●7日目 9/10 水曜日
やっと、一週間が過ぎた、
びっくりするほど長く感じたがVNS(バーナラス)はまだ良いところ。
何人もの住み着くらしいが、なんとなくわかる。


8:10目覚めと同時にトイレに駈け込む。
ゲリっすわ。
なんかが、悪かったのだと思うのだが… 俺に改善できる物はない…
買ったミネラルウオータが、他の人曰く、
「よく見ると蓋を開けた後がある。」とか、どぉとか。
まぁ、何処で、何食った所で…
何が入ってるか、判ったもんじゃないしぃ…
摂取した水の量に対して、下痢が水っぽすぎるので、
薬を飲むかどうか迷ったが。(飲んじゃいけないのもあるじゃない…)
結局、一回の摂取量として決められた1/3を飲んだ。


しかし、部屋の中にありんこが沢山居る…
今日で、GAYAに行くからいいや…


トイレを流すと、水が出っ放しになって、
タンクから溢れ出したので水を元栓から止めた。


GAYAは田舎だから、シャワーなんか無いかもしれない…
昨日は汗なんかかいてないから、
わざわざ 冷たいシャワーなんか浴びる気にもならなかったのだけど。
これからの事を考えて浴びようと決心する。
だけど、寒いよなぁ… しばし、躊躇。
あと、三日目にして、気が付いたが、
朝はトイレの方も電気が点くと言う事が判明した。
おそらく 予備電源に変換されると こっちの回線が落ちるのだろう…


虫除けを着けたのに…虫刺されの個所が増えている…
そして、この痒さ…
インド人並みにしつっこい。。。


今日は、一体何をしようか。
銀行に行って、50$を両替して…
そこだ辺を、ウロウロしながら、3時になるのを待つかな。
その後、GAYAに向かうから荷物をまとめておかなきゃ。

にしても。しつこいぞ! かゆ美!! 別れてくれ!!!


シャワーを、浴びて昨日買った「ざくろ」を食べようとしたら…
アリだらけだった…
生ゴミの袋に、アリがとことん入り込んでいる。
このやろぉ!って感じだ。



ふぅ。しかし、下痢はこの上なく水っぽい。というか、水だ。
あぁ…腹が痛い……まるでガンジスが腹の中でのたくりまわっているようだ。


久しぶりに、鏡で顔を見るとインド人のように目が据わっていた。
外に出て飯を食おうと思ったが、結局下の食堂で落ち着く。
情けなくなって来たな。


昨日、外のレストランで頼んだのと、同じような物を頼む。
チャパティ 6Ru   チキン スイートコーンスープ  25Ru
一杯の紅茶 6Ru   合計 37Ru

夕飯の 二倍だ…
チャパティは出てきた時には、はちきれんばかりに膨らんでいたが、
30秒もしないうちに、2〜3mmの厚さに成ってしまった…
コーンスープの味は 少し下。しかも卵が入ってない分、
外のレストランの勝ち。鳥のささみも少ないし… その代わり、
鳥の皮が入ってた…
鳥の皮の方が 高級なのだろうか……?
別に 食べる気はしなかったのだけど、今のおいらに大切なのは、カロリー
クチャクチャしながら、飲み込んだ。チャパティがもぉあと、
一枚ぐらい欲しいな…昨日はナンで(ナンの方が ワンランク上)
二切れだったのに。

まぁ、さすが ホテル…

しかし、10Ru札がなくなったので、50Ruの両替をBOY君に頼んだけど、
無理だった…何故こっちの人は お金を持ち歩かないのだろう…
リクシャーに乗っても、お釣を持ってる人はほとんど居なくて、
他の人に借りに行ってる…もぉ…ねぇ……

やっぱり、地元の人の食べてる所が一番とよね。
だけど、なんで夜しか開いてないとかね?



