
「木炭の話 たきぎ」
薪は「たきぎ」ともいいますね。火をたく時に使う木だからで、
ちなみに「つけ木」というのは今のマッチです。火をつけるときに使うからです。
「薪水」は薪と水でともに生活に必要なものですが、
お給料のことも「薪水」と俗語でいうそうです。
さて、「薪樵る」「たきぎこる」は行基が作った歌
「法華経をわが得しことは、薪樵り、菜摘み、水汲み仕えてぞ得し」
をとなえながら、法華八講会を行うことから「仏を信仰する」
という意味があるそうです。
また、「薪尽く」は、お釈迦様が入滅したことを示し、「人が死ぬ」
と言う意味もあるそうです。
「薪」が尽くということは、灯りもなく、暖もとれず、飯も炊けない
今のようにいろいろな燃料が身近になかった時代には
それこそ、「薪尽く」ことが死につながることがあったのでしょうね。
「薪」が燃焼時に出す、二酸化炭素の量はその樹が育つ間に吸収した量と
同じだと言われ、環境に優しいそうです。
そして、今、地球を救うために「薪」が見直されているのです。
不思議な縁を感じますね。
木炭販売ペ−ジへ
トップペ−ジへ