「くっ……」
「ずいぶんエゲつない格好になったなぁ小笠原静先生。
 さっきの威勢の良さはどこに行ったんだい?
 ホラ。好きなだけ抵抗して良いんだぜ。あっははは」
「外道め……!!」
「口とは裏腹に、こっちはクリトリスがフル勃起か?
 何を期待してるんだか……くすくす。
 カッチカチのクリ豆ででパンティが引っ張られて
 マン毛が盛大にハミだしてるぜ」
「ンッ!! く、悔しい……」
「どんどん息が激しくなるなぁ……んふふふ。
 ブルブル震えるだけで蹴りひとつ出せないのか?
 それでも小笠原流古武術の師範か? ガッカリだね。
 先代達もさぞ嘆いてるだろうよ!」


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