デッキ名:おれたちに墓はない ver 2.1

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ColorNameNum
Black
Ashen Ghoul(IA)4
Brood of Cockroaches(VI)1
Buried Alive(WL)2
Coffin Queen(TE)2
Gallowbraid(WL)1
Hidden horror(WL)1
Necromancy2
Necrosavant(VI)1
Nekrataal(VI)2
Nether Shadow4
Strands of Night(WL)2
Red
Death Spark(AL)3
Goblin Bombardment(TE)2
Heat Stroke(WL)2
Hammer of Bogardan(MI)1
Mogg Fanatic(TE)3
Shard Phoenix(ST)2
M.C.
Kaervek's Purge(MI)1
Land
Mountain10
Swamp12
Rocky Tar Pit2
Volrath's Stronghold(ST)1
Artifact
Jalum Tome2
Sideboard
-作成せず-
開発時期:Alliance 以降・・・
コメント:
テーマは「なんでも、Graveyard から、戻す」というものです。いわゆる「Buried Arive」デッキの一つで、基本的には Nether Shadow, Ashen Ghoul の自動復活 Creature、Hammer of Bogardan のような「もどる火力」を運用することで相撃ち戦略を展開、最終的にカードアドバンテージで勝つことを目的にしています。
繰り返すように本質的なパワーは「自動復活」のカードに依存しています。残念ながらこれらだけではパワー不足は否めないため、Heat Stroke を展開、相手の Creature と確実に相打ちにする方針を持っています。さらに Hammer of Bogardan, Death Spark といった遠慮せずに撃てる(また回収できる)射撃も併用することで、安定した攻撃力&Flyer対策としています。

弱点:
Buried Arive 型デッキである、ということがまさに弱点でしょう。Hammer はじめ Graveyard のカードを利用するデッキは最近珍しくないので、何らかの対策を含んでいるデッキが多いためです。
また、先にあげた「火力不足」と「対飛行能力の低さ」は、あれら2種4枚のカードに依存するしかなく、青の大型 Flying デッキには非常に苦戦を強いられます。

サイドボード:
準備していません・・・が、上記にあるような問題点を考えれば、いくつか思い当たることもあるでしょう。
  • CoP対策。Anarcy(IA)や Disk といった一般的対策カード。
  • Smork。このデッキでは、Creatureはどんどん死んでいき、同時に次々復活してくる:復活した分は Untap になってくるので、数的優位を強化できます。
    開発以後では:


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    このページは 友瀬 遙 によるものです。

    URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~tomose/mtg/dk_nogrv.htm
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