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「高山植物図鑑」登山道の花

バラ科 多年草 白 ７枚(裂 初夏〜夏 s0061
s0356		 北海道から本州に分布、低山から亜高山帯の明るい草地に生え、背丈１０−１５ｃｍ程度になる多年草。
根生葉は３出複葉で、小葉は２ｃｍ前後、緑白色で縁にははっきりした鋸歯が有る。
花は径２ｃｍ程度、花弁が７−８枚と栽培苺などより花弁数が多いのが特徴。
花後に付く果実は径１−１．５ｃｍで、栽培イチゴの小型の様相をし、味も似ている。
岐阜県能郷村のゆかりでこの名が付けられたとの事。
ノウゴウイチゴ

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