<責め前>
「ちょっと、どういうつもりですか?
 さっきから私の後を付け回して」
「いや……私は別に……」
「さっき、その傘で突こうとしてたでしょう?
 何を考えてるんですか!」
「いや、そんなことは……決して……」
「いやらしい目付き、アナタ痴漢でしょ。
 すべて気付いてるのよ!
 離れて! 今すぐ!
 警察を呼びますよ!!」

<責められて>
「はぁ……く、くふぅ……」
「良い恰好だな。
 さっきの威勢はどうした? OLさん」
「くっ……」
「ダメだよ、今さらそんな目で睨んだって
 後手に縛られただけで息を荒げて……
 んふふふ。淫らな変態ブタのくせに」
「あうぅ……」
「ほらほらボールギャグからヨダレが垂れてるぜ
 悔しくないのか?
 さっきみたに吠えてみろよ、牝ブタ」
「はぁ、はぁ……あふぅ……」
「いやらしいケツだ。
 『傘で突こうとしてる』とか言ってたな?
 そら、お望み通り、敏感な肉を突き回してやるよ」
「きひっ……はぁン、ンンッ!!」
「途端にマゾ汁溢れさせやがって、
 警察呼ぶんじゃなかったのか? あははは
 淫乱マゾのくせにイキがった罰だ
 時間をかけて、こってりといたぶって
 浅ましいド変態の本性暴いてやるよ
 ははははは!」


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