はぁ。 今日は どうしようか…
というか、12時チエックアウトなら、あと、40分もないや…
などと思い、ほぉに傷のあるおやじに 半日ステイを申し込んだ。
あと、買ってしまったシタールを 預かってもらうように 頼んだ
(また、帰ってくるから。)



現在11:50分
部屋にもどって、ゆっくりだ、今日は もぉ 3時まで、こぉしてようか…
あぁ、そぉ言えば、両替にいかなくっちゃ…


はぁ、しかし、うんこというよりは。尿だね これは…
腹が痛くて、トイレから離れられないけど、銀行に行こうと思う。


ホテルをでる。
数人のリクシャーのおやじが出てくる。
一番顔をよく知った、オッチャンに
(色黒の黒い髪のチエックのターバンを首に巻いている)
「ステイト OF バンクに、行きたいのだけども。」
と、交渉を開始する。往復で50Ruで蹴りが付く。
どう考えても、ウソな値段だけど、なんか 片道50分かかるというし。

何処に行くんだ  おい…
というか、駅の方を目指し始めた。
しかし、銀行に行かずに、エアインデアのところで、
降ろされてこっちの方が空いていると進められる。
なるほど 誰も居ない。レートも100$3500Ruなので OKした。
50Ruで、3500Ru受け取る。


はぁ…
サイクルリクシャーは腹に来るな…
この、びみょーな振動が。。。。辛い。。。。。
ズンズン響く。 頭痛が腹に来た感じ。
やっとこさ、ホテルに帰ってくる。
50Ruを 渡すと、これだけ? と言い出した。
当たり前だ。
残念だけど、これだけだ、と言う事で、上にあがってきた。

しかし…部屋に入れない……

クリーニングで 部屋を掃除したらしのだけど…
いったい、部屋の鍵を持っている人は 何処に居てしまったのだろうか…




電車の座席の背もたれを一番上の荷物棚からぶら下がっている
チエーンに引っかけると、三段ベットに成る。
その、三番ベットの 一番上の 座るに、
座れない空間で これを書いている。
あれから、ホテルのチエックアウトをして、正確には 判らないが、
デポジットとして、払っていたお金を 
500Ruぐらい返してもらった。

(いったい、なんの為のデポジットなのだろうか…  
カーンに払ったデポジットは一体…   というか。 このやろ…)
ホテルのおやじからチケットを受け取ると、
先に同じ電車に乗るという、日本人が出ているらしいので、後を追いかけた。
ホテルの前でホテルのおっさんが拾ってくれた、
リクシャーは若い兄ちゃんで。
俺が値段を交渉してから乗らなかったので、30Ruも取られた…
彼の言い分によると、
ホテルに200Ruぐらい払ったんだろう!!!
というのが、彼の理論らしいのだが。。。
だから、どうした……コラ。
今日は、暑いし、ハードワークなんだ!!!
知るか…
そのまま、行こうとしたのだが、何だかんだいって。
行かせてはくれない。あたりまえか…
でも、50Ruしかないので。
こいつに、お釣くれというのは、
30Ru払いますよ〜 と言う事に成るだろうし…と、
いろいろ 考えたが。
なんか、人が集まってきちゃったし…
諦めて、30Ru払う…
見た事のあるオートリクシャーの男がその、50Ruを 両替していた。
最後に若い兄ちゃんの言い分…

行きは2〜3Ruでもいいが、帰りは「だめじゃ!!」

なんじゃそりゃ…
まさに、行きはよいよい、帰りは恐いですな…



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駅でたむろしている人は 数千人以上居るだろう…
ハエの数は日本の人口よりも多いのではないだろうか…
六番ホーム発の電車を待つ。ホームの上や、線路の所にまで、
牛が侵入していて、インドでは牛も電車を待っているのだろうか…
と、ふしぎな感覚。
ホームの端っこまであるくと、宿で見かけた日本人が二人居た。
この人たちだろうか。。同じ電車に乗るのは?
なんか、しっかり持っているのは、大理石の買い物らしい。
ずいぶんとまぁ 重い物を……
挨拶をして、合流してしまった。


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うっ…
はらが、再び…
ちょっと、書くのを休憩…(電車の中で書いてるんだってば…)
ちなみに、何処かの駅に止まったようだ…
二時間半ぐらい乗っているが、まあ、あと二時間半もある。。。
長いと、感じざるを得ないな…
さてと…
話の続きだが…
うぅ…
どうも、これを、書こうとすると、腹が痛むっす。

