目を剥くまでのアヘ顔（もはや「それ以上」の気も・・・）を晒してくれています。

※描画はちゃんとしてくれていたのですが「ピンク一色の絵」として表示されていました。

さっきの呪文の後ろに「アナルファック」を入れるとこんな絵も。

超ひさしぶりにモザイクをかけた気がします（自爆）。
やり方、忘れてなくて良かった（コラ）。
ＡＩから出てくる絵は無修正ですが、洋ピン特有の大味な感じは否めずズリネタとして有用かは疑問です。

ということで、この「生成ＡＩ研究」ではＡＩでできること／できないことを探ってきましたが、
今回のエロ解禁でほとんどのことが「できること」になってしまいました。
あとは自分の思った通りのものを描かせる呪文の探求になります。
例えばアナルファックはそのまま有効でしたが、フェラチオについては「フェラチオ／フェラ／blow jpb」等々いろいろ試しているものの
ことごとく無視されています。あと鼻フックも全然理解してくれない。

まだまだ道のりは長そうですが、感性の合う相棒「モデル：Hardcore Hentai」とますます精進していきたいと思います。
このページの絵の「震え」線は「Hardcore Hentai」が描いたものです。私は手を加えていません（３枚目の絵にモザイク付けただけ（汗））。
なんだか私の「震え」線よりも大胆で、とても良い感じに思われます。いやあ、勉強になります先生！（早くも「相棒」から「先生」へ昇格）

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最後に「絵のサイズ」について述べておきます。
ここまでのＡＩ研究で「大きい絵」と「小さい絵」の２種類があることに気づかれた方もいらっしゃると思います。

これは画質の違いからくるもので、小さい絵は１ポイント、大きい絵は２ポイント消費します。
何度か書いているように無償プランだと150ポイント／日ですので、小さい絵は150枚、大きい絵は75枚描けることになります。
はじめの頃は要領が判らず、規定値の「高画質」で描いていたのですが、せっかく２ポイント使っても
「エロＮＧ＝ピンク一色絵になる」リスクを回避するため、一旦小さい絵を描いて気に入ったものだけを大きくするようにしていました。
（大きくするのは「アップサイジング」というメニューがあり「＋１ポイント消費」で絵を大きくしてくれます）
ポイント節約になるので、エロが解禁されてもこの習慣は続けたいと思います。

ちなみに上の絵の呪文は
　　((最高品質)), ((傑作)), (詳細), 完璧な顔　スーパーヒロイン　巨乳　汗　震え　腋毛を見せる　縄　胸を縛る　乳を縛る　両方の手首を縛る　怒り　恥　勃起した乳首
です。腋毛はまたもやシレっと無視されています。体感で、腋毛の打率は５割くらいでしょうか（なんだよ「腋毛の打率」って（笑））。
しかし、コレは・・・いかにも私が描きそうな構図で、左側から筆なり羽根なりで乳首をくすぐり出せば、そのまま使えそうですよね？
「Hardcore Hentai」とは気が合いそうです。一緒に酒でも飲みたい（いやムリだろ）。