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「高山植物図鑑」登山道の花

モウセンゴケ科 多年草 5枚(裂 初夏〜夏 s0520
s0464
北海道から九州に分布、低山から亜高山の日の当る酸性湿地に生え、背丈15−20cm程度の多年草。
根生葉は杓子状で緑色、表面に消化粘液を出す多数の腺毛が有る。杓子部分の大きさは1−1.5cm程度だったか、あまり大きくはなかった。
高さ20cm程度の細い花茎が立ち上がり、径は5−8mm程度の、食虫植物の花とは思えない様な、白い小さな五弁花を咲かせる。
葉に小さな虫が触れると粘液を出して捕らえる事で有名な食虫植物。虫を捕らえると、腺毛は湾曲し、葉身も虫を包んで消化する。
漢字は毛氈苔、腺毛の生えた小さな根生葉を「苔」としたものとか。しかし、コケ類ではない。
モウセンゴケ