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「高山植物図鑑」登山道の花
タデ科 | 一・二年草 | 赤系白〜赤紫 | 粗い集合 5弁(裂 |
初秋〜秋 | s0559 | 北海道から九州に分布、里から低山の湿った場所に生え、背丈30−50cm程度になる一年草。 細かな刺の多い茎、角の有る牛の顔形の葉で、大きさ3−8cm、縁は全縁になっている。 花期は8−10月、枝分かれした茎の先に、径5−7mmピンクの5弁小花を数個付ける。 溝の様な湿った場所に生え、ソバの様な葉からこの名が付いたとの事。以前は何処ででも見る雑草だったが、最近では里で見る事は少なくなったと言われる。 |
ミゾソバ | |
落 |