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「高山植物図鑑」登山道の花
スイカズラ科 | 低木 | 赤系白〜赤紫 赤・黒(実) |
笠・球形集合 実・種 |
初夏〜夏 初秋〜秋 |
s0276 s0276 |
東北から近畿地方の日本海側に多く分布、低山から高山帯の樹林端に生え、背丈1−1.5m程度になる落葉低木。 葉は対生し、長さ10−15cmの楕円形で、縁には鋸歯が有る。 花は枝先に花序を出し、花序全体径5−8cm程度、粒の様な小花は5mmほどで、赤紫系+白の感じと云うところか、果実は赤から黒く熟す。 花映像は未だ蕾なのか花後なのか、黒い粒の様な物も付いていたが、上に書いた様に赤紫系+白の花?も見えていた。 図鑑やあちこちのHPを参考にし、この程度で花が咲いた状態で、赤紫が萼、先端の白い物が花と雄しべらしく、雌しべは萼の中に納まっているらしい、と云う事にした。 |
ミヤマシグレ | |
ス |
辻・七? |