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「高山植物図鑑」登山道の花
カエデ科 | 高木 | 黄緑系白〜緑 | 円錐・総状集合 | 春〜初夏 | s0594 | 本州から九州に分布、低山に多く生え、背丈15m程度になる落葉高木。 雌雄異株、花は目立たない黄緑色で、5−10cm程度の長さの総状になる。 葉は対生し、大きさ8−15cmで、いわゆるカエデ形と少々違い、浅い3裂になる。 樹肌が瓜の様な模様になるのでこの名だとか。縦縞模様になるが、マクワウリに似るのだとか、と言ってもマクワウリは、今では簡単に見る事が出来ないのではないか。 ウリカエデと言う種類も有り花や樹肌が似るが、葉が小振りで3裂しない事が多いらしい。 |
ウリハダカエデ | ウリハダカエデ実 |
桂 |
千 |