検索ページへ  一覧表へ  富山橋トップへ 

「高山植物図鑑」登山道の花

モクセイ科 高木 円錐・総状集合 初夏〜夏 s0598
s1495
北海道から九州に分布、里山から低山に生え、背丈15m程度になる落葉高木。
花は総状で多数の細い花弁に見えるが、花冠は4全裂しているのだと云う。雌雄異株と言うが同居別花も有り、同株での受粉はしないらしい。
葉は奇数羽状複葉で対生し、小葉は5〜7枚で大きさ5ー10cmの全縁でやや波打つ、縁にはほとんど鋸歯が無いか、不規則に浅い鋸歯が有る。小葉は長い楕円で丸いとは思えないが、鋸歯が無い事をマルバと言ったらしく、従って、別名ホソバアオダモとも呼ばれる。
野球のバットに使うアオダモと違いが判らないほど似ているが、アオダモは小葉に、はっきりした規則正しい鋸歯が有る。北海道では太平洋側に多いらしい。
北海道や東北のアオダモはバットになる事は有名だが、マルバアオダモと区別し、両方ともバットにしているかどうかは知らない。
マルバアオダモ マルバアオダモ 種子・葉