電車が。。。走り出した…どうやら、駅に止まっていたのでは無かったようだ…
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合流後。
近くの、キヨスク??? 柱の影で、売り子をしてる売店でポテチとペプシを買う。
ポテトチップスは15Ruもした。ペプシは10Ru。ポテトチップすは、
あの、ギザギザの厚い奴。 まぁ、おなかが 一段落した。。。

体調があまり優れないので、彼等と話し込む事はせずに、荷物に座り込んで、
目の前のレールを見下ろしてると。牛はとおるは、
ハエはジャレテ来るわ、賑やかなかぎりだ。
牛は、レールの枕木の所に生えた草をもしゃもしゃと、食べていた。

鳥が…先ほどから、4種類。。。ほど…
一つはキジバトの類?。日本のモノより少し小さい様だ。
あと、すずめ? これも、日本モノと比べるとスマートで色も、
茶色というよりは、白の色が濃い黄土色だ。
さらには、南国情緒あるカラフルな鳥…
くちばしと、ほぉが オレンジ、爪もオレンジ。すずめより一回り大きい鳥が居た。
(そぉいえば、アグラフォートではオウムの群れが居たな…
イグアナも居たし。。。グリーンイグアナの小さいの…)
あと、カラス。カーっと泣くのでカラスだろう。君はカラスだ。
ただ、日本の物よりかなり小さ目で、ボデェの大きさはハト並み。
東京で。カラスにガンくれられながら、生活してるおいらにとっては、
かわいらしいのぉ。 これまた、スマートだし。 羽と頭は黒なのだけど、
背中から首にかけてクリームがかった灰色→白とグラデーション。
こいつらは、器用に電車用の??(電車の乗客用?)水道パイプ…
の上を横歩きしてみせた。 横に歩けるのか…鳥って。。。
新発見だ! ノーベル賞くれないかな。
親子ペアで餌を突つきに来ている モノもあり、親鳥が子に餌をやっていた。
雛鳥は、まだ真っ黒…
で、やっぱりカラスらしく バッサバッサと 飛んでいった。


日本人が 駅の公衆便所に行く。
「ものすごいよ!」と 言いながら 帰って来た。
なにが、どんな風に凄いのか想像が付く……
もぉ 一人の日本人は見に行ったようだ。
絶対、見に行くもんか。 というのと、
ちょっと見とくべきかな…なんて考えも無くはない。
が、結局 見に行かなかった。

しばらくすると、激しい雨が振り出した。
屋根がいちを付いているのだけど、吹き込んできて、
ホームの中央まで入り込んでくる。

こじきが 近づいてきた。
いや、乞食というのだろうか…?
まぁ、珍しいもんじゃないんだけど。
この人は特別ケースなので書くことにする。

彼女(?)は(30後半から、40代前半だろうか。
少年の ような顔をして、短い散切り頭。)お尻で 歩きながら?…
つまり、座りながら、お尻を 引き摺りながら、僕らの方に 近づいてきた。
右足は ビニール袋に包れており、おれの前に来るとそれを、開けてみせた。
ハエがウワット飛び出して。脛のピンクの肉が腐ってるのが見える。
膝より下の前部。赤くグジュグジュに腐った肉は、
おそらくその上に乗っかっている、ゼリー状の物を 
どけてやれば骨が見えるのではないだろうか!?

俺は、それを見せられたショックよりも、何故こんな状況の人間が、
何故這いずり回れるのか??わめくのか?

