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「高山植物図鑑」登山道の花
ラン科 | 多年草 | 白 | 壷・釣鐘 | 夏 | s0017 | 北海道から九州に分布、低山から亜高山の樹林下で、腐った木の株などに生え、高さ10cmほどになる多年草。 花期は7−8月、茎先端に大きさ1.5cm位、白色の鐘型で横向きに咲かせ、多くの場合1個の花を付ける。 葉はまばらに5−6枚付き、大きさ1cm卵形ー広卵形で、短い柄が有り厚みと光沢わ感じる。 言い訳: 珍しい花と思って撮影しようとしたが、手動でもピントが合わずこの様な映像になってしまった。恥ずかしいピンボケ映像だが、多分再度見る機会が無いと思い記載した。 ネットで分布を調べたら、近畿から北海道とか、四国から北海道とか、中部地方から北海道とか諸説が出て来たが、九州でも咲いてるとの報告を見付けたので、私は九州から北海道に分布とした。 |
アリドウシラン | |
黒 |