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「高山植物図鑑」登山道の花

ユリ科 多年草 黄緑系白〜緑 6枚(裂 夏〜秋 s0132
s0778
東北南部から九州に分布、低山から亜高山下部の林床や草地に生え、背丈1.5m越えになる、1回花が咲くと枯れる多年草(1回結実性(繁殖型)多年草)。
花期は7−8月、花の大きさ15−20cm近く、花数が同定の決め手で、10個より少ないのが特徴。
花は確かにユリ形ながら、色が緑っぽく内部に黒く汚れた様な斑点が有り、香りは悪臭とも言える匂いで、ユリのイメージから外れている。
葉はかなり大きく、40−50cmで巾も広く、これもユリの葉のイメージとはだいぶ違う。
花の咲く頃に葉(歯)が無いからこの名だとか、何か気の毒な気のする銘々だ。
その葉だが、花の時期でも立派に残っており、葉(歯)が無い説はどうも納得出来ない。
オオウバユリと云う種類も有り、背丈が2mにもなる大型で、花数10−20個と数多いとの事だ。
左の映像のものは1mほど、右の映像は1.5mほど、すぐ近くに2m近くで10個以上花を付けたものが有った。
ウバユリ オオウバユリ?