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025 ジンジャ〜 2001/12/06

みなさん! 21世紀にようこそっ!! たしか4月ごろでしたっけ? アメリカでインターネットに告ぐ発明と目された、 ジンジャーというなんだかよくわからない発明品ができたらしぃ〜と話題になったのは。
それからほぼ一年、ついにジンジャーが正体を表しました。 エンロンのニュースに大注目だったので気が付くのが遅くなりましたが、 世紀のニュースに気が付かないでおわるところでした! あぶぅ〜なっ

で、ジンジャー・・・。それは大発明。しかも乗り物らしい。 というウワサから、様々な憶測と妄想を呼びましたが、ついに・・・。ついにねぇ〜・・・。

これが、ジンジャーだっ!!

このページ上部、Watch IT in action. をクリックッ。RealAudioで動く映像が見れます。
要するにだ。スクータなのだ。 よくわからないが、俺はこれが欲しい!!
例え通販で、『二つで1万円! 今ならさらにもぉひとつ付いてきます!』と 言われそうな風体でも、欲しいぞ〜〜!!

というか、この発明の凄さがわからない人は、20世紀の人間だ!!いや19世紀の人間だっ!!
ふぅ。さてさて。 ほんとにこの乗り物ホントに凄いのだろうか? いや、凄いだろ!?

なんでみんなそんな顔するんだ?
真面目に俺は凄いと思うぞ? そりゃ、デザインは・・・あれ・・・だけど・・・さ。 第一弾のプロトタプがあれだと思えば、 第二段あたりには、タイヤも取れてきっと宙を浮くはずさ!!

・・・。
冗談はさておき、ほんとにこれは、有意義な発明だと思う。
ちょっとまだまだ重量もあるし、がさばっても居るが未来都市において、 なくてはならないもの(の原型)になるのではないだろうか・・・。

技術面で、ホンダやソニーあたりがロボット工学を組み込んでつくったなら、 もちょっとかっこよくなるし、凄い性能もつくんじゃないかとか、思うのは俺だけか?
工場などの重量作業、車椅子などにも応用が望まれるところだ。

まぁ、なんにせよ、コメントしずらい発明品だね。なんで一年間もベールに包まれていたか、 判ったような気がした。
ちなみに、これを発明したカーメン氏はデニムジーンズの連続着用時間でギネスを持っているそうだ。 ・・・。ということは、トイレも履いたまま?
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