死に至るのに充分なほどの傷ではないのか?
病院で寝ているべきではないのか?
何故動く?
それがショックだった。

俺に何事か捲し立てると、プラスチックのコップをカタカタ鳴らす。
さすがに無視することが出来なかった。。
ポケットに入っていた、パイサコインを幾つかあげる。
彼女は、なにか食べるんだ、もっとくれ!!!
多分、そんなような事を言っているのだろう。
現地語なので、全然判らないが。 判る。
彼女は俺の前で、座り込んでしまった。
といっても、最初から座っているけど…
ポケットに入っているコインをすべてあげた。
3Ruぐらいあげたと思う。
すると、その金を持ち出し、後ろにある、
さっきポテトチップスを買った所にわめいている。

店主は、そのコップにチャーイをコップ半分ぐらい入れた。
お金は既に、手の中にうつされていた。
お金は、払わない様だ。チャーイを要求したのかもしれない。
再び、彼女は二歩?ぐらい戻ってくると、再び俺の前で 止まる。
三人日本人が 居るが、気に入られてしまったようだ。
再び、早口に捲し立てる。。。

今度は、右足の親指にかぶせてあるビニール袋を取る。
すっかり腫上がり 
爪が見当たらない親指は壊死の段階に達しているのだろうか。
この人は、なにをしているのだろう。
何処に、そんな エネルギーがあるのだろう。。。。
よく判らなくなってしまった。

この金を、彼女に与えた所で、意味があるのだろうか。。。。。。
お金を与えるよりも、その傷口を消毒して、
応急救護が必要なのではないだろうか?
直接食べ物を要求せず。直接助けをもとめず。何故金なのか?
他のインド人は何故 彼女をほっておくのだろう?

おばあさんは、諦めたのか、おれの前で金を数え出した。
10Ruは余裕である。 お札まであるのだ。もっとあるかもしれない。
何故?
君は、死ぬぞ?
死んでしまうぞ?

色々考える。
結局、彼女は去っていった。
左の腿にも昔、そんな傷を負ったような後があった。
生きている人間の肉を腐らせるのには努力が必要なんじゃないかと思う。
何故腐る?
現地の人が飲めるレベルで綺麗な水はあちこちにある。
洗うだけでも、壊死は防げるはずだろ。


我々はもともと、話しが弾んでいたわけではないが、
さらに黙りこくるのであった。


乞食が去った後、インド人感性の中で例のあま〜〜〜〜いマスクをした。
スニーカ。ストライプパンツ。チョッキの男が、
一族と伴に俺達の前に現れた。この差はなんだろう。。


一時間おくれで、やっと電車が入ってきた。
降りようとする人。乗るとする人。モノを売りつけようとする人。
なんか、よく判らない人がイッセイに出入り口に殺到するので、
どうにかなりそうだ。
目の前の車両に乗り込むがまさに地獄。
こんなところで、5時間も耐えられるか!!!
しかし、現地の人がここは違うぞ、と言う。
(どうやら、ラゲッジ(貨物)車両だったらしい。。。じゃぁ何故こんなに人が…)
しょうがないので、織り手駅員に 聞く。

が…
駅員は、当然のように英語が喋れない。。
チケットを見せながら、聞くが、みんな答えがバラバラだ。
この電車はそうじゃない!
この電車だ、のれ。。。。。
誰も、信じられん…
運転手らしき人も乗れという。。
でわ。何処に乗れというのだ!!!
鉄格子で、蓋をされている窓から、
囚人のように顔を出している英語の出来そうな人に方端から、
声を掛ける。
が、違うという意見と、そうだと言う意見の 
アンケート採って居るようようなもんで、意味が無い……ぐぁ…
しかぁし。半分ぐらい来た所で、なんと日本人を見つけた!
聞くと。
やはり、次の電車だと言う。やや(?)おばさんの入った
日本女性二人組みは、少し日本語の出来るインド人を連れていた。
日本語の出来るインド人も、次の電車だと言う。
彼女たちは、この人は信用できる人だから。。。。
と、のたまわれる。
それが、おれには 一番信用できない、要因である。。。
結局、この電車は 違うようだ、と、素直に認めた。

他の二人の日本人に伝えてやろうと戻ると、
途中牛のうんこで滑って転びそうになった。
彼女たちは、ここで一緒に待ってたら? と言ってくれたが、
二人の日本人曰く、コーチナンバーが違うと言うことで、合流せず。
次の電車がホームに入ってくるのを待って居た。

定刻より、一時間半遅れて電車が到着。
目の前に、乗る筈の車両が来るはずだったのだけど…
全然判らない。
けっきょく、さっきの日本語インド人に聞く羽目になってしまった。
待って居た所のコーチナンバーは全然違った。。。。


待て居る時、彼等は夕飯にと10Ruを買っていた。
俺も、まねをした。うん? 
俺のポテチを買ったのを、彼等が真似したのか?


