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「高山植物図鑑」登山道の花
スイカズラ科 | 低木 | 白 | 5枚(裂 | 春〜初夏 | s0613 | 本州中部から九州に分布し、里山から低山の日当たりのよい場所に生え、背丈2m程度までになる落葉低木。 葉は対生し、長さ3−6cmの卵形又は卵状披針形、縁には粗い鋸歯が有り両面に毛が有る。 花期は5−6月新緑の頃、枝の先端にラッパ形5裂の黄色い花が2個並んで咲き、内側にオレンジ色の網目模様が付く。 特徴的な萼が5 枚で、実になっても付いており、これを羽根突きの羽根に似ている事からこの銘々らしいが、残念ながら果実は見た事が無い。 |
キバナツクバネウツギ | |
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