暴 発
その夜、族の集会で暴れ回っていた俺の頭に、若い警察官が振り下ろした警棒が当たり気が
つくとパトカーの後部座席に寝かされていた。
遠くで騒いでいる声が聞こえ、警察の取り締まりはまだ続いているみたいだ。薄目を開けて
パトカーの中を見回すと、助手席に若い女性警察官が一人で座っていた。
「今日の取り締まりは長いわね・・」
女性警察官の独り言を聞きながら、俺は自分のおかれている状況を考えていた。
痛む手首を見ると手錠がかけられていて、このままでは警察署に連行されるだろう。そして
親に連絡され、学校も退学になるかもしれない。
女性警察官の方を見ると、彼女は俺が気絶していると思い込んでいるのかバックミラーも見
ようともせずに外を眺めていた。
逃げるチャンスと思った俺は起きあがると、油断している女性警察官の首を、いきなり後ろ
から絞めながら言った。
「手錠の鍵をだしな。でないとこのまま絞め殺すぞ!」
女性警察官は俺の手を掴んで外そうとするが、握力が75キロもある俺の力には勝てないよ
うだ。
「暴れると本当に殺すぜ。鍵を出せよ。」
あまりの力の差に女性警察官はあきらめて俺の手を離すと、内ポケットから小さい鍵をさし
出した。俺は油断せずに彼女の首に腕を回すと、その鍵を受け取り手錠の鍵を外す。
やっと自由の身になった俺は、女性警察官の首を絞めながら窓から外を見渡した。喧噪の場
所から離れているせいか、ここには他の警察官の姿は見えない。きっと仲間が暴れているんだ
ろう。まあ、仲間といっても今夜知り合ったばかりの奴ばかりだが・・
「首から腕を離して・・」
女性警察官の声で我に戻り、彼女の顔を見ると怯えた表情で凄く可愛い顔をしている。
「お願い苦しいの、腕を離して」
弱気な彼女の声を聞いて、俺の中に欲望が沸き上がった。
俺は助手席のシートレバーを引くとシートを後ろに倒し、彼女を後部座席に引きずり込むと
彼女の上に乗った。
「な 何をするの!」
「うるせー 騒ぐと殺すぞ!」
俺は彼女のスカートの中に左手を突っ込み、パンティの上から割れ目をまさぐる。彼女はあ
わてて俺の手を掴み外そうとするが俺の力にかなうわけがない。
「いやー・・ ううぅ・・むっ・・ 」
叫び声を上げる彼女の口を俺の口で塞ぎ押さえつける。その間にパンティの隙間から俺の指
が彼女の割れ目に触れた。
彼女は俺の口から逃げようと顔を反らす。
「ああぁ 嫌! やめて・・」
辺りに警察官はいないが、もしも気づかれるとやばいので、俺は彼女の頬を思いっきり殴り
ながら言った。
「いいか! 騒ぐとまた殴るぞ! 俺はさっき警棒で殴られたんだからな。」
言い終わって彼女を見ると、頬が赤くなりすでに気を失っていた。
気絶した彼女をあらためて見ると、顔は奥菜恵に似た感じで、小柄だが青い制服が良く似合っ
ていて本当に可愛い!たまらなくなった俺は彼女のパンティを剥き下ろすと足首から抜き取り、
直ぐに自分のズボンとパンツを下ろした。
中から飛び出した俺のものは、興奮のあまりビンビンに立っている。
俺は彼女の割れ目に自分のものをあてがい、指で入り口を開いて強引に突っ込んでいくが、
濡れていないためか、なかなか奥に入っていかない。
しかし興奮しきっている俺は痛みを堪えながら強引にこじ開け、ズブズブと奥まで突き入れ
た。
「あぁ な 何! ああぁ 痛い!」
その時、割れ目をこじ開けられる痛みで、彼女が意識を取り戻し悲痛な声を上げた。俺は直
ぐに彼女の首を絞めながら脅す。
「騒ぐなと言っただろ。次に声を上げたら本当に絞め殺すからな。わかったか?」
結構力を入れて首を締めているので、彼女は苦しそうな顔で「わかりました・・」と絞りだ
す様な返事をし、俺は彼女の首に手をあてがったまま、ゆっくりと腰を動かし始めた。
意識を取り戻した彼女の中はさきほどよりも俺の物を締めつけてきており、濡れていないた
めに肉が引っかかる感じがする。俺も少し痛いが、彼女はもっと痛いのだろう・・
「ううっっ・・ ううっ・・」
彼女は苦痛にうめきながら目から涙を流しはじめ、それを見た俺はいっそう興奮し腰を激し
く動かしはじめた。
「ああぁ ううっ いっいたい・・」
俺は彼女の首から手を離し、今度は彼女の乳房を制服の上から思いっきり握りしめる。
「ああっ もうやめて・・ ああ・・」
痛みと屈辱に歪む彼女の顔を見ながら、乳房を揉み腰を一段と大きく動かすと俺は彼女をもっ
と虐めたくなった。
「おい!お前の中に出してやるぜ。妊娠するといいな。」
それを聞いた彼女は、真っ青になりながら首を振って言った。
「お願い それだけはやめて・・あぁっ 」
「ほらっ もう出るぜ! いくぞ!」
「ああっ やめて やめて・・ 」
彼女の困ったように呟く泣き顔を見つめながら、俺は興奮のあまり彼女の中に射精した。
そして熱い塊を中に受けた彼女は思わず大きな叫び声を上げた。
「あああぁ いやー・・」
あまりの声の大きさに驚いた俺がおもわず彼女を殴ると、彼女はまた気を失ってグッタリし
てしまった。
俺はあわてて彼女から体を離しズボンをはくと、パトカーから出て逃げようとしたが、あま
りに魅力的な彼女をこのまま手放すのがどうしても惜しくなった。
そして俺は座席の横に落ちていた手錠を彼女の両手にかけると、彼女をパトカーから引きず
り出し抱え上げて夜の闇へと駆けだした。
つづきはメールで・・・
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