電車の中では、でっぷりした体格のインド人が一つのシートを占領している。


俺らの座席の席は番号続きだ。
彼に、チケットを見せると、その彼が座っている席を 
どいてくれるんじゃなくて。向かいの席で座っていた 
子供たちをどかしてくれた…
そこに、三人で座る。
番号どうり 65,66,67  俺は67。
向かいの席の インド人はずっと鼻歌を歌い続ける。
通路を挿んだ向かい側には、子供たちの母親がピーナツを食い
(落花生)あたりに、散らかしている。おかげで、掃除のおばさんが、
箒のような物で床を掃いてチップを取に来た時、
なんか、しつこかった。
廊下側に、座った者の悲劇。
1Ru取られた。
落花生のおばさんは、すでにそこには居なかったが。。
払っていなかった…



次の駅で、老夫婦が入ってきて前に座る。
インドは相変わらず奥が深い。
入ってきた、老夫婦の夫人は白髪のオールバック。
後ろ髪をお団子のように丸め込んでいて、おでこは広めで、
縦に一本の赤いせんを化粧している。インド人には珍しく、
細くキリリとした眉毛で、眼光は鋭い。
風格は バラモン級だ。
刀なんかを持たせたなら、
5mぐらい離れてても、竹とか切れそうな、侍になれるだろう。
右手の肘よりちょっと上に100円玉大のほくろがあった。
革のサンダルは、足の跡がくっきり付いている。
婦人は右小鼻に、ダイヤモンド風のピアスをしていた。
サリーは赤と緑が基調。
現地の人は、サリーで階級が分かると言うが、
よそ者は、そこまで分からない。
だが、サンダルはビニール。壊れていた。


電車が、止まるたびにチャーイや、
なんか訳の分からないタベモノなどを売り付けに来る。
アクセサリーや、はたまた、今これを売ってどうすんだよ?
買って何すんだよ?と言うような、
手のひらサイズの象のセトモノをガチャガチャしながら、
売り歩く人。


飯を、売り歩きに来た、何人目かでとうとう、
日本人が弁当を買ってしまった。イタ飯だ。。
と言っても、イタリア料理じゃなくて。炒めた飯。
おいしいと言うので、俺も買った。
スプーン付きだぜ!
と、思いつつ、人の後でしか買わない自分がなんか、なんとも言えない。
味は、けっこぉおいしかった。
二人の日本人は中に入っている唐辛子が 
辛くって しょうがないらしいが、おれは、別にそんなに辛くなかった…
20Ru。
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二人の日本人は、国立市に住む人らしい。
大阪の方の訛りがあるので、そっちの方の人だと思っていたが、
以外と近所だ。高校の学区内というところか。
大学生で、社会学と、経済学を専攻しているそうだ。
国立だから、一橋だろ…  と、思う。

「さる岩石ですか?」と、聞いてきたが、はたして本当に 
さる岩石に憧れてくる人が 居るのだろうか?  
でも。。まぁ、ダルシムや、カレークックよりは。。ましか……

彼等は 以前に中国に 行ったそうだ。中国を経験して、
インドは一つのコースなのかもしれない。


ゆっくり停車した車窓からは、暗闇の中に浮かぶ蛍が見えた。



そんじゃ。 おやすみ。。。。


「ハックション!!」
インド人の クシャミも ハックションだ!!
うんで、最後に「うんぁあ!」と、怒る。 発見だね。

それと。。。
日本人情報だけどさ。。。
俺が、電車を確認しようと、走り回ってる時、彼等も探してたわけだけど。
乞食の彼女は、苦しそうだがしっかり二足歩行をしていたらしい…………

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