お酒の豆知識 「左利きの由来」


お酒を飲む人のことを「左利き」というのは、大工さんに由来しています。
木を削るときに左手でノミを持つので、大工さんたちは左手のことを
「ノミ手」といい、これが転じて「飲み手」となり、
さらに転じて酒飲みのことを「左利き」というようになったわけです。
そこから「左党」とか、「両刀使い」などの言葉も出てきたのでしょう。
大阪ではお酒を飲むことを「ガソリンを入れる」と言うそうですが、
ガソリンの計量機を模した、サーバーを使ってお客様に提供するバーができたそうです。
さすが、大阪!洒落が効いてますね。
昔は子供の利き手が左だと親が直させたものですが
今は左利きも個性だということで直さないそうです。
左利きの女の子は頭がいいという話を聞いたことがありますが
いかがでしょうか。
木炭こんろ 地酒
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