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「高山植物図鑑」登山道の花
ツツジ科 | 低木 | 黄 | 5枚(裂 | 夏 | s0081 | 本州中部から北海道に分布、中部では標高3000m近くになると、このシャクナゲが見られ、高山帯の砂礫地や岩の隙間に生え、背丈20−50cm程度になる常緑低木。 厳しい環境で、背丈は大きくなる事は出来ないが、花の大きさは小さくなる事無く、径3−5cm程度の薄黄色の見事な花を咲かせる。 葉は互生し長さ3−6cm程度の楕円形で、表面に光沢が有り、裏面は粉白緑色。 |
キバナシャクナゲ | |
槍 |
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